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2006年5月28日 (日)

みそっかす

06528014山小屋通信(5/28)で書いたように、シジュウカラが巣立ちしたが、一羽だけ巣立ちしきれずに取り残された。
早朝から開始された雛の巣立ちは10:30時頃まで続き、この固体一羽が残るだけになった。親鳥や他の兄弟の声に導かれて一旦は、巣穴まで顔を出したものの暫く外を見渡した後に、巣箱の中に引っ込んでしまった。
そして20分が過ぎた頃だろうか、再び巣穴から顔を覗かせるがなんとなく様子がおかしい。時々、足を滑らせたかの様な動きを見せ、随分と不安定なのだ。
それでもなんとか(そう、本当に「なんとか」って感じだった、巣穴まで這い上がるが、しっかりと立てていない様子だ。そして意を決したのだろう、巣穴を蹴って外へ飛び出したが他の兄弟と異なり、飛び上がれず下におちていくばかり。たの兄弟は、巣箱の脇にあるコナラの枝に”飛び上がり”、順々に上の枝へ移動していったのだが、こいつはすぐ脇のヤマボウシの枝に飛び降りただけだ。そして見た目の大きさも兄弟たちに比べて一回り小さい。
そこで写真を撮ろうとゆっくり近づいていくと、逃げるには逃げるのだが、やはり飛び上がる力は無く、地面で羽ばたくのがやっとなのだ。それでもこの様にバックホーのキャタピラの影に隠れたので、後はそっとしておこうと写真だけ撮影して、戻ったのだった。

雛の巣立ちに付き合っていたので遅くなったが、いつもの様に近所のドライブインまで用たしに行って帰ってくると、なんとバックホーが動いている!この現場は基礎工事の真っ最中で、先週から休日無しで動いていたんだ。それでも擁壁も立ち上がり、土間コンも打たれて今日は休みかなと思っていたが、なんと埋め戻し作業をしている。
という事は、あの飛び立てなかった雛は、バックホーに轢かれてしまったか。そう諦めて心密かに合唱し冥福を祈るしかなかった。
06528066ところが昼飯にしようと、沢へ手を洗いに行く途中で聞き覚えのある鳴き声が、それもすぐ近くで聞こえて来た。足を止めて耳を澄まし、索敵もーど発動。小刻みに身体の向きを変えながらこえのそうる方を探っていき、何度目だったか、いきなり足元で声が聞こえた!
すると私の足元、50cm脇に今朝の雛鳥がうずくまっているではないか。あぶねぇ~、危うく踏みつぶしたかもしれねぇ。
それでもこの時点では保護する気持ちは無かった。惨いようだけど生き延びられるかどうかはこいつの運だし、それが自然界の掟でもある。それに下手な同情から保護しても、親鳥のから採餌方法を習えなければ、篭の鳥でしか生きられなくなる可能性が高い。
しかし、手を洗って戻ってきてみると、さっきの場所でうずくまったまま。心なしか衰弱しているようにも感じられる。試しにそっと手を伸ばして捕まえるふりをしてみるが、逃げる気配も無い。周囲の気配を探ってみても親鳥のがいる気配は感じられない。
衰弱が親鳥からの給餌が受けられないとするなら、こいつは親鳥から見捨てられた事になる。そこまで考えたところで、せめて今日の夕方までは保護しようと腹を括った。

Cimg0924衰弱の原因が空腹であるならば、とりあえずは餌を確保して食べさせる必要が有る。子供の頃、セキセイインコを飼っていて雛鳥の飼育経験はあるが、山小屋にはその時に使った様な道具も資材(練り餌等)もない。
そこで妻と二人で、周辺の樹木から芋虫を採取して、割り箸で与えてみる異にした。ふん、腹が減ってりゃ少々乱暴なやり方でも、自分から食うもんだ。(笑)
結果は予想通り、芋虫を箸で摘んで差し出すと、黄色い嘴を「これ以上は無理っ」て位に開けて、餌が押し込まれるのを待っている。後はあまり喉の奥まで箸を突っ込まないように気をつけながら、採って来た芋虫を片っ端から振り込むだけ。二時間程、餌採りに奔走したところ、箸で摘んだ芋虫を差し出しても、口をあけなくなった。どうやら満腹にはなったのかな。この様子を見て妻は戦線離脱(冷たい奴だ)、σ(^^)は更に芋虫を捕まえるべく、林の中を奔走するが、目につく範囲の芋虫は採りつくしちゃったから、今度はなかなか見つからない。
そうこうしていると妻の「だめえ~~~」という悲鳴が聞こえて来たので、小屋へ戻ってみると段ボール箱から自力で飛び出して、お散歩中ではないの。現金なやつだねぇ、さっきまでは鳴く元気もなかったくせにさ。(笑)
ま、もしも親鳥が迎えに来ているなら、その声に導かれて行くだろうからと放っておく事にして、こっちは芋虫探しを続行。

その後、テーブルの上にσ(^^)の作業ベルト(工具掛けが付いた奴)を置いておいたら、気に入った様でジャングルジムみたいにして遊んでましたな。どうも真っ平らなところに居ると落ち着かない様子で、作業ベルトを置くまではテーブルからも飛びおりてたりしたんだけど、置いてからはテーブルの上で遊んでたみたい。
しかし、時間は非情に過ぎていき我々の撤収タイムが迫って来た。採取しておいた芋虫を半ば、むりやり食べさせると今度は「おねむ」のポーズぢゃないか、か・かわいいぃ・・・・・って、いかんいかん、ここで情を移す訳にはいかんのぢゃぁ~。

