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2006年8月31日 (木)

トラトラトラ(我、奇襲ニ成功セリ):前編

事の発端は夏休みの最終日、8月22日の事だった。
後片づけをしながら、ゴミを燃やしていると小屋の南東角の方から、「フチ、プチ」というか「バシ、パシ」という様な、妙な音がしているの気がついた。もっとも近い音としては、飛び回る虫の羽が網戸に当たる時の音だが、それに比べるとリズムがゆっくりと言うか、間延びした間隔である。
で、音のする方へゆっくりと近づいて行きながら、周りを観察すると二匹の虫が、Tyvek(透湿防水紙)を齧っている音だ!
更に観察すると軒天と壁の隙間から、這い出して来て飛び立つ虫の姿が目に入った。そしてぶぅぅ~~~~ん」という、独特の重低音の羽音。ハチだ!
この時は夕方で既に日も傾き、はっきりとした特徴も見る事が出来ないので、週末までにハチに関する商法の収集と、対策候補の立案をすることにして帰宅したのであった。

翌日、会社で仕事の合間を縫ってWEBで検索をかけるが、ヒットしてくるのは自治体のサイトか、駆除業者のサイトばかりであり、種類の同定に必要な情報が得られない。で、キーワードの「ハチ」を「蜂」に変え(「駆除」とのandで)検索して、ようやくヒットしたのが「都市のスズメバチ」というサイト。明記がされていないが、どうやら名古屋市環境衛生センターにお勤めの方のようだ。
このサイトの記事から、特に攻撃性の強い「オオスズメバチ」「キイロスズメバチ」「コガタスズメバチ」と「アシナガバチ」の特徴を頭に叩き込んで、週末を待つ事にする。

金曜日、仕事中にふと「そういえば、ハチ採りの得意な知人がいたっけ」と思い出し、帰宅して電話を入れると「もう寝ちゃいました」と彼のお母さまの返事。あちゃぁ~、そう言えば八時には寝るとか言ってたもんなぁ。
仕方が無いので、彼には翌日に連絡を取る事にして、山小屋へ出発する。
山小屋へ着いて早速、ハチが出入りしていた軒天の隙間を確認するが、外気温が20度を割り込んでいる事もあり、ハチの活動は認められない。これなら夜間に攻撃を仕掛ければ、こちらの安全は確保できるって事だね。
明けて土曜日(8月26日)、先の知人の携帯に電話するも、”不携帯電話”状態なのか、何度掛けても留守電にとばされる。妻からは「早ぉ~、駆除せんかい!」と急っつかれるし。
なんとか夕方になって、知人に連絡がつき現況を説明し、アドバイスを求めた所「出入りしている隙間から1mまで近づいても威嚇してこない事や、総勢で十匹程度との事からまだコロニーは大きくなっていないので、下手な刺激を与えなければ、それほど心配はないであろう。早朝や夜中の様に外気温が下がって活性が落ちたときに、適当な殺虫剤を隙間に吹き掛ければそれだけで駆除できると思う。ただし懐中電灯を手持ちで照らす事は厳禁。ハチに刺される事よりも慌てて脚立から転がり落ちない様に気をつける事」の解答であった。
食事を済ませる頃には、ハチの活動は見られないくなっていたが、まだガ外気温は20度を保っていたので、念のために20度を割り込むまでまってから、攻撃をかける事にしてビールを飲みながら(ぉひぉひ)待機する。
22:00時を過ぎた頃から肌寒さを感じる様になったので、作戦開始。殺虫剤片手に夕方に置いておいたウマに乗り、軒天の隙間に向かって「噴射開始!」
ところが噴射を開始した途端に、頭のすぐ脇で「ぶぉぉぉぉおおおおお~~~~ん」と羽音ぐあぁ!慌ててウマから飛び降り、暗がりに身を潜めて隙間を観察するが、ハチが飛び出してくる様子は無い。どうやら屋根裏の空間が、太鼓の胴の役目をして音を響かせただけの様だ。
気を取り直して、第二次・第三次と羽音が聞こえなくなるまで、攻撃を繰り返す。
戦果があったのかどうかは、判らないが明日になればそれも判明するだろう。

