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2005年6月25日 (土)

山小屋通信(6/25)

昨夜の湿気も抜けて、爽やかな朝。今日の予定は、アカマツの処分と可能であれば、ドーマーの工事だ。
まずはドーマーの化粧破風用の杉羽目板に、グリーンのステインを塗布。パインと異なり、一回塗りでもかなり塗料の乗りが良い。
パインだと一回めは弾かれた感じでムラになるのだが、杉はスーっと吸い込んで行く感じだ。
次は足場パイプを取り外し、チェンブロック用の三脚を組み立てる。二年前に切り倒したアカマツは、暇をみて処分して来たが、根元に近い太い部分は人力では動かしようもなく、最後まで残ってしまっていた。
三本の単管をロープで三脚縛りにして、まずは一本めのアカマツに据えつける。シュリンゲを引っかけて、カラビナで纏め、このカラビナへチェンブロックを掛ける。
アカマツを端材のツーバイ材を梃子にして浮かし、ワイヤーを掛けて吊り上げ開始。
チェンが巻き上げられ、ワイヤーが張り詰めると共に三脚が土にめり込んで行く。が、遂にアカマツが地面から浮き上がった。
暫く、そのままで様子を見るが、三脚の沈みこみも停まっているし、三脚が崩壊する気配も無さそうだし、大丈夫みたい。
念のためにウマを噛ませて、チェンソーで玉切りして、一本めは終了。
三脚を移動して二本めに取り掛かる。こちらは太さは一本めより細いが長さが有るので、駐車スペースの土留めに使う為に半割りにする。
一本めと同様にセットして釣り上げるが、こちらの方が重量があるのか、三脚のめり込みがなかなか収まらない。
チェンブロックの揚程を使い切ろうかというタイミングで、ようやくめり込みが停まった。
角材を枕木にして噛ませ、丸太が転がらない様に楔を打つ。
ここまでやったところで、お昼になった。昼飯の前に化粧破風に二度目の塗装を行う。
午後からは丸太の半割り。割った面の仕上がりは横挽きした方が、奇麗に割れるが今回は作業時間優先で、縦挽きにした。
まずはソーチェンの目立てを行い、ガソリン及びチェン・オイルを補給。気合いを入れて半割り開始。
チェンソーを腰で保持し”慌てず焦らず”と自分に言い聞かせながら、切り進んで行く。タンクのガソリンを使い果たす寸前で、長さ2m太さ30cmの丸太が、無事半分に割れた。
少し休憩をとって、丸太を駐車スペースまで引きずっていくが、これが重いのなんの。最初は立ち上げて引っ繰り返しながらと試すが、持ち上がるのは腰の高さまで。ウマを噛ませば立ち上げられるだろうが、バランスを崩したら支えきれん。危険なので、この案は却下。
仕方が無いので、細目の丸太をコロにして引きずって行くが、それでも頭が持ち上がらないとビクとも動かない。
わずか20mあまりを移動させるのに、30分は掛かり体力を使い果たす。
残り半分は1/3をやはり土留め用に使い、残りの処分は明日に持ち越す事にする。
土留めの方は割と良い感じで、人が乗った程度ではびくともしない。近所に転がっているガラを噛ませたら、このままでも駐車出来そうな感じだ。でも土を入れて締めてからだな。
CIMG0426

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コメント

飛魔人さん、こんばんわ。
読んでいても力の入る一日の作業でしたね。
お疲れさまでした。

豪快な作業振りが痛快でした。

平素より、なかなかの大剛の者とおもうておったが
まことに、感服つかまつりました。
(って、さっきまで司馬遼太郎
読んでいたのバレバレじゃん)

でわ、またねーん。

投稿: mtooru1 | 2005年6月29日 (水) 23時34分

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