万が一の雨に備えて、段ボール箱を小屋の床下へ移動し、そこへ「おねむ」になった”みそっかす”(結局、呼び名をつけてやがるの)を移して、お別れ。もっとも”みそっかす”は既におねんねでこっちなんぞは、見もしないがそんなもんだね。

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山小屋通信(5/28)

明け方に目を覚ますと、外は雨。それも結構激しく降っている。”起き出しても意味ないなぁ”と寝袋に潜り込む。次に目を覚ましたのは、05:30時頃か。小屋のそばで鳥の大きな鳴き声が聞こえるが、今までに聞いた事が無い鳴き声だなぁと思っていたら、青ケシの写真(一番花が開花した)を撮りに行っていた妻が、「シジュウカラの巣立ちみたいだよっ!」
寝ぼけ眼をこすりながら窓から覗くと、一羽が巣立ったところらしく、巣箱の近くの枝で「ピーヨピーヨ」と鳴いている。そっかぁ、さっきの煩い鳴き声は巣立ち雛の鳴き声だったんだね。
耳をすますとアカマツの梢の方から、「ツーピツーピ」と親鳥が呼ぶ声がする。その声に合わせて雛も鳴いている様子だ。そして暫くして親鳥の呼ぶアカマツの方へ向かって、ヨタヨタとしつつも力強く羽ばたいて飛んでいった。
その後も間をおきながら、順に巣立っていったようで、最後の雛が巣箱から飛び出したのは1030時頃だった。
全てを確認できた訳ではないので、あくまでも推定であるが、巣箱から聞こえていた雛鳥の声と、昨年のヤマガラの実績からみて、七~八羽が育っていたようだ。やっぱ昨日のうちに、巣箱を確認しときゃ良かったなぁ、残念。

さて作業の方はというと、午前中は小雨が降ったり止んだりの為、今年初の草刈りをする。うちの敷地内だけなら、草刈り機を持ち出すまでもないが(雑草は妻が根気に抜いているし)、お隣の敷地に資材(現状では薪用原木)を置かせて貰っている代償に、草刈りを約束しているのでね。
んが、草刈り機を引っ張り出してみたら昨年の燃料がまだ、残っていたぁ~~~。本来なら古い燃料は破棄すべきなのだが、面倒なので新しい燃料を補給してスターターを引っ張る事数回。エンジン始動に成功し暫くアイドリングさせて様子をみるが、特に不具合は無いようだ。
草刈りも四年めとなれば、かなり細かい操作も出来るようになり、気がついたコナラやクヌギの幼苗は刈り飛ばさないで残すなんて芸当も出来るようになるんだよね。

草刈りを終えるとお昼だったので、手を洗いに沢へ向かうと、途中で聞き覚えのある鳴き声がする。そ~っと辺りを見回すが、なかなか声の主を見つけられないなぁと足元に視線を落とすと、シジュウカラの雛がいた!
実は今朝巣立ったなかで、最後に飛び出した奴はみそっかすで、兄弟に比べて身体が一回り小さく、満足に飛ぶ事ができない奴だったのだ。
その時、写真を撮ろうと近づいたら、地べたを懸命に羽ばたきながら逃げて、二区画下の工事現場に止めてあったバックホーのキャタピラに隠れてしまったので、それ以上の追跡はせずに放っておいたんだよね。
ところが我々が近所のドライブインへ用足しに行っている間に、基礎屋がバックホーで作業していたのだ。
てっきり、キャタピラに轢かれて死んだと思っていたんだけど、ちゃっかりと生き延びてたんだね。
この手の巣立ち雛でも、親鳥が見放さなければフォローされると聞いているので、予定通り沢で手を洗って戻ってくると、さっきと同じ場所でじっとしているだけ。ときおり鳴き声をあげるが、朝に比べて弱々しくか細い声で、近づいても逃げる気配も無い。
「ど~すっかなぁ~」と暫く、周囲の気配を窺うが親鳥の気配は全くなし。しばし迷った上で、一時保護を決意する。
しかし、これがいかんかった。結局、このみそっかすの世話で、午後はまるつぶれ(笑)。まぁ詳細は別掲で報告するので、そちらをご笑覧下さい。

Cimg0928本当なら薪割りやら、庇の工事準備など作業予定はいくらでもあるのだが、あくせくしても始まらないケースもあるし、今回の様なハプニングも山での楽しみの一つって事で、今週も終わり。
でもなぁ、もう少し天候変化のパターンが崩れてくれないかなぁ。週末に雨ばっかはそろそろ止めて欲しい。
写真は南側の巣箱で育っている、ヤマガラの雛鳥。今年の番は子育てが下手らしく、四羽しか育っていない。

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2006年5月27日 (土)

山小屋通信(5/27)

家の用事で出発は午後。途中、藤岡にて資材(204@12ft)や食材を買い出して、山小屋へは16:30時頃に到着。
下り坂の予報なのに、珍しくこちらでも雨は降っていない。これなら夕飯は外で食べられるかな?
北側の巣箱では、この時間になっても親鳥が忙しそうにえさを運んでいる。先週に比べて雛鳥の声も、随分と大きくなっているね。これなら巣立ちも間近だね。明日は、巣箱の中を撮っておくかな。

温泉もGWの喧騒が嘘のように、落ち着きを取り戻してのんびりとお湯に浸かれる。
小屋へ戻って夕食の準備。今日のメニューは海鮮炭焼き。海産物は山で買うと高くつくので、街で買っていかないとね。先週のパエリアと同じくらいの仕入れなのに、値段は半分強といったところ。
ところが半分ほどを食べ終わったところで、パラパラパラと雨が降って来た。大急ぎで小屋の中へ撤収して以後は小屋の中で食べる。しかし十分ほどで止んでしまい拍子抜け。