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2006年8月27日 (日)

山小屋通信(8/27)

今朝は曇り空、午後には雨の予報だ。忙しないったらありゃしない。

作業は昨日の続き、庇のフレーミングだがその前に、屋根野地の問題を解決せねば。
当初の予定では、針葉樹合板を予定していたが、材料費を計算すると二千円かかる上、仕上がりに能が無い。先日貰った端材が生かせないか?
検討の結果から言えば、端材で野地は賄えるとなり、少々の設計変更。端材だから上手に賄う手間が掛かるが、仕上がりは良くなるはずだ。

Cimg0979テストピースを使って納まりを確認した後に工事開始。
まずは”棟木”にあたる材を取り付けた後に、庇のフレームを取り付ける。文章としては簡単なものだが、それぞれの水平を取らないといけないし、センターを合わせないと歪になるし、高所作業で足場は悪いはで言外の苦労は書き尽くせません。(苦笑)
それでもここまで出来てしまえば、後の作業はどうって事無いですな。厄介なのは垂木の加工くらいだけど、こっちは作業手間を省く準備も出来てるし。
しかし、フレームの取り付けが終わったところで、予報通りに雨が降って来て作業中止。もちろん、これも折り込み済みで作業していたので、ここで昼食休憩を取る。

携帯で気象レーダーをチェックすると、極地的な降雨のようなので、雨があがるまで待機する。しかし無情にも降り止む気配は感じられず、「ここまでか」と焦りが入りだした頃から、雨脚が衰えて来た。
普段ならもう少し待つのだが、不思議と”これで雨はやむ”との予感を感じ、作業開始。スライドソーをセットして、垂木を加工する。加工が終わった時点で時計を見れば、まだ1600時を過ぎた程度だ。

Cimg0983そのまま、垂木の取り付けまで一気に作業して、今日の作業は終了。
いやぁ、久しぶりに大工仕事で汗をかいたぜ。

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2006年8月26日 (土)

山小屋通信(8/26)

朝は青空が広がっていたが、時間がたつにつれ雲が広がってきた。予報では夕方から雨とあるが、こういうのは大抵、悪い方へシフトするものだ。

今日の作業は玄関庇の仕込み。久し振りに資材置き場のシートをはぐり、204材を引っ張り出す。
カット・組み立てまでは順調に進むが、取り付けの墨線を打っていると、雨が降り出した。

昼食を食べ終わっても降り止む気配は無いので、資材を仕入れに行く。
飯田のCAINS Homeまで走り、垂木を物色するが欲しいサイズのものが無い。手持ちの垂木材は全て40mm角なのだが、ここで売っているものは30X40か45mm角ばかり。う~ん、自宅周辺のホームセンターでは40MM角が主体なんだがなぁ。まぁ、庇の上に登る様な事はないので、30X40角のアカマツ材を仕入れる事にして、後は根太受け金物を購入。この根太受けもここではシンプソン金具しか売っていないのよね。軸組み用のZ金物は割と揃っているんだけどな。野路板用の構造合板も値段を見て購入は見合わせ。これなら岩村のバローに行った方が良かったかもだ。

買い物を済ませて山小屋へ戻るが、雨は降り止んでおらず今日の作業は無理と判断。早めにお風呂へ入りに行く。風呂から帰る頃には雨も止み、夕食は外で食べる事ができたけど、お隣さんが夕方に来たので、照明のセッティングに気を使う。タープを張ればそれほど神経質に成る事も無いが、その分だけ作業の邪魔になるし、青天井の気持ち良さがスポイルされるから、悩む所だ。

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山小屋通信(8/25)

山小屋通信(8/25)

まだまだ残暑厳しい都会を脱出して、涼しい山小屋へ。
庭で焚き火をしながら飲むび〜るは、まさに甘露ぢゃ。

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2006年8月22日 (火)

治具

Cimg0968庇の工事にあたり、勾配定規を作成した。今回はテストピースを作成する都合上、三寸と五寸勾配の二つ。
作成方法は説明する必要もないだろう。合板の適当な切れっ端に墨付けして、切り出して出来上がり。全体の大きさは、シチュエーションに合わせて調整すれば良い。

