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2006年5月 4日 (木)

山小屋通信(5/4)

雲一つ無いとはいかないが、青空が広がり絶好の行楽日和。
気力の充填量が100%では無いが、ブリックの施工を決行することにする。

Cimg0841今回の工事で使用する道具と、資材。
左から「櫛目鏝」「左官カルコ」「ネオピタ#88(接着剤)」「中塗り鏝」「水糸」「ハンマー」

Cimg0844まずは仮置きして色目や、目地のサイズを検討する。
今回の施工幅だと五段張りで、粗目地になる事を確認。
六段張りも考えたが、最下段の接着面積が足りなくなるので断念。

Cimg0847最後の下地処理を済ませ、まずは狭い側(ドア向かって左)から。
鏝で接着剤を塗り、ブリックを張る。下地塗りは鏝使いのコツが掴めず、ちっと苦労した。
ところで、この面を仕上げるのに一時間弱を要した。残りはこの五倍面積があるから、五時間が掛かる?!
「今日中に終わるのか?」と不安が、頭をもたげてくる。

昼食を取って作業再会。今日中に終らせるために、煙草も吸わずに没頭する。
下地塗りもコツを掴んでしまえば、気持ちよく作業できて「俺って、才能有るかも」なんて、自惚れを感じる余裕すら出てくる。
しかし”好事魔が多し”とはよく言ったもんだ。接着剤の説明書きによると施工面積は、1本/1.5~2平米となっているので楽観していた(今回の施工面積は1平米)が、どう見てもぎりぎりか足りないかも知れない。

Cimg0851
それでもなんとか、最後の一滴まで絞り出して張りおえる事が出来た。
当初の予定では、「北欧風」をイメージして、濃い色合いのものを施工するはずだったのだが、発注ミスで南欧風の仕上がりになったしまった。
ま、その辺りを除けばイメージした通りに、なんとか仕上がったかな?施工した本人としては、納得行かない出来の部分があるんだけど、デッキを施工すれば目立たなくなるし、そこに気付くのは同じ工事を行った同士だけだから、良しとするか。
ちなみにお施主(妻)に現物を前に、説明したけど「言うほど気にならないよ」との評価を頂けました。

今夜は久しぶりの「焚き火で夜食」だ。出来上がったばかりの外壁を前に、今後の方針も含めて話は尽きず、ちこっと夜更かしモードで、更けていったのであった。

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コメント

 出来たねv(^o^)。達成感満々でしょ?
ブリックとブリックの間の目地は接着剤?
ブリックの裏に付けるだけじゃなくて、ブリツクの厚みまで盛ってるよね。その辺りはどうなっているのか興味津々。
 もしセルフビルドしたら、外壁は同じような感じにしたいから。使う物は変わるかも知れないけど。

投稿: もと | 2006年5月10日 (水) 21時08分

 ブリック積みの間隔、何かジグみたいな物が使えないのだろうか。
ブロックでもなかなか難しいけど、セメントが入っているからジグは使えない。慣れるしかないのかな~。

投稿: もと | 2006年5月10日 (水) 21時12分

今回使った接着剤は、大建工業の「ネオピタ#88」という接着剤です。
この接着剤は目地材も兼ねていて、色は四色が(白・黒・灰・アイボリー)用意されています。他社(セメダイン・コニシボンド等)でも、同様の商品展開をしていますから、厄介な目地詰め作業は省けます。

目地ですが、街中の施工例をあっちこっち観て回って得た結論ですが、「ブリック(レンガ)積みの雰囲気は、目地が不揃いな方が良い」でした。
サイズが四角四面に揃ったタイルですと、目地の歪みは致命傷なんですが、今回の様なタイルそのものが不揃いな寸法(欠陥では無いです)のものでは、目地を揃えない方が見栄えがしますよ。
台所やトイレなどでは、目地が揃った方が清潔感を演出できますし、その場合のジグもホームセンターで入手できます。逆に外装では大雑把な目地の方が、重厚感を感じさせます、不思議な物ですね。

投稿: 飛魔人 | 2006年5月11日 (木) 01時16分

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