明日の予報は午後から回復するとの事だが、あんまり期待できないな。

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2006年5月21日 (日)

気分の悪い隣人

山小屋の裏手に完成した別荘だが、そこのオーナーが完成後、初めてやって来た。着工以来二度め(以前は建前)だが、今回も挨拶なし。まぁ、建前の時はそっちに気を取られているからと、好意的解釈もしたが今回は、σ(^^)としっかり目線が合っていながら、「ぷいっ!」である。めんち切るなら上等だ、受けてやろうぢゃないの。( ̄^ ̄)ヾ(^^;)
別に先輩風をふかすつもりはないが、敷地を接する隣同士なんだから、どこの何兵衛かくらい名乗れよな。

これまで見て来て、「こんにちわ」の挨拶が出来ない奴は、ここと斜向かいの二軒だけ。他は最低でも「おはよう」「こんにちわ」くらいの挨拶は交わすし、初対面では全て向こうから声を掛けて来ている(この地域ではうちが一番乗りだったのよ)。
で、この程度の挨拶もしない様な奴は、たいがい周りから浮いているね。

ベタベタした付き合いをする鬼はないけど、「おはよう」「こんにちわ」位は最低限の礼儀だと思うんだけどなぁ。
山小屋では我々夫婦は、作業に没頭しているので、こちらから声をかける事は少ないけど、それでも挨拶されれば応対するし、逆の立場になれば自分から挨拶しているんだよね。
ま、挨拶も出来ない様な奴ぁ、自然と足が遠のくだろうから、あそこは廃墟化決定だな。

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山小屋の春

五月も半ばを過ぎて、ようやく新緑の季節を迎えている。GWに山桜(たぶん、エドヒガンサクラだと思う)やツツジが咲いていたが、今はクリやコナラ・クヌギの新葉が展開して、冬枯れの景色は一変している。

Cimg0915そんな中で以前からの疑問であった、カエデの花が咲いているのを見つけた。カエデの種は図鑑等で見てしっているのだが、なぜか花は記憶にないんだよね。だからどんな花を付けるのか?いつごろ花を咲かせるのか、ずっと疑問だったのだ。
この写真が、カエデの花。こんな小さな花の上に、葉っぱに隠れるようにして咲いているんだから、気付かないはずだ。
で、なんで気付いたかというと、蜂のおかげ。山小屋の庭には妻が育てている、様々な植物達が開花の時期を迎えている。そのためあちこちから蜂や蝶が蜜を吸いにやってきており、このカエデにもまとわりついていたからなんだよね。

Cimg0913もう一つは、お隣との境界に自生している山ツツジ。庭に自生しているものとは種類が異なるので、開花時期も異なりこっちは少し遅く、蕾がやっと膨らんで来た。お天気が良ければ来週が見ごろかな?
葉っぱの特徴から、どちらもミツバツツジの仲間だと思うけど、同定には至ってません。(苦笑)

他には山独活も見つけた(つっか、教えて貰って初めて気がついた)んだけど、写真を撮ってくるを忘れちゃった。野鳥の子育てや植物の開花など、山小屋の周りで一番、命の営みが満ちあふれる季節が今です。

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山小屋通信(5/21)

朝から雲一つ無い快晴の空。こりゃ日中は、相当に暑くなりそうだな。
今日の作業は、手持ちの羽目板を張ってしまう事。最初の一段は継いでいくので手間がかかるが、その後は一枚物だから、それほど時間はかからないだろう。

Cimg0910まずは、ブラック・アンド・デッカーのレーザー墨出し器で、羽目板を張る目安となる水平墨を打っておく。しかしこれが随分と手間取った。
なにせDIY用でしかも屋内向け製品なので今日の快晴が災いし、レーザー光が見えない!\100均で購入したミニホワイトボードを持ち出して、なんとか墨打ちを完了させる。

準備が完了したところで、加工開始。まずはドア枠を避ける為に、三枚の切り出しを行う。スライドソーでスカーフにカットし、ドア枠部分に当たるところをマルノコで縦挽きする。切り出しが終わったら水平墨を基準にずれないように注意しながら、釘打ちで止めていく。
ドーマーの時でもそうだったが開口部まわり、特に開口部の上下は収まりをつけるのに手間が掛かる。
ドア部分をクリアすれば後は、あとは単純作業なのでペースアップ。とはいっても足場の上での一人作業なので、それなりに余計な手間はかかっているのだが。
途中で昼になるが、残り二枚なので昼飯を後回しにして、作業を続行し材を使い切ったところで休憩。

ここで二軒下で始まった工事現場を見ていたご夫婦に、もしやと思って声を掛けてみると、やっぱりお施主さんだ。伐採したアカマツを貰ったお礼を言って、ちょっとのつもりで話をしいたら、なんと将来的には(ご主人の定年を待って)移住の予定なのだそうだ。
で、お決まりの「薪ストーブのつもりだけど、薪の必要量が・・」なお話し。まぁ、今日の重点作業は終わっている事だしと、いろいろとお話しをしてついでに、チェンソーや薪割り斧をなどを見せて上げる。
しかし斧とチェンソーを見た段階で、かなり腰が引け気味なのが伝わってきたから、ペレットストーブに落ちるかな?(笑)

遅い昼食のあとは、玄関の仮庇を作って今日の作業は終了。この仮庇を作ったおかげで、先週から考えていた庇の最終的な仕様が決まった。先週の案では14ft材を6本必要だったのだが、最終仕様では12ft材で間に合う上に3本で済む。強度としては先週の案の方が強いのだが、最終案でも問題はないのでかなり予算が楽になる。まぁ、骨格での話なので仕上げまで含めれば、それなりの額はかかるのだが。

