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2010年3月 1日 (月)

山小屋通信(2/28)

昨夕から降り出した雨は、さほど強い雨脚ではないものの、朝まで残っていた。それでも10:00時頃には青空も広がり出し、今日も暖かい一日となりそうな気配。
庭の福寿草を見ると花弁を一杯に広げている。そこでふと思いついた。「標高の低い阿智なら、福寿草が咲いているんじゃね?」と。まぁ、雪の重みで折れた枝がありこちに散らばっていたりと、作業のネタは数多あるが、本格的に忙しくなる前に、遊べる時には遊んでしまおう。特に植物、しかも開花というのは旬を逃すと見られないものでもあるから。
妻に「阿智の福寿草を見に行かない?」と持ちかけた所、あさりと同意がとれたので山小屋を後にする。阿智村駒場まではR153を走り、駒場西交差点を右折して県道64号線を下條村方面へ。「伍和」の地名が出て来たところで、路傍の案内標識を見つけるべくペースを落とす。ちなみにこの県道64号線天竜公園阿智線は、山小屋計画を発動したころから道路改良が進み、山間をゆったりと駆け抜ける快適な道路となっている。個人的には改良前の1.5車線道路の方が楽しかったのだが。(笑)
阿智第二小学校入り口の、この県道における唯一と思われる信号を越え、坂を下り切ったところに案内看板があるのでそこを右折。以後は1.5車線幅の村道になるので対向車に注意しつつ山を登っていく。要所要所に案内看板があるので、道幅が狭い+見通しが悪い事に注意しさえすれば良い。

Cimg2188道中の詳しいレポートは日を改めて公開するが、開花状況はまだ少し早かった様だ。開花状況は「ちらほら」といった感じ。
もっとも、ここに至るまでに「満開」の様子を見せているところもあったのではあるが、個人宅の庭先だしね。

Cimg2212
福寿草群生地からさほど遠くない(300m程)なので、座禅草群生地にも寄ってみた。こちらの道中にはちょっとしたネタがあったが、それはまたの機会に。
こちらもまだ早かったようではあるが、数株が我々を迎えてくれた。しかし以前に治部坂高原スキー場のゲレンデで見た座禅草とはイメージが違うなぁ。スキー場のゲレンデという環境の影響なのか、治部坂の方が株が大きい気がする。

福寿草と座禅草という山間の早春を彩る花を愛でた後は、「国鉄未成線 中津川線」の遺構を見に行こうと思っていたのだが、時間が押してしまったのでそっちは諦めて、阿智村の「道路元標」をGET!すべく、まずは阿智村役場へ向かったのだが、ここは空振り。しかも五分程度(長くても10分は掛っていない)の探索から戻ると、妻がおかんむりで文句を垂れる。ほんっと、女ってのは勝手なもので、自分が待たされるのには文句を垂れるくせに、相手を待たせるのには平気なんだもんなぁ。
元標が役場前に存在しなかったが、設置基準は必ずしも役場前とは限られていなかったので、怪しいと睨んだ地点も駆け足でチェックしたが見つからなかった。んで悔しいので(笑)帰り道に浪合支所へ寄り道。んが、こっちも空振りで意気消沈。ところがである、
Cimg2226
「旧浪合村道路元標」GET!
が、余りにも新しいので「もしや・・・」と思って確認すると、

Cimg22261
「浪合村ニ元標カ出来タ時ニ建立
シタ道路標示ヲ復元シタ物テ
アル当元標ハ此位置ヨリ
拾弐メートル北ニアッタ」

orz・・・・レプリカかよ・・・・
いやレプリカでも良いんだけどさぁ、せめてオリジナルがあった場所に復元して欲しかったぞ。

山小屋へ戻り、遅い昼食の準備をしつつペール缶に火を熾して、庭に散らばる小枝を燃やす。例年ならバチバチと音を立て燃える小枝も何故か燻る物が多く、この事から例年になく地面の凍結が早く終った事を伺わせた。初積雪まで地面が凍ってなかったもんね。
来週末に寒波の南下が予想されているが、今年は来週辺りから金曜移動にしても良いかもだ。


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コメント

>妻がおかんむりで文句を垂れる。
ねえ、この時何時か見た?
1時半を過ぎていたから早く戻ってお昼ご飯を食べたいだけなんだけどね。
これって、普通の感覚じゃないのかな?

投稿: よしこ | 2010年3月 1日 (月) 14時12分

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