Cimg0970この定規は墨付けに使うよりも、この様に工具のセッティングに使う為のもの。この写真はスライドマルノコの角度調整の例だが、他にはマルノコガイドのセッティングにも重宝する。
建築で多く用いられる勾配は、三寸・五寸・鉦の三種なのだが鉦勾配は角度表記で45度。これは精度は別として、大抵の電動工具には目安があるし、「トメスコヤ」という便利な工具が売られているので、そちらを用意した方が何かと都合が良いので、三寸と五寸を作って置けば用は足りると思う。

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山小屋通信(8/22)

今朝は予報通り、曇り空。予報は午後に雨(多分雷雨)なので、早めに作業開始。
今日は壁板を一段張った後、庇の仕込みまでの予定。しかし壁板を貼り終える前に、雨が降り出した。大急ぎで工具を仕舞い終えると、雷鳴と共に大粒の雨。
ちょうど昼なので、昼食を執りながら、天候の回復を待つ。

Cimg0973
雨は一時頃に上がったので、作業再開。壁板を張り終えてから、庇の勾配を検討する為に、テストピースを作ってみた。勾配が緩い方が三寸できつい方が五寸勾配。
こうして見ると、五寸勾配の方がバランスがとれているかな?屋根材はアスファルトシングルを予定しているから、落雪の心配はしなくて良いし、見た目優先で五寸勾配にしよう。

と、ここまで作業したら再び雨が降り出したので、今日の作業はここまで。
結局、壁板を一段張り終える事しか出来なかったなぁ。こんなんで、鋳鉄製薪ストーブの導入ができるんだろうか。妻には冗談半分に、「今年も、ブリキ君頼みかも」なんて言ったら、「それは、いやぁぁぁぁ~~~」だそうです。(笑)

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2006年8月21日 (月)

山小屋通信(8/21)

曇り空のおかげで、気温はさほどではなく、暑さも一休みと言ったところか。
昼前に自宅を出て、山小屋へ戻る。途中で夕食を仕入れるが、豚ロースが半額なのを見つけたので献立変更、今夜もヂンギスカン風焼き肉だ。(笑)

山小屋へ着いたのは、二時頃。天候の変化が今ひとつ読み切れないので、チェンソーを持ち出し、玉切り作業。これで隣地に置いてある薪用の原木はあらかた片づいた。まぁ”現状復帰”までにはもう一働きが必要だが、なんとか格好が着いたな。
そう言えば、この原木をくれた工務店の現場監督が、別件の打ち合わせに来た時に「良く片づけたねぇ、草刈りも出来てるし」と、まぁお世辞も有ろうが見る人は見てるだよね。問題はそれに必要な労力がどれほどなのかを、知らない人間がどう評価するかって事で。
あ、そう言えば「オーナーが使うから」と、うちの取り分から引かれた、原木が「飛魔人さん、こっちも持って行って良いよ」になったんだっけ。ぐはぁ~、やっと片づいたのに(薪が増えるのは嬉しいけれど)また仕事が増えちまった。しかも話では”可及的速やかに”処理せんといかんみたいな話だった。

ゴミ燃しペール缶のゴトクがへたっていたので、百均で仕入れたフラワースタンドに交換してみた。燃焼テストの結果はなかなか良い。構造が少し間延びする感じだったので、着火性を心配していたのだが、木っ端薪のくべ方で回避できるし、空気の通りが良いので良く燃える。問題は耐久性だが、安いモノだからまとめ買いしとくかな。

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2006年8月20日 (日)

山小屋通信(8/20)

今朝も青空、日中は暑くなるな。
伐採木の処理も、今日でひとまず終わりだ。
少し残っている栗・楢の枝の整理から開始。直径が5cm以下なので、これはスライドソーでカットする。
次は幹部分の処理。こっちは直径が20〜30cm位、チェンソーで玉切っていく。玉切りをしていると妻から、「土留め様に半割丸太が欲しい」とリクエストが入ったので、玉切りを終えたところで、アカマツの丸太の中から適当な太さのものを選び、半割開始。しかし、1/3程のところで燃料が無くなったし、丁度お昼になったので続きは午後に。