そうそう、巣箱の様子だが、シジュウカラの親鳥が忙しく餌を運んで来ていて、親鳥が巣穴に頭を突っ込むと、雛鶏の「ぴぃぴぃ」の合唱が聞こえてくる。先週は耳をすましていても聞こえなかったから、随分と大きくなったんだろうね。

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2006年5月20日 (土)

パエリア

Cimg0900
シジミやハマグリが市場に出まわるようになったので、ダッヂでパエリヤに挑戦してみた。
WEBでレシピを調査してみたら、目眩いがするようなレシピばっか。結局、菊池均さんの著書「ダッヂオーブン料理入門」のレシピでレッツゴー。WEBで調べたレシピよりは完結で、σ(^^)向きなんだけどそれでもかなり端折ったレシピだけどね。

まずは10インチスキレットで(レシピではスポーツマンズクッカーとなっている)、スライスしたニンニクと粗切り玉ねぎ(玉ねぎはみじん切り)を。オリーブオイルで炒める。ダッヂの場合、蓄熱量が大きいので、”炒める”時に日を強くしない方が良い結果になるかな。今回はカセットコンロの「とろ火モード」で炒めて、奇麗に炒める事が出来た。
玉ねぎが透き通ってきたところで、鶏もも肉を炒めた後に白米をそのまま投入してこれまた、透き通って来るまで炒める。このときは少し火力を上げるけど、弱火程度かな。中華の炒めみたいに豪快な強火は必要ないって感じ。
お米が透き通ってきたところで、熱湯を注ぎチキンコンソメを一欠け片投入。
わき上がる湯気をものともせずに、エビとハマグリを投入して蓋をして焚き上げる。ここからの火加減は炊き込みご飯の要領かな?最初は強火で煮立たせる感じで、吹き出す湯気が無くなったら火を落として、蒸らす。

で、出来上がったのが写真です。レシピ通りっちゅうか、ただでさえ簡素化されたものを、勝手な解釈で更に簡素(世間では”手抜き”といふ)にしたわりには、食える料理には仕上がりました。
「海鮮炊き込みご飯」と考えれば、80点の出来かな。でも南欧スペインのイメージだと、もう少し水気を飛ばした仕上がりの方がらしくなるから、パエリアとしての出来は70点ってところか。
”確実に食える”経験は出来たから、今年の夏はパエリヤ三昧だな。

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山小屋通信(5/20)

明け方に目を覚ますと、外は土砂降りの雨。こりゃ予報通りだなと寝坊を決め込む。ところが、八時頃には一旦止んだらしく、妻の金切り声で起床。まぁ、こんな日も有るわさ。

身仕度を整えて、先週に引き続いて薪の処理。チェンソーで玉切りして薪割り台の傍まで運ぶとういう、肉体労働。お昼にしようかと思ったが、なんとなく「もう少しきりがつくまで」と作業を続けていると、きりが付いた所で一陣の涼しい風が吹きぬけていった。
濡れたら困る道具(今回はチェンソーくらい)を待避させて、昼食にすると大粒の雨が落ちてきた。どうやら寒冷前線が通過したらしい。
三十分程であがったが、電動工具を広げる根性も打ち砕かれたので、久々に薪割りだ。焚き火用の薪が不足しているので、まずは立ち枯れマツをやっつけることする。立ち枯れして一年が経つので、相当に乾いており薪割りすれば即、実戦投入可能なくらいだ。
しかし、これが思いのほか難敵。薪割り斧でいくら叩いても、ぜんぜん割れません。一年の間に相当に締まってしまったようだ。
とりあえず、斧で割れるものを片づけておいて、残った玉はチェンソーで縦切りしてから割っていくという、二度手間状態。ちなみに生木のアカマツはサクサクと割れてましたけど。

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2006年5月19日 (金)

山小屋通信(5/19)

台風崩れの低気圧のせいで、暖かいのは助かるが、明日の天気がなぁ。
予報よりは、良くなりそうな気配ではあるが。
小屋の中は、到着時で18度。ほんの少しでよいから火の気が欲しい。
半年振りに、灯油ストーブに火を着ける。

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2006年5月14日 (日)

住宅設備に関する考察

今回の騒ぎを通して感じたことは、とにかく「修理用部品の入手が困難」と言うことだ。もちろん、うちのトイレがTOTO製品で有ったなら、購入した互換部品と交換するだけで清んだのかもしれないが、その互換部品ですら四種類が売られており、どの部品がどれに対応するかの資料は、カタログに記載されていなかったんだよね。
それとINAX製品にでは、サイフォンのトラブル(折損)が発生し易いのか、WEBで検索した所うちと同じ症例は数件見つけたが、同じ症例をTOTOで検索してもヒットはなかった。
まぁ三栄水栓がリリースしている互換部品が、TOTO製に限られている事や、ホームセンターで売られているINAXの補修パーツは純正品しか無い事を考えると、シェアはTOTOが圧倒的なのかな。
でもパーツ探しで気付いたのは、設備用品各社で規格がてんでんばらばらって事。つまり何か問題が起きた時に、DIYに限らず部品の手配に時間がかかるって事なのね。
もちろん、ホームセンターで売られている部品で間に合う程度の修理ならば問題ないんだけどさ。

この辺り、自動車の消耗部品なんかは互換品も充実していて、メーカー純正でないと交換できないってケースは少ないのだから、やろうと思えば各社で規格を統一するなんて事は簡単だと思うんだけどなぁ。
もっとも、そんな事をしたら自社製品が売れなくなるって、尻の穴の小さい事を考えているんだろうな。こういう卑怯な囲い込みを無くすには、DIYがもっと普及しないとね。

