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2009年2月 6日 (金)

日本を破壊する、売国奴企業

地元新聞にて、新年から始まった特集記事「農は国の本なり」。
世界同時不況に伴う、国内輸出産業での雇用衰退から、国内一次産業での雇用創出と、食料自給率の向上をテーマにした特集ではある。
今月に入って第二部が始まったのだが、その内容を読んで愕然。副題に「農地転用の闇」と題されていて、愛知県豊田市における、大規模な農地転用の現状をリポートしている。愛知県豊田市と言えば、私が普段から罵っているあの売国奴企業である、トヨタ自動車の本拠でもあるのだが、実は愛知県における農業生産物の出荷額が圏内で一・二を争う、農業都市で有る事は意外に知られていない。豊田市のライバルは安城市でこれまた、トヨタ城下町と言ってもよい都市だ。なので、取材班が豊田市をクローズアップしたのは判るんだけど、その豊田市で貴重な税金を注ぎ込んで整備された田畑が、トヨタの為に次々と物流基地に転用されているという内容だ。

もっとも、後継者難等で田畑を手放す農家もあるだろうし、物流基地を作ろうにも”他に土地が無い”と言うなら、記事にするつもりもなかった。売り手と買い手の双方にメリットがあるならば、それも仕方が無い事でもある。
ところが話は違って、豊田市には工場団地用に造成した土地が有り、そこには十分な広さもあるのに、トヨタが出した「高岡工場・堤工場から15分以内」という絶対条件から、空きのある工業団地が候補にすら上らなかったという。
折角、税金を投入して造成した工業団地用地があるんだから、そこに物流基地を作ればなにも問題は無いはずだ。基地から工場までの移動時間を把握して置けば、それを見越して搬入計画を立てればいいだけの話し。この程度の管理すらトヨタの社員は無能なのか?まぁ、無能だからこそ、臆面もなくごり押しが出来るんだろうけど。
そして私がぶち切れたのは、2月6日の記事だ。以下に引用する。

”「あぁ、こんなになっちゃって…」

 トヨタ自動車会長の張富士夫(72)は、取材班が示した物流倉庫群の空撮写真に目を落とし、言葉が続かなかった。”

てめぇも片棒を担いでたくせに、この他人事な台詞。地元に対して「恩を仇で反す」とはまさにこの事なのに、この無責任な台詞はなんなんだろうね。
ま、躊躇いもなく1万人近い非正規授業員を首にできる冷血・守銭奴ならではの、台詞でしょうな。

もともと私は、トヨタ自動車という企業は好きではなかった。野暮ったい夢の欠け片もない製品ばjかり作っていたからだが、そこはまぁ「企業の個性」ってレベルだし、「嫌い」というマイナスの感情までは持っていなかった。
それが、劇的に「嫌い」→「大嫌い」にシフトしたのは、1995年に奥田 碩が社長に就任してからだ。ペラペラの安普請なくせに、艤装だけは豊富って耐震艤装マンションみたいなクルマを次々と販売し始めた途端に、トヨタ関連の会社従業員から、笑顔が消えた。そして孫請け以下の中小・零細企業が続々と潰れ出した。
この奥田路線を引き継いだのが、張富士夫でこいつの社長退任時の台詞が「先輩からは設ける事しか教わらなかった」とのたまいやがった。ここでいう「先輩」が誰を指しているかは言うまでもない。まさに”平成の守銭奴”コンビだ。


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