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2010年3月21日 (日)

山小屋通信(3/21)

夜半の風雨は凄かった。叩き付ける雨の音で目が覚めたくらい。もっとも即座に寝直したけど。(笑)
朝には雨は止んだが、視程が著しく悪いな。黄砂の影響も有ったのだろうが、どちらかと言うと雲底が下がって雲の中だった様に思う。

今日はナメコの埴菌を予定していたが、風が強くて寒いのなんの。そうこうしているうちに霙が降り出して、山小屋へ一時避難。そしたら霰が降って来たよ。店を広げられる天候では無いので、薪狩りに行くことにする。
最初は先週から気になっているシイタケ原木の搬出作業現場。さすがに原木に手を出す訳にはいかないが、シラカバが結構あるなぁ。このシラカバが不用な頂きたいものなのだが、ここらでは風呂焚きに薪を使っている家も少なく無いので、そっちに回るのかもしれない。でも小枝の山に埋もれているから放置の可能性無きにしも非ず。
こっちは偵察に留めて昨年に眼を付けておいた伐採現場へ向かう。こちらもお宝の山なのだが、いかんせん公道のすぐ脇と目立つ場所なのがネック。ただ霰や雪が結構な勢いで降り付けているので、こんな時にほっつき回る酔狂な村人も居ないだろうと判断して、人力で運び出せるものだけに限って運び出す。本当はチェンソーを持込んで太玉も運び出したいんだけど、さすがに見つかった時に洒落にならない事態を引き起こす可能性があるんで自重する。
一旦、山小屋へ戻りキッチンストーブへパンを買いに行く。平谷のスキー場は既に今シーズンの営業を終えているが、さすがに治部坂は標高が高い事や、西向き斜面+背後の尾根が高いこともあって、この連休も営業中。もっとも客の入りはオンシーズンとは比ぶべくもないが。
話は逸れるが、スキーに熱中していた頃、私は春のベタ雪が割と好きでね、何故ならカービングターンがし易いんだな。つまりシーズンの成果が春スキーに現れる訳なんだ。ちゃんと上達した手応えを感じられる春スキーは、天候に恵まれれば本当に楽しかったなぁ。もっとも雪が少なくなる分、板の痛みも酷くなるんだけどね。

キッチンストーブから戻っても、天候は悪くなりこそ良くなる気配は無い。そこで冬の間は通行止になっていたヤハズ峠へ偵察に出かける。昨年末に雪が積もる前に峠までは偵察済みだったが、小戸名側までは通り抜けていなかったからね。う~ん、こちらも良い感じだ。路傍から拾える程度でも、午前中の半分位は拾う事が出来た。ロープを持込めば倍はいけたかもね。チェンソーを持込めれば・・・・いや、それは言うまい。

Cimg2253
悪天候をついて拾い集めた薪原木の山。キューシキ有ればこその成果だよ。
多少は荷台からはみ出しても、転がり落ちる心配さえなければ、現地で加工しなくても済むというのは大きいよ。


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