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2005年8月13日 (土)

山小屋通信(8/13)

週中の睡眠不足を補うかの如く、しっかりと朝寝坊。目を覚ませば時計の針は08:00時を回っている。
今日は物置のドアを作って完成させる予定なので、大急ぎで準備をする。

実は蝶番を使った箱物も作製というのは、昔から大の苦手で自宅の郵便ポストを作ったときも、相当に誤魔化していて歪みまくっている。
それが物置とはいえドアだよ?正直なところ巧く納める自信なんてなし。
それでも、この先には山小屋のドアも作らなきゃならないから、避けて通る訳にはいかないのよね。

まずは開口部の寸法を計り、ドアの大きさを決める。この寸法を元にドアのベースとなる枠の外形寸法を決定し、204材をカットして組み立てる。ここまでは山小屋の仮ドアでも経験しているのですんなりと進む。
次にこの枠が歪まない様に仮筋交いを入れて、蝶番の位置出しを行う。今回採用した蝶番は、一般的なバタフライ型ではなく、旗式と呼ばれるタイプでドア側と枠側でのそれぞれで取りつけを行い、最後にドアを釣り込んで納めるタイプ。
まずは枠側の取りつけ位置を決めて仮固定。次にドアを合わせて、ドア側の取りつけ位置を写し取る。
次にドア側の取りつけ部分をトリマーで、蝶番の厚さ分だけさらって蝶番を仮固定する。
ドア側・枠側共に仮固定できたところで、ドアを釣り込んで開け閉めの具合を確認し、ドア側・枠側のさらい量を調節して本固定。
と文章にすれば簡単なんだけど、例えば「蝶番の軸部分の控えは、ど~すんだ」とかのもろもろの問題が出て来て、作業はなかなか捗らない。プロなら経験から簡単な納め方を知っているのだろうけど、素人は一つ一つの作業がTry & Errerなのだ。

なんとか納まりが着いて、ドアの作製&設置が終わったのは15:00時頃。思い切って懸だったグラスウールや工具を物置に移動していたら、夕立だぁ~~~~!
ロフトから降ろしたばかりのグラスウールや、避退してきた工具・道具類で山小屋の中は足の踏み場も無い。
それでも時折、小雨模様になったり薄日が差したりしていたので、雨の合間を縫って物置に諸々を詰め込んでいたら、バケツを引っ繰り返した如く、あめが降って来た。
これ幸いと適当なタイミングで物置を覗くと、なんと!床が池と化しているではないか!
一瞬、頭の中が真っ白になるが落ち着いて観察すると、屋根の波板からの雨漏りは無い。浸水経路はドアの鴨居からだ。水の流れを観察すると屋根傾斜が緩いのに、軒の出が少ない為に水が切れていない。

これなら明日の作業で、軒の出を改修すれば良さそうだな。

17:00時を過ぎて、ようやく小降りなったので夕食の買い出しとお風呂へ。そう言えば今日は平谷村の花火大会だから、露天風呂から花火見物できるかと期待したが、男湯からは音しか聞こえず花火は全然見られない。
妻によると女湯の露天風呂からは、ばっちし見る事ができたそうな。

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