チェンソーへ燃料を補給する前に、ざっとバラして掃除を行い、ソーチェンも目立てする。燃料を補給していざ、半割の続きと思ったら、チェンソーの調子が悪くなってまった。
アイドリングが不安定で、放っておくとだんだん回転が落ちて来てエンストするし、スロットルを開けるとストンとエンストする。だましだましスロットルを開けていってエンストしなければ、奇麗に吹け上がるんだけどな。
午前中にはこんな症状は出ていなかったから、原因は午後一に施したメンテナンスだよなぁ。しかし単純に掃除しただけなんだけどなぁ。普段と異なる作業としては、エアブラシでエアクリーナーを掃除した事か。しかしキャブセッティングなんて、いじってはおらんのだが。
考えられるのは、エアクリーナーを掃除した事で空燃比が薄くなった事くらいだ。そういやスロットルをラフに開けた途端にエンストするのも、症状としては合っているかな?とにかく、作業を優先する事にて原因は別途、追求する事にする。
目立てをしたせいか、午前に比べるとサクサクと切れている様で、あっけなく半割丸太が完成。クライアントの妻に引き渡す。(笑)

今日は一旦、自宅に帰るのだが、時間一杯まで作業して最後に温泉で汗を流す。以前はブー垂れていた妻も、帰宅してからの手間が減る事を実感したのか、文句は言わないが予め「風呂に入ってから帰る」って言っておかないと、入浴の準備をしないのがなぁ。

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2006年8月19日 (土)

うちで使っているナイロンカッター

Cimg0961
これです。
リール式ではなく、プレカットされたコードを使うタイプ。プロの様に長時間・広範囲に刈る訳では無いので、値段も安かったので、これに決めました。
柔らかい草だけなら、このナイロンコード1セットで、百坪位は十分に刈れます。タンク一杯分で2セットってところでしょうか。

うちの山小屋では、五月の中旬頃からシダを筆頭に、草が生えて来ます。そこで五月下旬頃、目安としてはイタドリが10cm程度になる前までに、最初の草刈りをします。以後は大体月一回のペースかな。そして梅雨明け頃に最後の草刈りをすれば、後は翌年まで草刈りはしなくて済みます。
一昨年までは、こにペースが掴めていなくて後手に回る事が多かったのですが、昨年はこのペースでを掴んだ所、柔らかな草の刈り残しが目立つ様になったので、ナイロンカッターを導入しました。

ちょっと先行きは不透明だけど、アルバイト的に草刈りを引受ける(今年はお隣の土地を借用するのと、草kリをバーターしている)事も考えているので、できればもう一台刈り払機が欲しいかな。そうすればチップソーとナイロンカッターをわざわざ付け替えなくても済むから。

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山小屋通信(8/19)

昨夜の雨も上がり、青空が広がり良い天気。

今日の作業も、伐採木の処理だが小枝は午前中で,ようやく片づいた。よって午後からは薪作りフェーズへ。
まずは枝を長さや太さから、チェンソーでカットするものとマルノコで処理するものに選別する。この作業が意外に手間を喰い、二時間程掛かっちまった。
午後の休憩後、チェンソーを持ち出し、玉切りをと思ったらエンジンがかからねー。小一時間格闘して、やっとエンジン始動に成功。キャブに溜まってたガスが、腐ってたかな?前回使ったのは七月の中旬だったか?これ位ならそれほど痛むとも思えんし・・・・。まぁ、大本のガソリンが確か五月の末頃に購入した奴だからかな。

久し振りに薪を積み上げた棚を眺めていると、独り笑いがこみ上げてくる。この薪は来年の冬用だもんねぇ〜
まだ一号棚の四分の一も集まっていないが、今処理している分が全て薪になったら、一号の三分の一位にはなるかな。
なんとかの皮算用にならんように、薪作りに励むことにしよう。

今日の夕食は、またもや「ヂンギスカン風焼肉」。豚ロースとラムが2:1なので「風」が付く。妻がラムの「匂いが気になる」と言うので、試験的に肉をタレに漬け込ん見る予定だったのだが、作業が忙しくてすっかり忘れていた。

