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2010年1月31日 (日)

山小屋通信(1/31)

本日もお寝坊で起床は1000時過ぎ。山小屋では早めに睡魔が来るんだけどなぁ。平日の睡眠不足が堪えてるのかな。

朝方は日差しも有ったようだが、既に一面の曇り空で何時崩れるか判らない空模様。気温は高めだけど、道路の氷は緩んでおらず、まずは薪割りから始めるのは、先週からのパターン。まぁ、太めの玉なので、楽しみながら割れるのだが、残りが少なくなって来ちゃった。来週辺りに玉切りしないとな。でもその前に原木をもっと集めないと。

お昼過ぎに「キッチンストーブ」さんへパンを買いに行きがてらコーヒーブレイク。空模様はイマイチながら、風もなく気温は高めなので、スキー客も滑るのに忙しいらしく、お客さんは入れ替わりで来店するも、イートインスペースは独占状態。
山小屋への帰り道で、「まつのや」さんにて、煙草を購入。そしたら、お姑さん手製の「しょいのみ」を頂いちゃった。詳しくはリンク先を読んでいただくとして、簡単にいえば「麹の漬け物」なんだけど、そこは各家庭の秘伝の味があるらしい、てか自家製の漬け物なんだから当たり前だよね。実はこの記事を書きながら頂いているんだけど、これ売り物になります。

まぁ、そんなこんなで山小屋へ戻り、昼飯を食べてからは土木工事。溶けた水が路面に広がらないように、斜面上部の氷りを成形しつつ、下部は側溝へスムーズに導く様に、更に流水が下部の氷りを溶かす様にと工夫しつつ、氷掻き。
最近、煙突の引きが弱くなってきているので、横引きが詰まってきてるかなぁ。来週辺りに一度、煙突掃除をしなきゃと思うこの頃。


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2010年1月30日 (土)

山小屋通信(1/30)

最近、体内リズムが狂ってるぽく、昨夜もなかなか眠くならず、今日は目覚めたのが昼過ぎ。
山小屋に着いたのも、1630時過ぎとなにやってんだか。薪ストーブに火を入れて鍋の準備もそこそこに、温泉へと忙しい。

小屋に面した林道も、先週の氷掻きが功を奏したのか、アスファルトが顔を出している面積が増えている。
明日は雪解け水が、側溝へ巧く流れる様に氷り掻きだな。


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2010年1月25日 (月)

アイスキャンドルin平谷2010

昨年から始められた「アイスキャンドルin平谷」。昨年の様子はブログ「まつのやのつま」でどうぞ。

リンクで紹介した「まつのや」のあっこさんに、「平日開催では、村外から観にいけん」などと、散々に注文を付けた手前、参戦しない訳にはいかないよな。「観に行くから、週末開催にせい」と言ったようなもんだし。
ただ、観に行くだけではつまらんので、私も氷りを作って名実ともに参加するため、先週・先々週とカップ麺や味噌の空容器を用意し、6個/週のペースで生産に励み総計12個で参加。
林道の氷り掻きに手間取り、開始寸前ギリギリに会場へと滑り込んだ。

Cimg216117:30時
実行委員長の挨拶の後、平谷村保育園の園児によるハンドベルの演奏が行われ、キャンドルに点火。
程よい闇の中に、キャンドルの暖かい灯が点る。

Cimg2155妻から「うちで作ったのはどれ?」(作ったのは私、あななたは”みてただけぇ~”)
まぁ、予想された質問だ。実は最後に作った三個は、微妙に中抜き用の缶がずれてしまい、ついでに容器そのものも傾いでいたので、非常に個性的な仕上がりであったので、簡単に見つかった。
こっちは味噌の空容器で作ったやつだな。

Cimg2159
こっちはカップ麺の容器を利用。
しかし、灯の色が全く異なるのが不思議だ。
どちらも標準モードで撮影しているんだけどね。

しかし寒い!まぁ覚悟はしていたものの、会場の気温は氷点下2度。この程度はむしろ「暖かい」と言って良い地域なのだが、風が常時2~3m/s程度吹いていて、写真を摂ろうと手袋を外した右手から、あれよあれよと体温を奪って行く。足元も防寒タイプの長靴ではあるが、爪先がジンジンと痛くなって来る。
それでも地元の皆さん(圧倒的多数、村外からの参加って何人いたんだろう)に混じって、一時間ほど楽しませて頂いた。
来年はもう少し顔を売っておいて、設営から参加しようかな。こういうイベントは出しゃばらない程度に、積極的に参加すると楽しいんだよね。

