« 雲に泣く・・・・ | トップページ | 山小屋通信(7/25) »

2009年7月22日 (水)

ターンベルト

キューシキを入渠させた工場から、修理代の見積もりについて連絡があった。幸いな事にVベルト一本を交換すれば良いとの事。う~ん、一応ベルトテンションの調整はしたんだけどなぁ。
で、工場からの電話に応対したのは妻で、私の携帯へメールで「ターンベルトの交換だけで済むって」と飛ばして来たのだが、「ターンベルトってなんだ!?

症状が「バッテリーに充電されない」なので、発電系のトラブルな訳で、オルタネーターの駆動がVベルト。しかしこれを「ターンベルト」なんて呼んだかなぁっと、首を捻ること半日。自宅へ帰り着く寸前に閃いた!「もしかして”ファンベルト”のことか?」。しかし「ファーン」て呼ぶのも大昔ならともかく、団塊の世代あたり以後なら「ファン」じゃないのけ?
と、?マーク連発状態であった。

ところで今時の自動車に機能としての「ファンベルト」は存在しないのだから、話はややこしくなる。第二次オイルショック以前の乗用車では、ラジエーター冷却用のファンを駆動していたのは、文字どおりのベルトであり、これを「ファンベルト」と呼んでいた訳であるが、第二次オイルショック以後(大凡1980年前後)より、ラジエーターファンの駆動は電動モーターの切り替わったのである。大きな理由は「横置きエンジンが主流になった」事で、エンジンのクランクシャフトから動力を取出すベルト駆動が、レイアウト的に不適になったからだ。これにモーターの信頼性が向上した事で、メンテナンスフリーになるメリットもある。なので、今では「ファン駆動用のベルト」ってのは、乗用車に限って言えば、一部のヒストリックカーを除けば無いといっても過言ではない。
しかしながら、ベルト駆動で補機類を動かす手法は、今でも使われておりオルタネーターやウォーターポンプや、パワステポンプ等が、ベルトで駆動されている。そしてこれらを駆動するベルトの呼称として慣習的に「ファンベルト」と呼ばれているのも事実だ。
で、語感も似ているし「ファンベルトなんじゃね?」と妻に質したら、「いや、ターンべルトだった」。誰か、正式な呼称をご存じでしたら、コメント下さい。


人気ブログランキングへ

|

« 雲に泣く・・・・ | トップページ | 山小屋通信(7/25) »

コメント

ただ単に連絡があった交換のベルトの名前がうら覚えなだけ(^^;;

投稿: よしこ | 2009年7月23日 (木) 14時29分

ターンベルトって、、ベルトコンベアでは使うけどね~特に食品関係のベルトコンベアの角の方向性を変えるベルトの事を言いますが

それとか海外旅行に行って荷物が出てきてグルグル回るベルトの事を言うし

Vベルトの事ではないかなぁ~その道の特別な業界用語(笑)

投稿: GYO | 2009年7月26日 (日) 07時59分

GYOさん、コメントありがとうございます

「ターン」って「向きを変える」って語彙がありますよね。だからベルトコンベア等だったら、納得なんですが今回はクルマだし、不具合の見当はある程度目星をつけていたので。

引き取りに行って受けた説明では、「オルターネータ・ベルトの交換」と言われました。
恐らく慣習として「ファンベルト」と呼称したと思うんですけど、電話でのやりとりでは「ターンベルト」と聞き間違えたってのが、真相に一番近いかなぁ。

投稿: 飛魔人 | 2009年7月28日 (火) 01時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110783/45714128

この記事へのトラックバック一覧です: ターンベルト:

» 再生バッテリー [再生バッテリー@真夏の安心。益城電池の再生バッテリー]
バッテリーのトラブルは冬場だけではありません。真夏の炎天下での渋滞の時など、しばしばバッテリーのトラブルが発生します。私も予備の再生バッテリーを持っていたおかげで助かりました。 [続きを読む]

受信: 2009年7月23日 (木) 16時29分

« 雲に泣く・・・・ | トップページ | 山小屋通信(7/25) »