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2006年8月18日 (金)

山小屋通信(8/18)

妻の水やり完了を待って、夕方に出発。時間が遅いので先に温泉で入浴を済ませてから、山小屋へ。
直に夕食の準備(海鮮炭火焼)を始めるが、炭火を熾していると雨が降りだした。くっそ~、降り出すならせめて、炭火が熾きてからにしろよ。
小屋の中で火を使ったので、ロフトに熱気がこもって、ボッカボカでなかなか寝つけなかった。

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2006年8月16日 (水)

ナイロンカッターは高負荷?

一昨日のエントリで、ナイロンカッターに対して高評価したのだが、スターターロープのトラブルに関しての情報収集中に、気になる記事を見つけた。この記事だけではなく、テクニカルノートの方でも、ナイロンカッターの常用による、故障修理例が掲載されている。

私が導入したナイロンカッターは、ホームユースの簡易な構造のもので、カッター刃の代わりにホルダーを取り付け、このホルダーの穴に規格化されたナイロンコードを二本、通すだけというものだ。なのでカッター本体の重量はナイロンコードを含めても200gは無い。
対してプロユースのものは、カッターの中にリールに巻きつけられたナイロンコードを納めた上、ナイロンコードを自動で繰り出す機構まで内蔵されている。ナイロンコードも数十m程度はあるから、それだけ重くなる事は想像に難く無い。
しかし物理法則からみて、運動中心(刈払機ではカッターの中心)に質量が集中していた方が、加減速等の際に要するエネルギーは小さくなる訳で、当然クラッチにかかる負担も小さくなるはずだ。
加速時に必要なエネルギーが小さくて済む事は、カッターを加速させる時のスロットル開度で判る(チップソーだと回転が上がるまで待ち時間が必要だが、ナイロンカッターだとこの待ちを意識しなくてすむ)し、急減速(チップソーが立ち木などに当たるケース)は全くと言ってよいほど発生しないから、ここでもクラッチの負担は小さいはずだ。
もし本当にナイロンカッターが刈払機に負担がかかるとするならば、カッター機構とナイロンコードの装備重量が、チップソー一枚よりも重いというならば、納得もいくが先のコンテンツには「空気抵抗」ってあるもんなぁ。
空気抵抗の基本は”前面投影面積X空気抵抗係数”と、運動速度で決定されるんだけど、今回のケースでは運動速度は(カッターヘッドの回転数で決まるから)両者共に等しいと仮定して構わないし、回転運動の場合は投影面積の多寡も影響薄いから、そうなるとやはり運動質量の違いが機械に対する負荷を決定するように思うんだよな。
もっとも、記事を書いているかたは業務機を相手にしている方だから、σ(^^)の様なホームユーザーとは異なる事情があるんだろうけど、
身近な例で考えてみると、マニュアル・トランスミッションのクルマでクラッチが早く傷むケースを考えてみれば、”急加速と半クラッチの多用”がもっとも過酷な条件といえる。急加速でくラッチが痛むのは、「エンジン出力に対して抵抗(平たく言えば車重)が大きい」時で、半クラッチの多用も運転者の癖を除けば(刈払機は遠心クラッチだから、運転者の癖の影響は小さくなる)、決定的な要素はカッターヘッドの実量で決定されると予想出来る。

ちょっと興味が湧いたテーマなので、初トラックバックを送ってみようっと。

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2006年8月13日 (日)

山小屋通信(8/13)