ちなみに、この後温泉へ行ったのだが、湯船に足を突っ込んだ途端に、飛び上がるほど痛かった。(笑)
「なんちゅう熱湯風呂だ(この温泉、昨年まではかなり熱目のお湯で、影で不評を買っていた)」と思ったら、湯温は42度。「熱い」を通り越して「痛い」と感じるほどに冷え切っていた証拠。


Cimg2164トリを飾るのは、「キッチンストーブ」のさくともさん作、”五色のアイスキャンドル”。
中央に鎮座する「黒」の存在が、周囲を囲んだ各色を引き締めているのが印象的。
手振れしているのは、手がかじかんでるから。

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2010年1月24日 (日)

山小屋通信(1/24)

昨夜は時折、強い風が吹き抜けていた様だが、今朝は風も納まり良い天気。そのおかげで、昨日は緩んでいた氷りは再び凍りつき、ツルハシをもってしても割れる気配無し。
よって、久し振りに薪割りをする。本当はキューシキ(軽トラ)のオルタネートベルトを交換したかったんだけど、準備しておいたベルトを家に忘れて来たのさ。

玉丸は久し振りな、Φ150~200クラスの上物とΦ100前後。ヘッド2kgの和斧で愉しめるサイズだ。30分程でΦ100クラスを片付け、上物を割り始める。一昨年末に腰を痛めてから筋力が落ちてしまっているので、ヘッドにスピードを与えられないので、「パカーン」と気持ち良くは割れてくれないが、その分あっちこっちに飛び散らずに済んでいる。昼過ぎまでに2/3程を片付けたところで、妻から「パンを買いに行く」と告げられ、治部坂のキッチンストーブさんへ。

スキー場は月末+給料日前ではあるが、お天気に恵まれた所為か、結構な賑わいを見せているが、それに伴い盗用多臭が充満している。とにかく、駐車場は「自分さえ良ければ」な盗用多マインドが溢れかえっているのだ。
実はこの治部坂高原には、盗用多とその関連企業の保養所が三ヶ所もあり、更にそれらの本拠地から有料道路を使わなくても2時間以内で来れると言う立地条件。スキーシーズン以外でも盗用多臭が漂う事があるが、この時期は特に充満するから始末におえないんだよね。

山小屋へ戻り、遅めの昼食を食べたら「氷り掻き」。外気温は1度とさして高くはないが、晴天のおかげで輻射熱でさしもの氷りもやっと緩んで来た。実は昨夜、予想外の降雪があり、新雪が溶ける分だけ既存の氷りが溶けるのが遅くなってしまっている。その為、昨夕程のペースで氷りがハツれないのは予想外。
妻には溶けた水が側溝へ流れる様に、路肩の除雪を頼み、私は林道本線の「除氷」を担当する。基本的に日照が路面にある間が勝負なので、作業可能な時間は1.5時間程だ。15:30時を回れば太陽は西尾根に隠れ、気温は急降下し、溶けた氷水は再び結氷する。
そんなこんなで、開削できたのはやっぱり10m程度。これなら雪の方が楽だわ。


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2010年1月23日 (土)

山小屋通信(1/23)

途中、カセットコンロのボンベを買い出ししたので、山小屋着は15:30時。
進入路である林道は、数日前の雨で、林道上はツルツルの氷道。平年であれば、新雪→踏み固められた圧雪路→溶けて氷っての繰り返しとなるが、雨が降っただけでなく、季節外れの陽気に見舞われたのが原因だろう。
いつもの駐車場所には先客がおり、荷下ろしをした後に、念のために先週、除雪しておいた場所へ回送するも、氷った轍に足を取られて曲がり切れずにオーバーラン。バックしようにも4シーズン目のスタッドレスは、氷りの上で空しく空転するばかり。なんとか轍を躱して向きを変え、クルマを停める。こりゃ、先が思いやられるは。

