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2006年12月23日 (土)

山小屋通信(12/23)

夕べは少々夜更かし気味だったけど、目覚めは割とすっきり。
最初の作業は、クルマの修理から。左リアのバンパースカートが、外れてしまってボルト一本でぶら下がっている状態。タイヤを外してボルトを抜き、バンパースカートをスタッドに嵌めてから、ボルトでを取り付ける。ブラケットが一つ歪んでいて用を為していない事以外は無事、修理完了。
午後からは知人の山へ薪の切り出しに行こうかと思い、チェンソーの目立てをしようと準備を始めたら、妻から「チェンソー屋へ行こうか」と、声が掛かる。一月ほど前に栗の木を玉切りした際に、ソーチェンの切れ味が保たなくなった事から、ソーチェンがそろそろ寿命かもしれないって話しを覚えていたらしい。
ソーチェンのカッターもだいぶチビていて交換時期という気もするが、一度診てもらいたかったから嫌も応もなし。

チェンソー屋で症状を話して診てもらったところ、「まだ使えるが、これは予備に回した方が良い」との見立てで予想通り。ところがここで話が終わらないのが、このチェンソー屋の親父。古いソーチェンとガイドバーを外し、チェンソー本体の診断を始める。最近、始動性が悪くなっていたのだが、点火プラグがへたっていると指摘され、こちらも新品と交換。キャブレターもこれに合わせて調整し、チェンオイルの吐出量のチェックを行い、本体の整備を終了。この時点で「上手に使っている」と及第点との評価もらう。
本体の整備の後は目立ての講習。切れ味が保たなくなったのは、カッターの目立てがフック刃になっていた為。フック刃になっているとカッターの上刃の厚みが薄くなり、剃刀の様な刃になっている為なんだそうだ。「チェンソーの刃は、剃刀ではなくカンナ刃でないといけない」と説明をうけつつ、フック刃の修正方法やフックにならない様な目立てのコツ等の抗議をうけつつ、実地指導を受けて目立てをして試し切りしたら、見事に切れ味復活!豆腐を切るが如く切れ込んでいく。
うんうん、確かに新品の時にはこういう切れ味だったんだよな。目立て一つでこうも切れ味が変るのは、知識としては知っていたが実際に経験するのとでは、大きな違いがあるねぇ。

このチェンソーを購入してから三年弱になるが、本体では大きなトラブル無しでソーチャンが、ここまでチビているのは、(素人としては)及第点なんだそうだ。まぁ、安くは無い買い物だから大事に使っていたしね。
ちなみに、同席していたプロの方によると、「ソーチェンを一本、チビた頃からまともな目立てが出来る様になるんだよ」と、妻とおしゃべりしていたらしい。確かに自分なりに考えながら目立てをしてきたから、今回のトラブルに関しても、大事に至る前に完治できたし、応用編の講義も受ける事が出来たのだから、大きな間違いは無かったってことだよね。

予定は狂ってしまったが、おかげで心置きなくチェンソーが使える様になった訳だし、目立てに関しても新しい知識と経験を積む事が出来たのだから、充実した一日と言えるな。

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