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2008年11月25日 (火)

割り付け

セルフビルドに限らず、セルフリフォーム等で、羽目板やフローリング、タイル張り等で、必須の”割り付け”。

予め、仕上げ材の働き幅に合わせて設計しているならともかく、殆どの場合は「半端な寸法」が出るはずです。この「半端な寸法」を処理するのが、”割り付け”という作業。作業ってよりも計算に近いんですけどね。
建築中の物置を例に、”割り付け”について書いてみようと思います。

建築中の物置小屋は外面で、一間X一間(1.82m四方)です。ツーバイフォーで建ているので、今回腰壁を張ったスペースの壁は、短辺が755mmの長辺が1620mmです。使った羽目板の働き幅が140mmなので、例えば短辺に必要な枚数は「755/140=5.39(枚)」。「0.39枚」が半端になりますね。これがどれくらいの寸法かというと、「140*0.39=54.99(mm)」。約55mmとなります。55mm幅のに羽目板を切っても良いのですが、この一枚だけが極端に幅が狭くなるので、見た目がよろしくない。ではどうするか?
羽目板の働き幅にこの半端を足して2で割ります。「(140+55)/2=97.5」となり、羽目板の働き幅に対して7割り程度の幅の板、二枚で半端を埋める事が出来ます。マルノコでカットするにもこれくらいの幅で切りだす方が楽ですしね。

割り付けが必ずしも必要で無いケースもあります。羽目板仕上げやフローリングの場合、所謂「ボロ隠し」で”見切り材”を取り付けます。この見切りで隠れる程度の半端であれば、割り付けしなくても済みます。タイルでは目地幅で微調整も出来ますしね。

実は、ロフトのフローリング張りで、割り付けを経験しているのに、今回は度忘れいていてなかなか、思い出せなかった。(^^;;;
備忘録として書き留めておく次第です。


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