作業着に着替えて除雪ならぬ、「除氷」を開始。金属製角スコップとツルハシを持って、氷が緩んでいる所から掻いて行き、スコップで歯が立たぬ部分はツルハシで割りながらと、除雪の数倍の手間が掛る。
なにせ1.5時間程の作業で、開削出来たのは10m程にしかならない。除雪なら最低でもこの三倍は掻けるからだ。

氷りと格闘している間に17:00時を迎え、今夜のイベント「アイスキャンドルin平谷2010」の時間が迫って来た。点火が17:30時なので、作り溜めておいたキャンドル用の氷りを会場へ届けなくてはいけない。妻に夕飯の仕込み(鍋)を頼み、急いで会場へ。慌てた訳では無いのだが、林道の登り下りで観客がいないのに、モンローウォークを披露すること数回。
会場で設営中の実行委員と思しき方に、氷を託して妻を迎えにトンボ返りし、なんとか開会式に間に合った。
イベントの詳細は別エントリにて。


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2010年1月22日 (金)

茶番劇

ネタにするのも馬鹿馬鹿しいとスルーしていたのだが、日を追う毎にヒートアップするマスゴミと東京地検特捜部の茶番劇には、辟易していきたので。
何の事かと言えば、言わずと知れた民主党幹事長 小沢一郎氏の、政治資金の件だ。もう、民主党鳩山内閣と小沢潰しがみえみえのネガティブキャンペーンをこれ以上続けると、どっちも市民の信頼を失う(個人的にはどっちにも信頼なんぞは欠け片も抱いていない)ぞ。

連日、マスゴミは「関係者によりますと」などとほざいているが、この「関係者」ってのは東京地検特捜部ってのはバレバレで、その捜査当局が重要な捜査情報をペラペラと喋っている事態そのものがおかしいではないか。だいたいからして、陸山会事務所へ東京地検特捜部のバカ共がアホ面下げてガサ入れ(家宅捜査)に行く様子が、マスゴミ(主にテレビ)で流れんのって変でしょうが。つまり検察からマスゴミへ予め、「何日の何時頃に、ガサ入れするから」と取材依頼してるって事。本当に証拠を押さえに行くなら、捜査の初期段階で奇襲しなきゃ意味無いじゃんねぇ。つまり陸山会事務所へのガサ入れ(家宅捜査)は単なる演出でしかないって事。
んで、手詰まりになってる検察にお追従するだけのマスゴミは、その様子を嬉々として流しているという猿芝居。
まぁ、マスゴミも「猿芝居」なんて書いちゃったら、些細な案件でガサ入れ食いかねないし、何よりも飯の為である「大本営発表」を頂けなくなるから、お追従しちゃうんだけどね。

昔、社会評論家の大宅壮一氏が「一億総白痴化」と、テレビメディアの低俗性に警鐘を鳴らした事が有ったが、いみじくもそれは的中してしまったばかりか、あらゆるメディアが白痴化してしまっている。大宅壮一氏が指摘したのは受け手である我々視聴者であったが、それを上まわって情報の発信元すら白痴化してしまっているのを見せつけられると滑稽ですらある。
なので私は、テレビ地上波が停波する日を、心から待ち望んでいる。真実を伝えるべきマスメディアが白痴化した今、真実を求めるならWEBの方がそれを手にするのはた易いしね。
もう、茶番劇は見飽きてるのよ。


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2010年1月19日 (火)

名古屋市道路元標

100118164103
名古屋市中区栄三丁目1番

100118164131
説明文にあるとおり、レプリカである。
道路元標はその地域における、道路管理の基点として設けられ、一般には各市町村役場に置かれたが、役場が交通の要衝から外れている場合は、役場直近に位置する交通の要衝に置かれる事もあり、これはそケースに相当するのかな。
個人的にはここから西へ1km程にある、堀川に掛る納屋橋の方が判り易い気もするが、大正9年である事を考えると、戦前まで各種問屋が軒を連ね物流の基点にもなっていたこちらが、選択されたのかもしれない。

しかし、つい三ヶ月程前までは、通勤経路だったのに全く気付かなかったよ。もっとも、表通りの歩道は人で一杯なので、一本裏手の道を使っていたってのも、気付かなかった理由か。