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トイレの修理

午前中に町内会の仕事を片づけて、午後からトイレの修理にとりかかる。

Cimg0879これが折れたサイフォン・パイプ。根元からポッキリなので、アッセンブリーで交換する事にする。
交換用パーツは、ホームセンターで三栄水栓の互換パーツを購入しておいた。
最初にロータンクを便器から分離する。しかしこの作業を行おうよと、ツールケースを開いたらコンビネーション・レンチが無い!そうか、山へ持っていった事をコロっと忘れ取ったわ。
仕方が無いので、自宅近くのホームセンターへ走り、コンビレンチセットとモンキーレンチ(これも行方知れず)にパイプレンチを購入して来た。〆て\3106円のお買い上げ。

Cimg0880ドタバタを演じて、ようやく外れたロータンク。
手順は
1.給水栓を閉める。(水回り作業の基本ですな)
2.ロータンクの給水管取り付け部の、袋ナットを外す。(このとき、パッキンを無くさない様に注意。)
3.タンク下部から突き出た、取り付けボルトのナットを外し、タンクを持ち上げる。
今回のロータンクは、INAX製DT1810Sという型番のロータンクであり、他の物では取り付け方法が異なるかも知れないので、メーカーの施工説明書を入手しておくと良い。私はINAXのWEBサイトから入手した。

Cimg0887ロータンクが外れたら、サイフォンアッシー(INAXではフロート弁と呼んでいる)を固定している、樹脂ナットを外す。これでサイフォンアッシーがタンクから外れる。
ところがここで第一の問題が発生。INAXのこのタイプは樹脂ナット(左側に移っている、白い部品)を採用していて、通常のパイプレンチでは緩める事が出来ない。
今回はナットの突起をドライバーで小突く事でなんとかゆるめる事が出来た。こういう所でSSTが必要になる様な構造は採用して欲しく無いね。

Cimg0888これが購入した三栄水栓の互換パーツ、PH840-51。あとはこれを取り付けて、ロータンクを分解の逆手順で行えば、修理完了のはずだった。
ところがここで大きな落とし穴が待っていたのだ。というのもこれはTOTO製品の互換部品。タンクに合わせてみた所、接続部の管径が異なる上にサイフォン基部の外径が、INAX DT1810Sと合わない事が判明。ここで修理作業は暗礁に乗り上げてしまった。

しかし、早いところ直さないとトイレ無しの生活は、kなりの不便を強いられる。そこでINAX製品を取り扱っている工務店をINAXのWEBサイトで検索し、日曜定休以外の店へ片っ端から電話をしてみるが、電話が繋がらないか(留守電)、繋がっても在庫が無いという。
ここに至って妻が「修理を頼もうか」と言い出すが、ここまでバラして修理依頼するのも癪に障る。パーツを取り寄せたとしても、水曜日か木曜日には作業完了する事を考えると、少々の不便を我慢してもと思う。
まぁまだ日は高いし、まったくの手詰まりという訳では無いので(どうせ修理依頼しても、最速で明日だしね)、煙草に火をつけて改めて、破損部を観察してみる。

Cimg0891イフォンアッシーの基部を取り外すまでは気付かなかったのだが、差し込み代は結構あるね。
と言うことは、適当なサイズのパイプを添え木にして、継いでやればなんとかなりそうだ。そこで家中を漁って(笑)、使えそうなパイプを探してみた。
以前に熱帯魚水槽用のフィルターシステムを改造していたりしたおかげで、割と管材があるんだよね。しかし適合するサイズのパイプは手持ちには無かった。
が、PV13の切れっ端で仮合わせしてみたところ、管径さえ合えば問題なく保持できる目処が付いたのは大きな収穫。となればホームセンターで、サイフォンパイプの内径に近い外径をもつ、適当なパイプを買ってくれば良い事になる。
ここで閃いたのは、ちょうど隣のアパートが解体工事をしており、水道管やガス管で適当な物が見つかるかもしれない。早速折れたパイプをもって解体現場へ向かい物色すると、呼び径は不明だが水道配管用と思われる、PV管を発見。ざっくりとサイズ合わせをしてみるといけそうだ。
家に戻り、鋸をもって大まかな寸法で切り取って、折れたサイフォンパイプに合わせてみると、ほんの少しだけ外径が小さいだけだ。足らない寸法は直径で1mmあるか無いかのレベル。これなら適当なシール材(テープ等)を巻けば何とかなる。PV管用の接着剤も有るから残りはシール材の調達だけだ。

Cimg0894まずは拾って来たパイプを適当な長さに切った後に、折れたパイプ側へ接着剤で固定する。この画像は試しに接着剤だけで固定した所。しかし案の定、固定が不完全なので接着剤が固着する前に取り外し、テープを巻いて再度接着。
使ったテープは、ガスの配管工事に用いるシールテープ。接着力は無いが非常に薄いので、この手の隙間塞ぎには重宝する資材。接着剤が溶剤系なので溶ける事を心配したが、こっちは杞憂に終わり、固定状態は問題無し。
後は全く同じ手順で、サイフォンパイプを固定基部に接着してロータンクへ取り付ける。ロータンクを分解の逆手順で組み立て、止水栓を開く前にバケツでタンクへ水を入れて、漏水をチェック。サイフォンからの漏水もタンクと便器との接続部からも、漏水は見られず全く問題無し。
後は給水パイプを接続し、止水栓の開き具合を調整して終わり。が、折角の機会なので、各部のストレーナーやフィルターも掃除して、修理完了。

