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2008年6月 1日 (日)

東栄二日目

昨夜は早く寝たので、夜明けと共に目覚めてしまった。日の出と共に、野鳥が騒ぐ騒ぐ。(笑)
トイレに行ったついでに、まだ引き取られていない、クイックかービングの作品を鑑賞する。う~ん、細かいデテールの彫り方が、かーバーによって微妙に違うなぁ。もちろん、作品に合った彫り方をしている事もあるんだろうけど、今日はその辺りを注意して観てみるかな。

妻も起き出してきたので、まだ六時だけど朝食にする。この頃になると、早起き組の選手がチラホラと、チェンソー等道具の手入れを始めているが、チェンソーの運転をするのは如何なものかなぁ。前日に問題無く使用出来ていたのなら、通常のメンテナンス(清掃とソーチェンの目立て)を済ませておけば、後は07:00時過ぎに試運転でも、十分に間に合うと思うのだけど。
07:00時にはほぼ、全ての選手が競技準備を始めていて、ギャラリーも集まりだし会場が賑わってくる。

Cimg164708:30時、盛大なソーダストシャワーで競技開始。
そうそう、競技としてのチェンソーかービングって、開始前の印象はまんま「カーレースのスタート」ですなぁ。エンジンをブリッピングしたりしてスタート合図を待ち、「開始」の合図とともにフルスロットルで彫り始めるんだけど、負荷がかかってエグゾーストノイズの音色が変る。

Cimg1650昨日から観ていて気付いたんだけど、日本人選手はラフカットからかービング・バーを使う選手が多いけど、国外選手はかなり細かい仕上げレベルまで、ノーマルバーを使うようで、その中でもこちらの
Scott Kueflerさんは、九割五分くらいはノーマルバーで彫ってました。
Cimg1652こちらの赤鬼さんじゃなくって、Curtis Ingvoldstad選手も、豪快かつ繊細にノーマルバーで彫ってます。
これ、大鋸屑が手前に飛び散っているんで、バーの上側を使ってるんですよね。構えからすると、下に切り込んでいる様に見えるけど、実はオーバーハング部を削ってます。
Cimg1653日本人選手も負けてはいません。このクマの首回りの毛並み、ノーマルバーで彫ってるんですよ。
今回、ノーマルバーを多用する選手に注目して観ていたんだけど、それはチェンソーかービングの原点だと思ったから。もちろん、かービングバーがあれば、誰でも彫れるってものではないけど、ノーマルバーでどこまで彫れるのか?を目の当たりにして置くことは、かービングには手を出さないにしても、山小屋での今後の作業に刺激となりそうな予感がしたから。

夢中になって競技を観ていたら、気付けばお昼。昼飯を食べようと売店を覗いたら、お弁当はぜぇ~んぶ売り切れ。う~、ご飯が食べたいよう!状態だけど、無い物ねだりしても始まらないしと、五平餅を食べるが満腹感を得られない。なので、月見うどんも食す。
そして競技終了の12:30時を迎えた。先程まで「蜂の巣をつついた」が如き、競技会場が山間の静寂を取り戻している。そしたらなんか着が抜けてしまたのか、左足が痛みだした。予定では表彰式まで居座るつもりだったんだけど、ここで撤収を決意。少々、後ろ髪を引かれる思いであったが、会場を後にして山小屋へ引き揚げた。

Cimg1659Cimg1660Cimg1663

Cimg1666Cimg1667Cimg1669
今年の作品で気付いたのは、「人物像」を選んだ選手が多かった事。五十名程のうち、六人が人物像だもんね。
σ(^^)個人では、上段左の作品が一押しだったので、ピープルズチョイスは、こちらに投票。メインカービング優勝だったそうです。上段右の女神像も良かったなぁ。どっちに投票するか、最後まで迷いました。
下段右がピープルズチョイス受賞作品。妻もこちらに投票したとか。この作品も素晴らしかったけど、お題である「見つけよう!森の中の宝物!」と、自分の中でオチがつかなかったんだよねぇ。


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