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2010年1月18日 (月)

化粧した自販機

左サイドバーのリンク欄にも載せている、森林ジャーナリストの田中敦夫さんのブログ・エントリ「それは東大寺から始まった」にコメントを入れ、”週末に確認します」なんて書いちゃったネタ。

Cimg2112
木で化粧したポッカの自販機である。
自販機そのものが木で出来ている訳では無く、普通の自販機に木製の化粧パネルを張り付けたもの。
張り付け方はおそらく、強力な両面テープを用いていると思われ(正面は確認できないが、側面にて確認)、耐候性はあまり良くなそうで、この様に屋内限定なのかもしれない。
正面は樹種は不明だが、集成材の一枚板。確証は無いけど、肌ざわりからして、北欧材のレッドパインじゃないかと思われる。

Cimg2117側面の様子。
正面と異なり、羽目板仕上げ。樹種は杉でしょう。爪を立ててまでの確認はしていないけど、手を触れると杉独特の柔らかさを感じた。

Cimg2116側面のアップ。
自販機本体と化粧板との間に、両面テープが確認できる。

この自販機は、私が知る限りで2003年06月にはすでに、この場所に設置されていた。他所では見たことが無い外観だったので、外板に木材を使っているのかと、子細に観察したのを覚えている。
設置場所は、長野県根羽村にある「ネバーランド」という、「道の駅もどき」の中”杉(サン)ホール”入り口。
根羽村内でもここだけの物であり、ネバーランドにて装飾を施したものと思っていたのだが、田中氏の記事によるとポッカの手によるものらしい。その割に他所では見かけた事が無いので、田中氏の記事に有る木質化粧パネルの採用に至る経緯については、私自身は疑問を抱かざるを得ない。
その理由は、化粧パネルの耐候性から屋内専用としたにしても、周辺にある日帰り温泉施設(ひまわりの湯、宿り木の湯、こまどりの湯、おきよめの湯、かじかの湯、昼神温泉湯ったり~な、)及び、周辺スキー場のレストハウス内でも設置されていないからだ。もっとも、自販機設置に掛る費用やら契約によって、設置者が敬遠したという事情があるにしても、他社の自販機に比べて目を引き易いのだから、もうちょっと設置台数があっても良いと思うのだが如何だろうか?


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2010年1月17日 (日)

山小屋通信(1/17)

ぐっすりと眠り、目を覚ましたのは0900時。うひゃぁ、思いっきり寝坊じゃん。
小用を足しに外へ出てみると、キンと冷えた冷気と燦々と降り注ぐ陽光、そして雲一つない青空・・・・・ん?
陽光を反射しつつ、頭上から降り注ぐものがある。最初は周辺の木の枝に積もった雪が、風に吹き散らかされているのかと思ったが、風はほぼ無風だし木の枝には殆ど雪が無い。
山小屋計画発動から初めてみるダイヤモンド・ダストだった。陽光を浴びてキラキラと光るものがダイヤモンド・ダストだと知っていなければ、気付く事無く終りそうな果なげな量ではあるが。
いやね、最初は自分でも信じられなかったんよ。だから今朝の最低気温を確認したり(氷点下18度)、風花の可能性を疑ったり、なによりも0900時を過ぎているんだから、それは無いだろうと思ったり。でも、周囲の状況が風花では無い事や、木々の枝に降り積もった雪が風で飛ばされたものではない事を証明している。
で、妻に「ほら、なんかキラキラしたものが降ってるでしょ、これがダイヤモンド・ダストだよ」と教えたけど、返って来た反応は「へえ~?」って、なんか感動が薄くない?
で、用足しに道の駅へ行き、除雪作業中のスタッフに見知った顔ぶれを見つけて、「今朝は冷えたねぇ」なんて話題を振ったところ、出るは出るは「どこそこでは20度(もちろん、氷点下)いった」とかの話題。んで「ダイヤモンド・ダストが観れたでぇ」って話しを持ち出して、スタッフさんの反応からやっと妻もその価値に気付いたみたいでしたな。(笑)

