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2007年3月13日 (火)

目立てのタイミング

ネタ用の写真が揃わないので、写真無しでも説明出来るネタを。 (^^;;;

手持ちのチェンソーに関する情報ソースを参照しても、目立てが大切という事は書いてあっても、「目立てをするタイミング」については触れられていないものが多い。せいぜいが「切れ味が悪くなったら」とか、「粉状の切り屑になってきたら」といった表現が多いですね。でも、チャンソーを使い始めたばかりで、そういった判断ができるのか?
私自身の経験に照らしてみても、最近になって「あぁ、切れ味が落ちて来たな」「粉状の切粉が増えて来たな」って判る様になったんですけど、初めの頃は全く判断がつかなくて、カッターがボロボロに刃こぼれしてても、気付かずに切ってた事もありました。

そこで断言します。「タンク一杯分の燃料を使ったら」目立てをしましょう。薪作りでの玉切り作業程度であれば、これっくらいの頻度で十分です。もちろん、石や砂を噛んでいる丸太を切ったりすれば、もう少し早いタイミングで目立てをする必要がありますが、自分で切れ味の判断が出来ない(経験がない)うちは、このサイクルで目立てをすれば良いです。
この目安はSTIHL026を購入したお店で教えてもらった方法ですが、切り屑の様子を観察していると、ちょうどタンク一杯分をの燃料を使い切る頃になると、切り屑に粉状のものが増えて来るんですね。小排気量(35cc未満)のチェンソーだと、タンクの2/3を使った頃から、切れ味が落ちて一本の丸太を切断するのに掛かる時間が長くなって来ます。この感覚を身体に覚えさせるのには、一定の作業を反復するのが一番な訳で、それが「タンク一杯分」になる訳です。
それから、一定のタイミングで目立てをするメリットとして、ヤスリの鈍りを判断し易いという事もあります。新品のヤスリで目立てをした時には、3~5回で毛反りが出たのに、10回削らないと毛反りが出ないとなればヤスリが鈍って来た、つまりヤスリの交換時期と判断できますね。

この様に「タンク一杯分の燃料」を目安に、定期的に目立てをする事で得られるメリットは、意外にも多いのです。
もちろん、チェンソーの使用状況は常に異なるので、この様な決め打ちでの目立て作業が持つデメリットもありますが、経験が浅いうちはデメリットよりもメリットの方が多いのです。

さて、「タンク一杯分も使わなかった場合は?」って疑問をもたれた方もあるでしょう。この場合はケースバイケースにでありますが私は、「次にチェンソーを使う機会」が一ヶ月以内にある場合は、外観の汚れを掃除しておくだけで良いでしょう。一ヶ月以上、使う予定が無いのであれば、チェンソーを掃除して目立てを行ってからしまう様にしています。
この理由は「カッターの刃先にこびりつく、ヤニや汚れ」で、カッターを痛めるのが嫌だから。つまり長期保管前にはソーチェンのカッター(刃先)を掃除する意味合いで、目立てをするって感じですね。


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