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2006年5月13日 (土)

山小屋通信(5/13)

予報通り、朝から雨。よって夫婦して朝寝坊を決め込む。それでも行動しないと何も事態は進まないので、身仕度を整え、作業開始。私は薪原木の始末へ、妻は花壇の見回りに。

薪原木に「ついては、お施主が薪ストーブの導入を決定した様で、工務店の社長から謝罪のメモが届いていたが、うちとしてはアカマツも大切な燃料なので、現場監督との打ち合わせ通りに、工事に不要なアカマツ丸太を刻んで搬出する。しかし、雨の中カッパを着てチェンソーを操っているだけで、汗が吹き出し、カッパのおかげで蒸れる事。連続した作業は一時間限度なので(情けない)、玉切り一時間をしたら搬出一時間のインターバル作業。
少し遅めの昼食を食べて立ち枯れマツの処分にかかろうとしたら、妻が「電話だよぉ~」と呼びに来る。
お袋からの電話だったとの事で、いやぁ~な予感が頭を掠めたら、BINGO!
町内で訃報が出たとの事。それもうちの組からだって。まぁ、明日は学区のイベントの為に、夕方には帰る予定なので、不幸中の幸いか。

帰りにホームセンターに寄って、トイレのサイフォンの物色。現品はあるがTOTOタイプなので、うちのINAX製ロータンクに適合するのかどうか判らない。最終的に「合わなくっても一万七千円よりは安い」と購入。
しかし、互換品メーカーの品を扱うなら、適合表くらいは用意しておけちゅうの。

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2006年5月12日 (金)

トイレがぁ〜(涙)

今朝、五時過ぎに妻に叩き起こされた。「トイレの水が、流っ放しになってる!」
どうせ、排水ボールが外れただけと、タンクを開けてみたら、オーバーフロウ・サイフォンが、根本からポッキリと折れている。
ぐはぁ、修理代いくらするんだ?

帰宅してネットでしらべると、メーカーのサービスに依頼で、一万七千円ほど。が、バーツ代はアッシーでも\2500~3000程度。
問題は手間と時間だな。うちのタイプだとロータンクを分解しないと、バーツ交換出来ない。
手順はそれほど複雑では無いが、分解ついでのメンテナンスもしたいしね。となると数日間はトイレが使えないが、幸いな事にうちは二世帯住宅。不便ではあるが弟のところのトイレを借りればなんとかなるから、DIYしよう。


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2006年5月 7日 (日)

山小屋通信(5/8)

今日の天気は晴の予報だが、雲底が低く時折霧雨も落ちてくるという、はっきりしない天気。しかし近所で樹木の伐採が行われ、伐樹が貰えるので全開で作業しないと。

Cimg0876まずは、途中で終わっていた薪の積み替えを済ませてしまう。空っぽになっていた薪棚一号が、満タンになっている光景は昨年の仕事が充実していた証し。しかしこれで二号・三号合計四基の薪棚がほぼ空になってしまった。
しかし積み替えを行った結果、薪のストック量に関して目処が付いたのは大きい。二号を改修すれば二冬分+の薪が確保できるという事になる。

Cimg0873で、早速改修工事を開始。二号の縦枠を6ftに変更する事で、二号・三号の収容力がほぼ五割り増しになる。もっともそれだけの薪を集めてくるのが新たな問題となるが、これまでも「割った薪の収容場所が無い」事で、薪割りが出来なかったケースもあっただけに、収納力が大きい分には問題は無い。

薪棚を改修している途中で、伐採作業が始まった。工務店の社長が挨拶に来て、「貰って頂けるんですね」と再確認された。広葉樹は欲しいが針葉樹は要らないという話が普通なのだが、今回はアカマツも貰うと話をしてあるので、不思議に思ったらしい(笑)。うちでは燃やせるんなら樹種を問わず頂きますよ、薪の収納力が許すかぎりね。
伐採作業は概ね二時間半程度で終了。1m弱に切りそろえられた丸太の量を見ると、う~んナラが一号の1/4程度かな?アカマツはげっぷが出そうな位あるが、燃やしだすとあっという間に無くなるから、あれっくらいでも一シーズン程度か。

午後になって薪棚の改修も終わり、塗装をしていると伐採現場に一台の軽トラがやってきた。作業服を着た男性が携帯でなにやら話しているが、気にせずに作業していると妻が「ねぇねぇ、ちょっと」と寄って来た。
どうやら伐採した樹木の始末が、当初の予定と異なっていたらしく、その確認をしていたらしい。すると電話を切った男性がうちへやってくるではないか。
挨拶をして話を聞くと現場監督だそうで、伐採木を利用する予定であるとの事。しかも施主が薪ストーブの導入を検討中で、ナラの伐採木が必要になうrかもしれないと言うではないか!
う~ん、困ったなぁ。アカマツも必要なのは割頃な太さの物だというが、元口近くのぶっといものは、必要ないので好きにして良いという。なのでこっちは手間が掛かるが問題ないな。
いろいろと話をして、最終的にはうちの山小屋側の分は貰える事になったし、この工務店で伐採木が出た時には連絡をくれるという。となれば目の前の薪よりも、将来jに渡っての安定供給をとった方が、かしこい選択というものだ。

折角の好天だったが、山小屋の工事はせずに薪関係の作業で、連休最終日を締めくくる事になった。予定としては外壁用に用意した羽目板を使い果たす所までが目標だったから、ちょっとばかり不完全燃焼だったが、まぁ予定通りりと自己評価しておこう。

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山小屋通信(5/7)