今朝も青空が広がり、日中の猛暑が予想される。今日は午後から、お盆の挨拶で叔父の家に行かないといけないので、作業は軽めな草刈り。

メインは薪原木を置かせてもらっているお隣の土地だが、もう一つは薪棚の裏側で、チップソーでは刈れない場所が有り、そこも刈る事だ。
まずは刈払機を引っ張り出して、チップソーからナイロンカッターひ交換する。ナイロンカッターでは木質化したような草はか歯が立たないと言われているが、実際にどこまで刈れるかの実戦テスト。
セッティングに手間取る(カッターコードの長さ調整とか)が、セットアップを終えて草刈り開始。チップソーと異なり、カッターが見えないので最初は戸惑うが、慣れてくるとチップソーと比べてカッターの慣性質量が小さい為に、微妙な操作が可能だし、エンジンの回転をあまり上げないでも刈れるので、作業者への負担も軽減される。
特にチップソー独特の金属音がしないのは、心理的負担を大きく軽減してくれる。
肝心の切れ味とカッターコードの耐久性だが、切れ味については概ね満足できる切れ味だ。笹も若いものなら問題なく刈れる。ただ木質化しつつある物では、葉しか刈れず茎が残ってしまう事もあった。ただしこれも、使用するカッターコードの形状(今回はオーソドックスな、円型を使用)で、異なる結果が出たと思われる。
耐久性はちょっと問題かな?タンク1.5ソーティで3セットを消耗した。金額的には安物のチップソーよりも安いし、切れ味の保持性も良いが、作業を中断しなくてはならないので、できればタンク一杯分くらいは保って欲しいかな?まぁ、今回は実戦テストという事もあって、少々過酷な条件にもトライしたから、実用レベルでは問題ないかもだ。

のりのりで草刈りをしていたので、予定していた時間を一時間オーバーしてしまった。大急ぎで撤収して、久しぶりに中央道を走る。途中で立ち寄ったサービスエリアでは、スキーシーズンですら閑古鳥の鳴くスタンドが、長蛇の列とまではいかないながらも、給油機が塞がるにぎわいを見せていた。

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2006年8月12日 (土)

山小屋通信(8/12)

明け方に雷鳴をともなって、雨が降ったが起き出す頃には、爽やかな青空が広がる。
作業は相変わらず、小枝の片付けだが、アカマツは午前中で終了。残るは栗の小枝だが、こちらは量が少ないから、延べ一日あれば片付きそうだ。
昼と夕方に通り雨があったが、作業には支障無し。小枝の処分も順調に進み、残りは一山だけ。もっともパレットや端材の山も有るし、枝の玉切りも残っているから官僚にはほど遠い。それでも雑然と積み上げられていた状態に比べれば、整理された山の方が多くなっているから、随分と印象も変わってきた。

夕食は豚バラ肉を使ってのジンギスカン鍋。意外にも脂おくどさが無かったのには驚いた。むしろモモ肉の方が、くどく感じるね。バラ肉なら値段も安いので、夏場のメイン料理になりそうだな。

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2006年8月11日 (金)

山小屋通信(8/11)

都会の灼熱とはうってかわり、涼風が気持ち良い。
明日は日中に雨模様な、予報だなぁ。

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2006年8月10日 (木)

えぇ加減にせぇや!

今日の夕方、唐突に課長から呼び出されての面談。
なんと10月のまたもや異動だ。形の上では「異動の打診」ではあるが、弊社では打診があった時点で、異動は決定事項であり、労使協定なんぞへったくれもない。
「へったくれもない」と言えば、来年の10月に移籍が前提での出向中の身であるが、労使協定では「原則、本院の希望が無い限り、現職・現職場」と協定もあるが、1月の異動はこの原則も破っている。

会社という組織が、利益を上げつつ生き残っていく為に、時代に応じて組織改編し人員を再配置するのは必要な事だと理解はしている。しかし、半年かそこらでの再配置や組織改編は、泥縄のそしりを免れないものだ。
せっかく、今の職場にも慣れて来たってのに、これでまた、一から出直しになっちまう。朝令暮改の典型だな。

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2006年8月 6日 (日)

山小屋通信(8/6)

昨夜の「納涼夏祭り」の後片づけを済ませてから、山へ向かう。一昨日よりは少し早めの出発だが、道中の交通量が多く、思いのほか時間がかかる。
作業はあいかわらず、アカマツの小枝処理。だいぶ片づいて来て、あと一息だからなんとか今日中に片づかないかなぁと、作業開始。
ところで今回のアカマツは、枝の処理に関して「葉枯らし」を採用してみた。伐採した木を放置して、葉ぁら内部の水分を蒸発させる方法で、木の乾燥を促する事ができるという。
では実際にはどうだったのか?結論からいえば「かなり乾燥した」である。具体的な重量は計っていないが、葉枯らししなかった場合に比べて、半分位の時間で薪として使える程度に乾燥するようだ。もう少し天候が良ければ、乾燥はもっと進んだものと思われるが、これだけ乾燥すれば上等である。

