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2007年6月14日 (木)

日焼けと皮膚ガンと、オゾン層

一昨年(2005年)の愛知万博以来、マスコミがヒステリックに騒ぎたてるお題目については、真っ向から疑ってかかり、論破すべく理論武装する癖がついたのであるが、この季節になると姦しいの表題に関わる様々な喧伝だ。
事の発端は身内のブログのエントリーなのであるが、「日焼け防止→オゾン層の破壊」という下りがあったことから、いろいろと調べたり考察してみた。

日焼けについて
強烈な日光を浴びて、火傷状態になるのは辛いものである。σ(^^)自身、色白の為に初夏の日焼けには相当に悩まされた経験があるだけに、「火傷状の日焼け防止」については、対策を取るべきだという意見は先に表明して置く。また、成人年齢に達した人が自らの意思によって、日焼け対策を行う事もσ(^^)の感想はともかく、ここでは問題にしない。問題にしたいのは、子供や孫に対しての過剰な日焼け対策だ。ただし繰り返すが「火傷状の日焼け対策」については、ここでは言及しない事を重ねて記しておく。
あ、意思による診断で「紫外線過敏症」と診断されたケースもね。(わはは、経験者なのだよぉ~ん)

火傷状の日焼けを「サン・バーン」、色素沈着を起こし皮膚が黒くなるのを「サン・タン」と呼ぶのであるが、この「サン・タン」は、人類が長い進化の過程で身につけた、「対紫外線防御(免疫)システム」であるというのが、σ(^^)の持論。つまり「小麦色の肌」こそ、低コストなサン・バーン防御だと考えている。
しかしこのシステムは、一朝一夕で手に入るものではなく、じっくりと皮膚を鍛えていかないと得られないのが難点でσ(^^)を例に取ると、まずは春彼岸の頃から肌を陽光に晒して慣らして行き、初夏(五月頃)には一旦日光への暴露を減らし、入梅を迎えてから肌の暴露量を増やして行くという、面倒な手間を掛けなくてはいけない。しかも一冬を過ぎれば元の木阿弥で、毎年このスケジュールを調整するのに苦労させられている。ちょっと油断すると火傷状態だしね(特に首筋)。
でも、この手順を踏む事で高価な日焼け止めは購入しなくて済むという、経済的メリットは大きいのだ。だって、サン・バーン防御用の「日焼け用オイル」って、日焼け止めに比べりゃ遥かに安いもんね。

日焼けと皮膚ガンについて
手っ取り早く、WEBで「日焼け、皮膚ガン」をキーワードに検索をかけてみると、八割はマスコミに躍らされている個人サイトで、残り二割が皮膚科の医師と化粧品屋(メーカー、販売店)だねぇ。メーカーや販売店はおいといて、医療関係者と思しきサイトでも、危機感を煽る語句が並べられているだけで、明確なデータを示しているサイトは見つからなかった。
中には「オーストラリアでは、皮膚ガンの発生率が六割(三人に二人)」等とのたまっているサイトがあったが、いくら”癌にも色々”とはいえ、発症率60%つったら、壊滅的な打撃を受けてもおかしくないんじゃないの?
オーストラリアよりも、紫外線暴露量が多い赤道近辺なんぞは、人類の生存が不可能な不毛地帯ですか?
医療関係者が、明確なデータを示さずに、恐怖心を煽るだけの語句を並べているのは、詐欺を通り越して”恐喝”なんじゃないの?一万歩を譲ってオーストラリアでの皮膚ガン発症率が六割が真実だとして、これが日本に当てはまるとは思えない。オーストラリアの人工に占める人種比率とそれらの皮膚ガン発症率くらいは提示して頂かないとね。簡単にいうとさ、九割が白人で残りがその他として、白人の皮膚ガン発症率が七割だとすると総人口に占める発症率は丁度、六割でしょ?でもネイティブや黄色・黒色人種は発症していない可能性もあるぢゃんねぇ。
つまり、数字のマジックで扇動してる可能性もある訳で、十把一絡げな言語情報なんぞは信用できません。

日焼けと皮膚ガンについて言えば、日本国内に限って言えば、σ(^^)の結論は「騒ぎ過ぎ」としか思えない。
日焼け(サン・タン)に対して警告しているサイトが掲げているデータは白人のデータであり、日本よりも低緯度で得られたデータを過大に垂れ流しているとしか思えない。
つまり、医療と薬剤メーカーがつるんで、紫外線危機を煽っていると考えた方が、判り易いと思う。

あ~、「オゾン層破壊と紫外線」について書く前に、睡魔ぐぁ~~
これについては、また後日に


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