でまぁ、今日の話題としてはこれで終りみたいなもので。作業は昨日し残した細かな部分の除雪で終始しただけ。ちょっと薪の残りが心許なくなってはいるけど、春先に来年用の薪を転用すれば良い事だし、今は再来年用の薪を準備しつつある訳で、これもキューシキを手に入れた事で、回収効率も上がっている事から、あまり心配は無いかな。

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2010年1月16日 (土)

山小屋通信(1/16)

昨年末からこれまでの二週間に渡り、偶に止み間をみせるものの、この地域では滅多に無く降雪が続いていたが、漸くこの週末になって青空が広がったようだ。山小屋への林道入り口も、国道の除雪壁が聳える事無く、普通乗用車でもすんなりと侵入可能で一安心。
心配していた積雪も予想よりは少なく、吹き溜まりで20cm程度。除雪しておいた林道上では、5cm位か。だが、除雪をしていない場所では、積もりに積もって40〜50cmになっている。しかし駐車スペースは除雪しないとちょっと停められ無いので、荷物の搬入は後回しにして、薪ストーブに火を入れたら作業着に着替えて、まずは除雪を開始。

まずは雪捨て場へのアプローチを除雪する。実はこの雪捨て場へのアプローチが駐車スペースなので、クルマを停めてしまうと作業はやり難いのよ。ちなみにこの時点でクルマは山小屋やや手前の、共用スペースに停めてある。
林道を除雪しながら、駐車スペースの雪を踏み固めて行く。実は最初にクルマでのラッセルを試みたのであるが、新雪状態なのでクルマの重量を受け留め切れず、危うくスタックしかけたのが、除雪を優先した。表面の新雪をどかして前回に踏み固めて置いた雪面を掘り出す。これを通して林道の雪をスノーダンプで、掻いちゃ運びして踏み固める。日没まで一時間半ほどの除雪作業で、林道の除雪と駐車スペースの確保、妻も庭の除雪で基本インフラの確保を終えた様だ。

除雪を終えた頃には、薪ストーブにかけておいた薬缶の水も、氷から熱湯へ変化しており、先週の帰り際に仕込んでおいたアイスキャンドルを型から抜き出す。今夜はかなり冷える予報なので、3セット目の仕込みをする。
除雪で結構な次官を消費してしまい、慌ただしく風呂へ出かけるが、妻が「もやしを買い忘れた」と言うので、平谷のJAコンビニに立ち寄るが、予想通りにSold Out。このコンビニにお限らないが、中山村部の商店は村内需要分しか仕入れないから、夕方ともなれば足の早い生鮮食料品は残ってないのよね。で、お風呂は売木村の「こまどりの湯」だったので、売木のお店に期待薄と寄ってみたら、奇跡的に在庫有りでGET!

ところで、この「こまどりの湯」でちょっとした笑い話。この温泉施設だが基本的に全館禁煙なのだが、それでも三畳程度のプレハブ作りの喫煙室が用意されている。しかしプレハブ作りの為に、壁はおろか天井も床も断熱材は皆無であり、火の気が無ければ喫煙室とは名ばかりの「冷凍室」と化す。これは冗談では無く、売木村も冬季の日最低気温が氷点下10度を軽く越える地域。さすがにこの仕打ちに喫煙者から抗議があったのか(私も”やんわり”と意思表明したが)、石油ファンヒーターが準備された。
長い前振りだったが、ここからが本題。煙草を吸いに喫煙室へ向かったら、フロントのおっちゃんから「ありがとうございました」って、勝手に帰るって決めつけるなよ!(笑)
「煙草よ煙草」と主張しつつ、喫煙室に入ると石油ファンヒーターは無情にも燃料切れで、喫煙室は「冷凍庫」状態。慌てて上着を取りに戻った時に、待合室のソファに座る地元のおばぁさんと目が合ったので、「喫煙室が冷凍庫ですよ(笑)」と話しかけると、大笑いしてくれた。
さて、再びフロント前を通りながら、カウンターのおっちゃんに「喫煙室が冷凍庫だよ(ファンヒーターの灯油が切れてるよ)」と声をかけたのだが、こちらは「?????」な顔をしている。おひおい、おばぁちゃんでさえ即座に理解したジョーク(に込めた抗議)が判らんのかえ?
確かに世相としては非喫煙が浸透しつつあるし、特に長野県はそれを推し進めている事は理解している。また喫煙者として「分煙」も当然だとは思うけど、何故に「天然冷凍庫」にまで追いやられねばならんの?これって「不等な差別」でないんかい?中途半端な喫煙室を設けるくらいなら、堂々と「全館禁煙」と謡ってくれた方が不愉快な思いをしなくて済む(利用しないだけだから)だけマシってもんだ。
釈然といないものを抱えながらも、おばぁさんが私のジョークで大笑いしてくれたのが、救いだなぁ。

