« パエリア | トップページ | 山小屋の春 »

2006年5月21日 (日)

山小屋通信(5/21)

朝から雲一つ無い快晴の空。こりゃ日中は、相当に暑くなりそうだな。
今日の作業は、手持ちの羽目板を張ってしまう事。最初の一段は継いでいくので手間がかかるが、その後は一枚物だから、それほど時間はかからないだろう。

Cimg0910まずは、ブラック・アンド・デッカーのレーザー墨出し器で、羽目板を張る目安となる水平墨を打っておく。しかしこれが随分と手間取った。
なにせDIY用でしかも屋内向け製品なので今日の快晴が災いし、レーザー光が見えない!\100均で購入したミニホワイトボードを持ち出して、なんとか墨打ちを完了させる。

準備が完了したところで、加工開始。まずはドア枠を避ける為に、三枚の切り出しを行う。スライドソーでスカーフにカットし、ドア枠部分に当たるところをマルノコで縦挽きする。切り出しが終わったら水平墨を基準にずれないように注意しながら、釘打ちで止めていく。
ドーマーの時でもそうだったが開口部まわり、特に開口部の上下は収まりをつけるのに手間が掛かる。
ドア部分をクリアすれば後は、あとは単純作業なのでペースアップ。とはいっても足場の上での一人作業なので、それなりに余計な手間はかかっているのだが。
途中で昼になるが、残り二枚なので昼飯を後回しにして、作業を続行し材を使い切ったところで休憩。

ここで二軒下で始まった工事現場を見ていたご夫婦に、もしやと思って声を掛けてみると、やっぱりお施主さんだ。伐採したアカマツを貰ったお礼を言って、ちょっとのつもりで話をしいたら、なんと将来的には(ご主人の定年を待って)移住の予定なのだそうだ。
で、お決まりの「薪ストーブのつもりだけど、薪の必要量が・・」なお話し。まぁ、今日の重点作業は終わっている事だしと、いろいろとお話しをしてついでに、チェンソーや薪割り斧をなどを見せて上げる。
しかし斧とチェンソーを見た段階で、かなり腰が引け気味なのが伝わってきたから、ペレットストーブに落ちるかな?(笑)

遅い昼食のあとは、玄関の仮庇を作って今日の作業は終了。この仮庇を作ったおかげで、先週から考えていた庇の最終的な仕様が決まった。先週の案では14ft材を6本必要だったのだが、最終仕様では12ft材で間に合う上に3本で済む。強度としては先週の案の方が強いのだが、最終案でも問題はないのでかなり予算が楽になる。まぁ、骨格での話なので仕上げまで含めれば、それなりの額はかかるのだが。

そうそう、巣箱の様子だが、シジュウカラの親鳥が忙しく餌を運んで来ていて、親鳥が巣穴に頭を突っ込むと、雛鶏の「ぴぃぴぃ」の合唱が聞こえてくる。先週は耳をすましていても聞こえなかったから、随分と大きくなったんだろうね。

|

« パエリア | トップページ | 山小屋の春 »

コメント

 石油やガスストーブしか見たことも使ったこともない人には薪ストーブは別の世界の代物でしょうね。
私も、枯れた松の大木が2本もなかったら、買おうという気持ちは起きなかったもの。
ご近所さん、仮に買っても無事維持管理が出来るかかなりの負担になると思う。

投稿: もと | 2006年5月23日 (火) 21時38分

”薪を使う”って、既に特殊な事になちゃってるんですかねぇ。
確かに薪ストーブは、カルチャーショックを伴うものだけど、近々に定年を迎える世代って、民間なら六十代ですよね。その世代なら幼少の頃に”薪”に触れる環境にあったと思うんですよ。実際にσ(^^)の子供の頃は薪で、お風呂を沸かしていた家庭は、いくらでもありましたから。
ストーブだってその延長だし、運用のノウハウは別として、玉切りや薪割りで腰が引けるってのは、σ(^^)にとっては不思議なんですよ。
「やった事が無いから、判らない」という不安は判るんですが、「やってみる」環境が有りながら腰が引けるってのもねぇ・・・
それとも、σ(^^)は異端なのかしらん?

投稿: 飛魔人 | 2006年5月24日 (水) 01時39分

 私も小学校の暖房は石炭ストーブだったし、実家の風呂は結婚してからも暫くは薪でした。
だから薪に対して無知ではないし、小学生の時から割ることもしました。買った薪だから長さは揃っていたけどね。その辺りを知っているだけに、敢えて燃料集めの苦労まで加えてするかどうかという判断。しかも今よりは歳を取ってからだし、手近にあるのが無くなったら、薪確保のために伐採まですると言うのに抵抗があるのも事実です。今はその気になってますけどね。

 イヤイヤ、異端ではないでしょう。
敢えて不便?な所にセカンドハウスを構えたからと言っても動機は様々だし、「知らないからやらない」と言うのも「知らないからやってみよう」と言うのもいますからね~。
 私なんか、用があればダンプの運転もするけど、かなりごついのからもビビられましたし、かたくなに拒否した御仁もいました。ユンボならまだ分かるけど、タイヤとハンドルで動く物位動かせよと思いました。
ホント、人様々ですわ。

投稿: もと | 2006年5月24日 (水) 06時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110783/10197324

この記事へのトラックバック一覧です: 山小屋通信(5/21):

« パエリア | トップページ | 山小屋の春 »