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2007年5月13日 (日)

山小屋通信(5/13)

夜半から明け方にかけて、降雨の予報であったが、殆ど振ることはなかったようだ。今日も一日、好天が続きそう。昨日傷めた腰の具合はあまり芳しくないが、無視しなければ軽く済みそうかな。
身仕度を整えて、まずは山菜採りに向かう。今年も旬を逃してしまったが、それでも多少の期待をもちつつ、まずはポイント・アルファへ。ここは近所の工事に来た工務店の現場監督に教えてもらった場所。コシアブラの群生があるとの事で期待して来たのだが、最低でも樹高数mというものばかり。とてもじゃないが、これでは樹を傷つけずに採取するなんて出来ないよぉ~。
気を取り直して、ポイント・ブラボーへ移動すると、コシアブラが手当たり次第に、折り倒されているではないか!
子細に観察すると、鋸か鉈で追い入れを入れてから、引き倒しているので、ハイカー等の仕業ではないね。恐らく地元民。しかし一番芽だけを採るのにここまでやるか?普段は二番芽以後は採らないんだけど、折り倒されたものは刈れるしかないので、この分に関しては根こそぎ頂く事にする。(ぉひ!)
ただ旬を過ぎていて、葉は広がり柄も伸びているのが残念。もっとも柄が伸びてしまっていても、柄を取り去り葉を三枚程度に纏めて天麩羅にすれば、独特の香りは楽しむ事は出来るからね。ここだけで、コシアブラは大漁だったので、次へ移動。
ポイント・チャーリーは弟に教えてもらった場所。昨年の夏に弟夫婦がマウンテンバイクを持って遊びに来た時に見つけたという、ヤマウドの群生地を目指す。
山小屋前の林道を峠越えすると舗装路になるのだが、その少し手前で群落を見つけたと言っていた。峠を過ぎて少し下った所の土場にクルマを停めて林道を下って行く。道すがらタラやコシアブラも探すのだが、林道沿いは殆ど採り尽くされているね。舗装に出会ったところで、ヤマウドの捜索開始。登りになることもあり、ゆっくりと道端を観察しながら戻って行く。時々「おっ!」と思うが、確認してみればそれはイタドリの新芽。お目当てのウドはなかなか見つからない。
弟の話しぶりからして、「そろそろここらが、限度だよなぁ」と思われる場所まで戻って来た時、ついにお目当てのヤマウドを煮つけた!あまりの嬉しさに写真を撮るのをすっかり忘れていたよ。群落という程では無かったが、二株を採る事が出来たので、もう一度来てみるかな。ヤマウドはタラやコシアブラに比べて少し遅いみたいだしね。

山小屋へ戻って作業をしようにも、やはり腰の様子が芳しくない。山菜採りで歩いたので大分、良くはなっているのだけどね。仕方が無いので、腰のリハビリに歩く事にする。一時間ほど歩いたらようやく、腰の痛みが小康状態になったので、ボツボツと作業開始。今日も薪割りだ。腰に違和感を感じたら無理せず休憩をとり、無理はしない。
まぁ、季節も良い事だし、こういう時でもないとのんびりと過ごす事は無いので、新緑の季節を楽しむ事にする。
おかげで、コシアブラをまた一本みつけた。(笑)
何事も余裕が大切という事か。


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