山小屋へ帰還したのは、2000時頃。林道入り口の温度計の表示は氷点下10度を掲示していた。


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寒い、寒い

先週末から続く寒波のおかげで、水曜日からこちらは最低気温が氷点下を割り込んでいる。
ただ、観測数値の割には寒く無いと言えるかな?こんな時間に至っても、指先が凍えずにキーボードを叩いていられるので。
ただ、年々と減り続ける基礎代謝は誤魔化しようが無く、足元の寒さが身に凍みるってところか。

直近で寒かった冬と言えば2005年度で、12月早々に大雪が降った事もあり、寝る前に寝室のエアコンを暖房運転したものだが、それ以後は殆ど記憶に無い。その意味では今のところ「暖冬もしくは平年並」の冬だろうな。
ただ、日々の生活においては、「大雪」というキーワードが実際の気象実績以上に冬の印象を決めてしまう訳で、その事が「天気予報(特に長期予報)は中らない」という評価を生んでしまう一つの要因だろう。特に降雪量・積雪量は人の印象を左右し易い。

特に「雪」の定義が、物理学(自然科学)での定義と気象学(天気予報)で異なるのも、誤解を生む要因ではあろう。物理学における「雪」は「水分が結晶化」したものであるのに対し、気象学では氷りの粒(霰や雹)や、雪が融けた霙でも、地表が白く被われれば「積雪」とするからややこしい。

実生活においては、結晶化してようが(雪)氷りの粒(霙・霰・雹)であろうが、障害に成る事は間違い無いのであるが、「暖冬か寒冬か」を論じるならば、降り積もる「雪」と「雪モドキ」の区別をつけて欲しいものである。
昨今、子供や学生の理数系教科離れが取り上げられているが、これは子供や学生の責任ではないよね。学生に於ては理数系では立身出世出来ない社会の評価基盤がある事が一つ。
義務教育年齢の理科離れは、教師になる連中の実体験不足、言い替えれば要領だけは良い連中が教師になっているから。
糞鬱陶しい公式が、実生活のどんな場面で役に立つのか、説明できる?

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2010年1月11日 (月)

山小屋通信(1/11)

今朝の天気は薄曇り。弱々しいながらも日差しがあり、まま暖かい。

昨日の雪質を昨夜の冷え込みで、雪が締まった事を期待して、薪狩りに出発。昨日よりは前進できたものの、やはりスタックして狩り場までは辿りつけず。なんとか引き返してみたものの、手ぶらで帰るのは悔しかったので、徒歩で探索してみたら、わりと新しい伐採跡を発見。注意深く探してみたら、薮の中に割と太めの丸太を発見。風倒木を処理したのかな。
雪に足を取られつつ、悪戦苦闘して道路際まで引きずり出して回収。暮れに回収した分と合わせれば、なんとか薪割りが楽しめる量になったかな。時間も12:30近くでもあり撤収。

いつもの様に「キッチンストーブ」さんへパンを買いに行き、コーヒーブレイク。今日は天気もそこそこ良い事から「忙中閑あり」らしく、ちょうど客足が途切れたタイミングだったようで、ゆっくりとおしゃべりを楽しめた。
山小屋へ戻り昼飯を食べてから、丸太の玉切り。久々にチェンソーを全開でぶん回したので、気分爽快。このまま薪割りをとも思ったが、こちらは来週の仕事に取っておく事にした。いやね、週明けにも降雪が予測されるからさぁ、来週も薪狩り出来ない可能性が高いんだよね。
今年の降雪パターンは、平年の様な「どかっ!と降る」ではなく、一回の降雪量はさほどでも無いけど、それが絶え間なく続くって感じで、降った雪が締まる閑が無いのが特徴。しかも寒気が南下する前に、日本海と太平洋南岸沿いに低気圧が通過するから、湿った空気が頭上で雪雲になっている訳。これじゃぁ、雪が締まる暇も無い訳で。
ただ、地元の軽トラと思しき轍は残っているので、雪上用のブロックパターンのタイヤであれば、走破可能なのかもしれんけど、普通のスタッドレスでは無理ぽです。


