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2006年7月23日 (日)

山小屋通信(7/23)

昨日の晴天はどこへやら、どんよりとした雲が全天を覆っている。ピンポイント予報では午前中は保つようだし、高嶺山の山頂が見えているって事は、雲底高度は1500m以上だから当面は雨の心配は無いな。

未明の雨で端材を濡らしてしまったので、電動工具での製材は無理だから、アカマツの枝処理に充填を絞って作業を開始。ペール缶に火を熾し熾火がしっかりと出来るまでは、鉈で小枝を払っていく。
最初の一山の小枝払いが終わった頃びは、しっかりと熾火が出来上がったので、小枝を一輪車に積んで運び、焼却開始。良く乾燥したアカマツの小枝は焚き付けに最適なのだが、保管しておくスペースが無いから仕方がないのだ。
ん~、しかしペール缶ではなかなかペースが上がらないなぁ。投入できるサイズが制限されるので、小枝を更に小さく折らなければならないし、その事が熾火の出来高に影響している。三年前にやった時には、野焼きで処理したので、この三倍程の量が一日で処理できたもんだが。

昼ごろになって雲底が下がりだし、雨の気配が感じられる。少ないながらも道具を展開していたので、雨に備えてそれらを片づけて、枝燃しに専念する。13:00時ころになって、遂に雨が降り出したので昼食休憩。
小屋の中から外を眺めていると、子育て真っ最中のシジュウカラが雨の中、頻繁に餌を運んでいるのが見える。そうだ!シジュウカラの巣の様子はまだ写真にとっていなかったんだよな。親鳥の飛来するタイミングを計っていると、おおよそ15分間隔ほどだ。昨年、ヤマガラで同じ観察をした時はもっと間隔が短かった(おおよそ10分)かし、第一期の繁殖でもそれくらいだった事を考えると、雛の数が少ないのかな。

雨が小降りになってきたので、午後の作業にとりかかる。雨さえ降っていなければチェンソーで、枝を玉切りできるのだが、あいにくと降ったりやんだりの繰り返しだ。仕方がないので小枝の焼却を進めるしかない。
ペール缶に木っ端材を補給して、火がおきるまでは枝払いと単純作業の繰り返し。熾火が確保できたところで小枝を投入してあとは燃えるのを待つだけ。

Cimg0940雨が小止みになったタイミングを見はからって、巣箱の中を激写(死語)!
ヤマガラの巣に比べると、産座が深くなっている様に見えるが、どうでしょうかね?
雛の数は、やはり想像通りに三羽と少ないね。一般に第一期より第二期の方が雛の数は少ないと言われる。
これは第一期に繁殖できる番は、巣の確保で競争に勝った強い固体だと言うことと、雛鳥の餌になる青虫の供給量の関係だろうか。
雛鳥はようやく羽毛が生え揃ったって頃合いかな?

Cimg0947結局、午後は雨が降ったり止んだりで、合羽を着るほどでは無いものの、道具を広げる気にはならないという、中途半端な状況で、不完全燃焼。
それでも雨の合間を縫って、外壁の収まり用ゲージ(型紙)を作成。
こういう手間仕事は、時間がかかる割に作業が進んだ気がしないのが、ネックだな。でも、こういう仕込みで作業効率が変わるのだ。

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