昨夜、寝る前からポツリポツリと来ていたが、予報通りに雨。まだ小雨だが、本降りになるのは時間の問題だ。そこで何時もより早めに作業に掛かる。
まずは端材を貰いに、近所で工事中のログの現場へ。巣箱が割と好評なので、合板ではなく無垢板で作ろうと思い、使いまわしの利かない様な端材を貰えるように頼んでおいたのだ。
んが、取りに行ってびっくり。長さが20~30cm・厚み12mm程度のものを想定していたのに、80cm程あるものや厚み20mmくらいで長さが1m近いものも大量にある。雨のため詳しくはチェックしていないが、小屋の資材にも使えそうなものまで有る。

端材を運んだ後は、薪の積み替え作業。一号棚の補修はが終わったので、二号・三号の薪を一号へ移し変える作業だ。薪というのは割った後に積み込むと、下に有るものほど長く保管される(=良く乾燥している)事になるが、使う時には上から使うので乾燥の不十分な薪から使うことになる。よって使う雨に上下を入れ換えるために、積み替えを行う訳だ。
これまでは薪の準備がなかなか進まなかったので、この作業は行って来なかったが、今年はなんとか来冬用の薪は準備できているので、初めての作業で感無量である。もう少し頑張って薪を集めれば自転車操業から脱出するのも夢ではないな。
しかし2/3程を移し終えた所で、雨脚が強くなりお昼時でもあるので、作業中止。

午後になって雨脚は強くなるばかりなので、先日知り合ったSさん(この時点ではまだ、名前も知らない)の別荘を見学がてら、ドライブに出かける。
教えてもらった別荘地は山小屋からクルマで30分程の隣村。快調に教えてもらったランドマークをクリアして走っていると、妻が「わぁ、立派な枝垂れ桜!」と喚声を上げる。ん?「枝垂れ桜」だと?!危ねぇ危ねぇ、あやうく通り越すところだったぜ。この枝垂れ桜を右折しなくちゃならないんだった。
山道というよりは、農道を上りつめたところに、別荘地が見えて来て、Sさん邱はその最奥だって話だったよな。
ところが舗装路の最奥から更に、未舗装路があってその奥にも建物が見える。う~ん、とりあえず見にいってみるかと、クルマをおいて徒歩で歩きだしたら背後で妻が呼ぶ声がする。
なんとSさんが在宅で、我々を見つけて下さったのだ。突然(しかも知り合ったばかりで名前も知らない)押しかけたにも関らず、快く招き入れて下さりご主人のがセルフビルドした離れを案内して頂けた。
いやいや、サラリーマンの週末セルフビルドだけあって、六年を掛けたそうだが、それだけにこだわりがひしひしと伝わってくる作品だわ。一例を上げると外壁の装飾、仕上げは金属サイディングだが、腰壁位置で黒に塗装した後、角材で白の格子飾りを施してある。金属サイディングの仕上げを馬鹿にしていたのだが、この手間で一見「土蔵風」の仕上がりになっていて、工夫次第でこんなにも格好良くなるもんなんだと、感心させられた。
他にも玄関ドアは、不要になったクローゼットのバイフォールドドアのリサイクル。補強に入れた金物が見事なアクセントとなっていて、説明を聞かなければリサイクルしたものとは思えない仕上がりになっている。
ご主人の話を窺っていると、一番苦労いたのは施工ではなく「資材の入手」だったそうで、やはりこの部分がセルフビルドやセルフリフォームにとっての、最大の障害だと言うことを改めて痛感した次第。

母屋に戻り、Sさんと知り合う切っ掛けとなったAさんも交えて、コーヒーを頂きながらσ(^^)はご主人と情報交換。ちょうど母屋の壁をリフォーム予定との事だったので、σ(^^)が持っている情報を伝えた所、行動範囲の広さに驚かれてしまった(苦笑)。が、これまで資材の購入はホームセンターでの取り寄せに頼っていたので、取り寄せで工期が遅れたり等の問題があったそうだから、その点ではGIVEの責務を果たせたかな?

夕飯の買い出しもあるので、タイミングを見はからってお暇したところ、同席していたAさんから「うちにも寄っていき」とお誘いを受ける。う~ん、余裕が有れば嬉しいお誘いなんだけど・・・・
それでも「お茶を一杯」と、Aさん邱にもお邪魔する。実はAさんはここの別荘を売って、うちの傍に土地を入手した方。別荘の買い手が決まり、引渡が今月の13日だそうで、荷物の搬出やら掃除やらでてんてこ舞いなんだそうだ。G.W中でそれなりに賑やかとはいえ、別荘に一人で泊まり込みだと人恋しくなるのだろうね。σ(^^)なんかは独りぽっちでも全く平気な人だし、山のなかではその方が気楽で良いってタイプだから、変わり者扱いされちゃうけど。
Aさん邱はピース・エンド・ピース工法の角ログをベースに、二部屋を増築したものでした。無垢材をふんだんに使っているのは好印象なんだけど、別荘としては遊び心が乏しくて面白みに欠ける印象ですね。Sさん邱は母屋野方にもご主人の手が入っていて、その事が居心地の良さになっていたのとは、有る意味で好対照だったかな。

別荘巡りを終えて、夕飯の買い出しへ。昨日の買い出しで「パエリアを作るぞ!」気勢をあげたものの、「お米無いよ」という、妻の冷徹な宣言でフライドチキンになりました。
ま、パエリアは来週にでも挑戦するかな。山小屋のクックウエアも、ダッチが12インチと10インチのキャンプに、10インチコンボとスキレット(蓋尽き)に、まだシーズニングしていない8インチと、充実してきてるからね。
となると、やはり食材の保管用に冷蔵庫が欲しいなぁ。

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2006年5月 6日 (土)