結局、小枝は処理しきれなかったが、残りもあと半日程でけりがつきそうだ。太い枝の処理あるけど、こっちはもう少しゆっくりでも良いかな。そろそろ外壁工事に戻らないと、薪ストーブの導入に間に合わなくなるぅ~~~。

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2006年8月 5日 (土)

納涼夏祭り

昨年までは「盆踊り」だったが、諸般の事情から「納涼夏祭り」に、衣更えしての開催。
朝八時から会場設営で汗みずくになり、日中は自宅で待機。夕方は開場の一時間前に集合と、こき使われまひた。
内容は、前半の目玉であった「カエアオケ大会」が不発っぽかったが、それ以外は演出に問題を残しているが、それなりに楽しめたかかな。カラオケも盛り上げる為の工夫次第といった所か。

気になったのは会場の片づけだ。明かりの乏しい夜だからとはいえ、翌日の後片づけが楽になるように、また夜半の天候急変による雨対策もなしに、打ち上げを始めるのはどうかと思う。
さらに言えば、最終の火気確認もなされていない点。何も火の不始末は運営側だけに限った話ではない。どこぞのアンポンタンの、煙草の不始末から火事がおこるかもしれないのだから。
他にも段ボールの空き箱が雑然と積み上げられていたり、椅子が露天に放り出されたままだとか、準備もそうだが片づけの段取りも杜撰だわ。

ま、σ(^^)は今年一年限りだから、知ったこっちゃないけどね。

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2006年8月 4日 (金)

山小屋通信(8/4)

今日は明日開催の、学区納涼夏祭りの準備で、日帰りでの山行き。
昼食は車中でコンビニおにぎりで済ませ、到着と同時に作業開始。
作業メニューは、最近定番の伐採木の片付け。ペール缶に火を熾して、枝を燃やしていく。山も夏本番を迎え、日中の気温は30度オーバー。火の側ではサウナも同様、汗だくだ。

作業後はいつもの通り、近くの温泉で汗を流す。ちょっと異なるのは、今までは妻が帰りに温泉に寄る事を、避けていたんだな。まぁ、今日はσ(^^)の「汗みずくで帰りたくないぞぉ~」の主張が通ったのだが、これで妻も帰宅後の雑用が省ける事に気付いてくれた模様。

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テント張り

明日開催の、「学区納涼夏祭り」の準備に参加した、仕事の中身は「テント張り」。運動会等で本部席に使われるテントと言えば、理解して頂けるだろうか?
そのテントを合計八張り組み立てるだけの仕事。それなりに男手は必要なんだけど、「前日に組み立てなきゃならんのか?」な仕事だ。
私が所属していた某青少年育成団体においては、この手のテントは「マーキー」と呼称されて、張り綱と支柱と幕布で構成されるのもとは区別されていた。まぁ、そんな事はどうでもよろしい。言いたいのはこのテントは「男手三人で組み立て可能」なのである。だから集まった人手を「男性三名、+女性二名」程度のチームに分けて、一斉に掛かれば組立作業は15分もあれば終わるし、倉庫から運び出す時間と配置する時間を計算しても、一時間もあれば終わる作業だ。
なのにほぼ全員で、一張りのテントを組み立てるものだから、人手が余って手持ちぶさたな人は出るわ、一向に作業が進まないわと、悲惨な状況に陥る羽目になる。三張りを組み立てるまでは黙っていたが、見るに見かねて仕切っちゃいましたよ。三張り目を組んでいるうちに抜け出して、残りの五張り分の資材を配置しておいて、人員を割り振り。各テントを回って組み立て方を指示して、一気に五張りを組みたてる。
三張りの組み立てに要した時間が一時間半、残り五張りは45分。やっぱり作業は段取りが八分という事だ。

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