« 山小屋通信(8/17) | トップページ | 山小屋通信(8/23) »

2008年8月20日 (水)

肩すかし

寒冷前線の通過で、時間雨量50mmの予測が出ていたので、昼からは細めに気象レーダーをチェックしていたけど、1530頃から30分程度の降水と肩すかしだった。まあx、おかげで涼しくなったから、文句を言う筋合いではないけど。
日本海側では非常に激しく降ったところもあるようで、土砂災害も発生している様子。対して四国では水不足が深刻化しつつあるとも伝えられており、巧くいかないものだなぁ。

ところでお天気と言えば、Yahoo!のお天気サイト内に、「チーム森田の”お天気で斬る!”というブログが有り、私も一日の天気を予測するのに、こちらの記事を利用させてもらっている。んで、面白いのが記事に対するコメントで、真面目な意味では「局地気象」のサンプルの宝庫だし、不真面目に言えば「知ったか振りと素人の、グチの溜まり場」とも言える。(^^;;
コメントの雰囲気からして、関東圏在住者が八割くらいを占めているかなぁって、感じなんだけどね。何故そう感じるかと言うと、「予報が当たらない」と文句ばかりというのが、特徴の一つ。関東以外でも似たようなコメントはあるけど、その人なりの所感が入っているという違いが有る。例えば「近所の川も水流がやせ細り」とか、「日照不足で庭の花が徒長して」とかですな。身近な事象を通してお天気を観ている。

気象庁や民間気象予報業者が出す気象予報は、対象地域が広い事や予報の元になる観測データの網目が粗い事から、「大まかな傾向」とならざるを得ないんだよね。対して予報を利用する側は、100m四方に数人の密度でいる訳で、しかもそれが日中に好き勝手に出歩くのだから、気象庁発表のデータではカバーし切れないのも当たり前。では、どうしたら良いかと言うと、やはり自分で空を見上げて観察して、WEBで公開されているデータも参照して、自分で予測するのが一番、正確な訳。これは対して難しいものでは無くって、中学の理科か、孝行の地学程度の知識があれば、十分に可能なんだよね。逆に言えば、中学は義務教育だから、日本で育った人なら誰でもその程度の予測ができる知識は身に付けている筈な訳です。

実際、山小屋周辺では、私の短時間予測は「当たる」と、評判です。もともとパラグライダーで飛んでいたから、地形による影響は把握しているし、最近では携帯で気象レーダーのデータをほぼ、リアルタイムで得る事ができますからね。パラで飛んでた頃はNHKの気象情報の天気図と、目視による観測が全てだったから、当時と比べると予想精度が二桁は上がりましたからね。
まずは、「空を見上げる」事から、お天気の理解は始まるんだよ。


人気ブログランキングへ

|

« 山小屋通信(8/17) | トップページ | 山小屋通信(8/23) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110783/42218227

この記事へのトラックバック一覧です: 肩すかし:

« 山小屋通信(8/17) | トップページ | 山小屋通信(8/23) »