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2010年1月10日 (日)

山小屋通信(1/10)

目を覚まして外をみると雪?!また、雪?!おひおひ、どれだけ降るんだよ。

10:00頃になって止み間をみせる様になったので、身支度を済ませてさっそく雪かき。降った量はさほどでも無いが、やや湿った雪なので、ダンプで掻くにも力がいる。ただ、湿雪故に踏み固め易く、雪捨て場の堤を踏み抜く心配が減るのは良い事だ。で、午前中は雪かきでお終い。

午後から薪狩りに出掛けるが、暮れから絶え間なく降った雪は締まりがなく、キューシキの雪中走破力をもってしても、狩り場まで辿り着けない。昨年末から目星をつけておいた場所を回るが、何処もタイヤが横滑りを始めると、グズグズと轍がくずれるばかりなんだもん。一番、条件の良い国道脇のポイントでは、長靴が雪に埋まり足が取られて歩くだけでも一苦労。とてもじゃないが、細目の丸太でも引きずり出す気にはならない。というか全て雪に隠れて何処に何があるかも判らない。

お昼前頃から雲が切れ、暖かな日差しで小春日和なんだがなぁ。
Cimg2110やる事が無いので、アイスキャンドルを作り始める。
しかしながら気温は4度程で、氷点下じゃないから氷る訳ないわな。
そうこうしていたら、お隣から子供たちの歓声が聞こえてきたので、覗いてみるとパパさんがカマクラとすべり台を作ったらしく、おちびちゃん達が楽しそうに滑って遊んでいる。
しかもすべり台はまだまだ拡張中だったので、私も造成工事に参加(笑)。まぁ、良い汗かいて閑を潰す事もできましたとさ。

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2010年1月 6日 (水)

残雪

100105083406
昨日の出勤時に、営業所近くの公園脇にて。
この残り方、誰かが雪を除けたんだろうか?


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2010年1月 3日 (日)

山小屋通信(1/3)

今日も朝から雪が降る。昨日ほどではないがそれでも時折、強風にのって視界が著しく遮られる事もある。これだけ降られるとなぁ~んも作業ができんがね。
仕方が無いので、やっぱり雪かき。昨日、折角雪を落とした零式(インプレッサ)も、雪だるまに戻っている。予定では今日が下山なのだが、場合によっては明日まで居残るオプションも用意してはいるのだが。

林道と庭を除雪し終ったところで、奥の別荘地に一家族が籠っているのを思い出し、林道をみると轍が更新されていない。昨日の轍も半分程が新雪で埋もれているので、もしかして身動きがとれないか?と、キューシキで様子を見に行くと、今から下山して帰宅するという。雪の状態を伝えると念のためにチェンも着装済みとの事。ならば大丈夫でしょうと、私はもう少し奥まで前進してみるが、一昨日までと比べてタイヤがグリップをしない。しかも積雪の抵抗がかなり大きくなっていて、時折明後日の方向へ進みたがり始めるので、それ以上の前進を断念して引き返す。

小屋へ戻り、林道沿いに木工用のウマを並べて、除雪車のオペレーターへの目印としたりと、有る意味どうでも良い事をしたりして閑を潰す。そうこうするうちに腹も減って来たので昼食の準備に取り掛かるが、鍋が温まる前にパンを取りに行く時間になったので、治部坂まで走る。R153は朝からの降雪の割には、平谷までは路面に雪はないが、集落を過ぎて靱の橋を過ぎた辺りから路面が雪化粧を始める。辿りついた治部坂は吹雪いていた。

昼食を食べながら、翌日の気象を検討してみるが、雪があがるかどうかは半々な様子。寒気の中心は既に東へ抜けているので、気圧配置からすれば晴れても良いはずなのだが、どうやら思いのほか寒気の残り残滓が強いようで、南からの湿った空気が流れ込む事で、雪を降らせている模様。となるとやっぱ降ったり止んだりの確立が高いので撤収だな。
雪が降っている間に荷物を纏め、止み間を縫っクルマに積み込み、1630時をもって撤収。


