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2008年3月 7日 (金)

二酸化炭素排出権

食事時のニュースで報じられた、件の内容について妻がポツリと、「ん~、なんだか良く判らない」。
どの辺りが判らないのかは不明なんだけど、次の様に考えれば見当はつくんじゃないかな?

(1)家計における収入いんは限度がある。(排出量制限)
(2)家計をやりくりして、”へそくり”が出来た!(転売可能な排出量)
(3)”へそくり”で、おしゃれなバッグをGET!(排出権の転売)

家計の遣り繰りとの違いは、(3)の部分で”へそくり”は支出になるんだけど、二酸化炭素排出量の場合は、収入(転売)になるって事ですな。
もっとも、実際に排出量を減らすのはそんなに簡単な話ではなくて、設備投資や原材料の吟味まで含めて考えなくちゃいけないし、排出量削減には成功してもトータルで赤字になっちゃぁ意味がない。
また、産業と動物の活動は割と良く似ていて、活動が活発であれば二酸化炭素に限らず排出物は増える訳だ。この排出物を制限するって事は、活動そのものを制限する事にも繋がりかねない訳で、個人レベルでは収入減に繋がりかねない。
も一つ言うと、日本は資源貧乏国だから、工業生産におけるエネルギー使用効率は、もともと高くて削減可能な領域が非常に狭い事も事実。もちろん、日本全体を見渡せばまだまだ、エネルギーの無駄づかいな部分はあるんだけどね。


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