山小屋通信(5/6)

明日は雨天の為、妻の準備(鉢植えへの水やり)もわりと早く整ったので、勇んで山小屋へ出発。途中、藤岡のホームセンターアントで資材の買い出しに立ち寄ったところで、とんでもない忘れ物に気がついた。
なんと携帯電話とデジカメを忘れてきてしまったのだ。デジカメはともかく携帯を忘れたのは痛い。今までなら「まぁいいか」で済ませたのだが、今年は町内会の役員に就いているから、何時連絡が入るか判らない。悩んだ末に自宅まで鳥に戻り、往復一時間のロス。
改めてアントで胴縁を購入し、向かいの生協で食料を調達。今夜のメニューは久しぶりの「海鮮炭焼き」だ。

15時過ぎに山小屋着、早速作業に入る。買って来た胴縁を津真壁に打ちつけて、壁張りの準備は完了。もう少し粘れば壁張りも出来るが、後片づけが面倒なので今日はここまでとする。
海鮮炭焼きは「満点の星の下」とはいかないが、風もなく気温もさほど低くないので、のんびりと今後の作業プランや、仕上げの相談等で盛り上がって楽しかった。これで明日も晴ならばナぁ。


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2006年5月 5日 (金)

山小屋通信(5/5)

今日も気持ち良く、晴れわたる。引き続き外壁の仕上げだ。もっとも、妻の要望で一時帰宅しなくちゃならない。明日も好天が約束されてるのにね。

Cimg0862
今日は羽目板仕上げ部の工事。材の分留まりを考えて、窓側から工事開始。窓周りの納まりは、ドーマーでの経験から欠き込みではなく、継ぎで納める方法を採用。トリムボードを施工するまで見映えは悪いが、手間は省ける。
それでも、窓側だけで四時間程を要した。ドア側は切っちゃ張りの作業なので、一時間もかからず終了。
残りは妻壁部なので、足場を準備して今日は終了。胴縁の在庫が無くなったから補充しないと。
鎧張りから羽目板仕上げに変更したために、壁面の表情が乏しくなってしまった。ここで妻からダメだし。ドアと窓のトリム及び、ドアの色を白に変更要求。色目については基本線は「山の色を写し取る」コンセプトで一致しているので、壁は茶系色と決めてあったのだが、妻の指摘ももっともな意見だ。二人で検討の結果、トリムボードとドアは白色にする。よってドアは塗り直しだ。

明日も晴天だが、夜には崩れてくる予報なので、もう一泊したいところだが、妻の希望で一時帰宅。

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2006年5月 4日 (木)

山小屋通信(5/4)

雲一つ無いとはいかないが、青空が広がり絶好の行楽日和。
気力の充填量が100%では無いが、ブリックの施工を決行することにする。

Cimg0841今回の工事で使用する道具と、資材。
左から「櫛目鏝」「左官カルコ」「ネオピタ#88(接着剤)」「中塗り鏝」「水糸」「ハンマー」

Cimg0844まずは仮置きして色目や、目地のサイズを検討する。
今回の施工幅だと五段張りで、粗目地になる事を確認。
六段張りも考えたが、最下段の接着面積が足りなくなるので断念。

Cimg0847最後の下地処理を済ませ、まずは狭い側(ドア向かって左)から。
鏝で接着剤を塗り、ブリックを張る。下地塗りは鏝使いのコツが掴めず、ちっと苦労した。
ところで、この面を仕上げるのに一時間弱を要した。残りはこの五倍面積があるから、五時間が掛かる?!
「今日中に終わるのか?」と不安が、頭をもたげてくる。

昼食を取って作業再会。今日中に終らせるために、煙草も吸わずに没頭する。
下地塗りもコツを掴んでしまえば、気持ちよく作業できて「俺って、才能有るかも」なんて、自惚れを感じる余裕すら出てくる。
しかし”好事魔が多し”とはよく言ったもんだ。接着剤の説明書きによると施工面積は、1本/1.5~2平米となっているので楽観していた(今回の施工面積は1平米)が、どう見てもぎりぎりか足りないかも知れない。

Cimg0851
それでもなんとか、最後の一滴まで絞り出して張りおえる事が出来た。
当初の予定では、「北欧風」をイメージして、濃い色合いのものを施工するはずだったのだが、発注ミスで南欧風の仕上がりになったしまった。
ま、その辺りを除けばイメージした通りに、なんとか仕上がったかな?施工した本人としては、納得行かない出来の部分があるんだけど、デッキを施工すれば目立たなくなるし、そこに気付くのは同じ工事を行った同士だけだから、良しとするか。
ちなみにお施主(妻)に現物を前に、説明したけど「言うほど気にならないよ」との評価を頂けました。

今夜は久しぶりの「焚き火で夜食」だ。出来上がったばかりの外壁を前に、今後の方針も含めて話は尽きず、ちこっと夜更かしモードで、更けていったのであった。

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2006年5月 3日 (水)

山小屋通信(5/3)

私は自治会、妻は鉢植えの世話をおえて、昼過ぎに出発。
道中の桜も、終盤ではあるが、代わってツツジが紫の花をあちこちでひらいている。
山小屋の庭でも、ミツバツツジが満開になっていた。

山小屋に到着すると、隣地のKさんご夫妻が久しぶりにみえていた。そこから耳寄りな情報をGET!
Kさんの隣地で建前が決まったそうで、週明けに樹木の伐採が行われるそう。となれば薪の調達が出来る!
その場でKさんには土地の借用(丸太の仮置き場)のお願いをしたところ、快く許可頂けた。

明日からは久し振りの、好天続きだ作業も捗るだろう。

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