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2006年6月16日 (金)

資質

はぁ~、今日の業務でやっちまったよ、致命的なミス。部品の出荷時に、現品の部品番号を確認しておけば防げたミスだったんだけどね。保管位置に掲示されていた番号を鵜呑みにして、別の部品お出荷しちまった。
開き直る訳では無いが、くいうミスは起こり得るものだから、ミスをした時にどうやってリカバリするかが問題なんだけど、ここからが今日のお題。

部品を受け取ったエンジニアから、「届いた部品が、頼んだ部品と違う!」と連絡が入り、”そんな馬鹿な!”と思いつつ、受け付け伝票から角にしていくと、その部品の保管位置には別の部品が保管されていた。
実は部品の出荷にかkるリードタイムを短縮すべく、保管位置の見直しを実行中であり、その作業中に実際に保管されている部品と、表示の食い違いがおきていたのだ。
もっとも、そんな言い訳はあとから修正すれば良いので、まずはミスを謝り可能な限り早く、部品を届ける手配をすいると伝えた途端に、電話口で泣き崩れる(!)気配と同時に、「もう、間に合わないよぉ~」とべそかき声が聞こえて来たではないか。
彼が作業中のお客様は、σ(^^)も担当した事があるお客様で、別にヤ○ザなお仕事ではなく、まっとうな堅気のお仕事のお客様。確かにお客様には迷惑な話ではあるが、話が通じない訳ではないしこわぁ~いおにぃさんが「われぇ~、何をほざいとんじゃい!」なんて出てくる心配なんて欠け片もないのだが。
こうなると彼(エンジニア)のパニックが納まるまで、手配がとれずいたずらに時間だけが過ぎて行く。もっとも電話でなだめながら、こちらの頭の中では可能な方法を次々とシミュレートし、時間をコストの兼ね合いから優先順位をつけているのだが、肝心の現場での対応が決まらなければ、手の打ちようがない。
えんえんと5分ほど泣き言を繰り返した後に、「また掛け直します」と電話は切れた。
コの時点で私が三輪バイクか電車で持って行く腹を決めていたので、直に出発しようとしたところ、契約しているバイク便のスタッフが「僕がスポットで運びますよ」と申し出てくれた。もっとも、この行為は契約外なので、断ろうとすると、「いつもお世話になっているから、特別サービスですよ(笑)」と言ってくれたので、感謝しつつお願いした。

現場のエンジニアにしてみれば、自分のミスではないから泣き言を言ったのかもしれないが、私にも同様の経験は掃いて捨てるほど有る。しかし、泣き言を言う前にどうやったら事態がもっとも早く解決するかを、考えたものだしましてや、べそなんかかかなかったがなぁ。
オンサイトでの修理・保守ってのは、不測の事態が起こることは当たり前だ、という前提で仕事を組み立てているかどうかの違いと言ってしまえばそれまでなんだけど、パニックに陥ってべそかいても、なんの進展もない事が判らないのかね。

最後に、契約外の仕事を快く引受けてくれたバイク便のスタッフに、感謝。

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