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2010年1月 2日 (土)

山小屋通信(1/2)

晴れ予報に対して曇り空なうえ、雪降ってるし。ただ、雲間から青空が見えるし、日差しもある。
まずはクルマの除雪から。ざっと雪を落としウィンドウの雪&氷を掻き落とす。
Cimg2109
第三工区から第一・第二工区を見下ろすの図。
軽トラ(キューシキ)までが第三工区で、キューシキから零式(インプレッサ)までが第一工区、零式から先が第二工区。
この区間を人力除雪するには訳が有る。それは機械での除雪を拒否したいから
正直、この区間を人力で除雪するのは、骨が折れる作業なんだけど、除雪車が入ると圧雪&氷りの壁が出来ちゃうんだよね。これははっきりいうけど我々にとっては歓迎しからざる事態で、除雪なんか入らない方がよいんだけど。
ただ、周辺が別荘地化してしまい、除雪を希望する声が増えているのも事実で、でもね、「一切の除雪装備を保たず」で、道路の除雪をせいって、個人的に潔く無い感じがするわけよ。他にも「除雪なんていらない」という主張が、口先だけのものでは無い事を、周囲に見せつけておかないと、単に除雪費を払うのが惜しいだけのケチと言わせない為にもなんだけどね。
林道を終えたら次は庭の除雪。妻が使ってる道具ほど小回りが効かないので、苦闘を強いられて午前一杯掛かってしまった。

午後になって「福寿の泉」まで水の調達に行き、その足で薪狩りの下見。平谷湖奥まで行ってみるが、まぁどこもかしこも雪に埋もれていて、成果無しの空振りに終る。
小屋に戻り、やる事が無いので玉切り。春にシイタケの菌を打つホダ用原木も、合わせて寸法を詰めておく。大晦日に回収できたヤマハンノキはキューシキの荷台から降ろすだけ。だって雪塗れってか氷りついてんだもん。氷が溶けるまでは放置だな。(笑)


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ジルバとワルツ

と言ってもダンスの話じゃない。
いつ頃だったか覚えは無いが、80年代だったかとあるタイヤメーカーのコピーに、「クルマでジルバが踊れるかい」ってのがあった。テレビやラジオではこの台詞を若山源蔵氏が当てていた。

ジルバはステップが激しく、更に女性がクルクルとターンすることから、そんなダンスにも似たワインディングロードを駆け抜ける足元を支えるタイヤと、メーカーとしては表現したかったのであろう。
対してワルツはゆっくりとしたリズムで、大河が流れるようなダンスだ。このワルツを使ったCMはいすゞのジェミニがある。二台のジェミニが付かず離れず、最後に二台揃ってスピンターンで決める。

なんでこんな事を書きだしたかと言うと、雪道の運転でね、「クルマの挙動は激しくても、ドライバーの意思の通り」な時はジルバで、「為す術もなく」滑ってくのがワルツに近いかなぁっと、昼間にスピンした時に脳裏をよぎったから。

ま、スピンしたのは駐車場だったし、私以外のクルマも人居なかったから、どって事なかったんだけど、自分の意思から外れた動きにワルツを感じたんだなぁ。


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2010年1月 1日 (金)

山小屋通信(1/1)

あけましておめでとうございます。ことしも当ブログをご贔屓ねがいます。

さて新年最初のしごとは、雪かき。昨日の除雪作業は、全て徒労に終わった。しかも、昨日を上回る勢いで降り積もる雪。
やりましたよ、第一工区と第二工区を二回に、第三工区の開通と林道入り口も。
特に林道入り口は際どいタイミングだったようで、風呂へ行く時に確認したら、前後に氷の壁ができてた。

昼食後に余りの勢いで降る雪に嫌気がさして、年始の挨拶も兼ねてキッチンストーブさんへ、コーヒーブレイクしに行く。さすがにこの天気では、スキー場も閑散としていた様で、ゆっくりお話できた。

さて、明日の天気予報は晴れだが、当たるかな?日本気象協会のピンポイント予報は、この二日間大外しだからなぁ。


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