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2010年6月27日 (日)

山小屋通信(6/27)

然程強い雨ではないけど、一晩中降り続いていた模様。妻によると開花中のなんちゃらという植物の花茎が、雨の所為で折れてしまったとの事。
携帯でレーダーを確認するも、午前中は雨雲が抜ける様子は無いので、夕飯時に決定した予定に沿って、飯田まで買い物に出かける。妻はいつもの「エスパス」という園芸店へ、私は在庫切れの資材の購入にホームセンターへ。
私の買い物は空振りに終った。「オガ備長炭」と、「キャンプ用コンロのボンベ」を買いに行ったのだが、どちらも在庫無し。最近、ホームセンターのアウトドア用品の品揃えの薄さは寂しい限りだなぁ。
結局、何も買わず妻を迎えに行くと、なにやらニヤけた顔をしているじゃぁ無いの。何かと妻の買い物かごを覗くと、「青ケシ」の苗が一株。値段も相場の半額以下なのがその顔だったのね。

買い物を終えてお昼を食べに、「キッチンストーブ」さんへ。
Cimg2962

ベーコンエッグのシンプル・ホットサンドとバジルペースト・ドレッシングのサラダ。シンプルな構成だけに、素材の素性と作り手のセンスがはっきりとでます。
いつも飛び込みに近い予約で(うちらの行動が、天候に左右されるので)、外れが無い。パンメニューは作り置き出来ないから定番メニューであるほど、品質の維持が難しいんだよね。

昼食を終えて山小屋へ戻ると、雨雲が切れて日差しが差したりと、一時的な回復傾向に。先々週に使いっぱなしで格納したチェンソーを引っ張り出してメンテナンス。それが終ったところで、冷蔵庫の受けとり準備。今まで使っていた冷蔵庫jの中身を整理し(といっても、殆ど空に近い)、直に運び出せるようにする。後は、配送車の到着を待つだけだ。その間に雨も上がった事だしと、ゴミ燃やしを始める。
1630時頃、冷蔵庫が到着。入れ換えも準備を整えておいたおかげでスムーズに運び、来週からは冷たいビールがまた、飲める様になる。(笑)


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2010年6月26日 (土)

山小屋通信(6/26)

今日・明日と天気に期待は持てないが、日曜日に冷蔵庫の受け取りが有るので、昼過ぎに出発。

さっき電話があって、夕方1600時過ぎから1700時頃に、冷蔵庫が到着予定との事。この時間帯だけで良いから、雨が上がって欲しいなぁ。

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2010年6月24日 (木)

「はやぶさ2」に向けて

書きかけの記事の裏取りをしていて、どうにも気になったので書かずにはいられなくなったので。
ただ、参議院選挙が公示された今の時期に相応しいかについては疑問が残るんだけど。
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還の熱は、未だ冷めやらずの様子で、これはこれで日本の宇宙開発にとって、喜ばしいことなんだけど、ニコ動のコメント内容がが余りに短絡的なので。

まず「民主党の事業仕分けが、はやぶさ2関連予算を削減した」という誤解。民主党が政権を獲ったのは昨年(2009年)八月末の衆議院選挙の結果を受けてである。対して「はやぶさ2」の始動は「はやぶさ」が小惑星イトカワ到着後には企画され、2007年に立ち上がった月・惑星探査推進グループ(JAXA・JSPEC 以下JSPECと略)に引き継がれている。この時点でJSPECでは2010~2012年を目処に、「はやぶさ2」を打ち上げるミッション・ロードマップを暫定ながらも策定していた。しかしながら2010年現在で未だに「はやぶさ2」は影も形も無い。何故なら「打ち上げロケットが決まっていない」からだ。打ち上げロケットが決まらない事には、どれだけのペイロードにするかが決められないから、探査機の最終質量の仕様が決定出来ない事になる。
2007年時点では民主党は政権を獲っておらず、自民党政権の時代。民主党が予算の割り振りに口を挟める状況では無かった事は、この事をもって証明できる。
だから、「民主党がはやぶさ2の予算を削った」というのは、完全な誤解だ。

じゃ、予算を削ったのは自民党なのか?これも微妙なところだが、ぶっちゃけ自民党としては「”はやぶさ”?なんですかそれ?」状態だったでしょう。2007年頃だとゴミズミからシンゾーに交替して、その後は”政権丸投げラリー”状態の自民党に、国家戦略としての宇宙開発ビジョンなんぞ、そんな余裕は無かっただろうしね。せいぜい盲判を押す程度の能力しかない連中が、閣僚だったしさ。
じゃ、誰が「はやぶさ2」の予算を削ったのか?ぶっちゃけて言えば、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が主犯なんだよね。つまりJAXA全体の予算額の割り振りで、「はやぶさ2」の優先度を落とした予算編成になっていたってこと。そしてJAXAの予算編成を圧迫したのは、ゴミズミがごり押しした「偵察衛星」の存在。総額5050億円を突っ込みながら、”機密”を盾にその成果が全く公表されていない、役たたず(民間の地表観察衛星が分解能0.6mを達成してるのに、偵察衛星のくせに分解能1m)の存在が重くのしかかっている。
こういう巨額なプロジェクトが実行されれば、科学系のミッションの予算が削られる例は枚挙の暇が無い訳で。
他にもなけなしの予算を食いつぶす、文科省の天下り役人の高給と高額退職金なんかもある。

まぁ、さくっと分析しただけでも、「はやぶさ2」の予算カットに関しては、民主党はシロで有ることは明白だよね。
で、「はやぶさ2」を実現させる為には何が必要か?ぶっちゃけ、われわれ有権者が「はやぶさ2を実現しろよ」というメッセージを発信し続ける事だと思う。「はやぶさ」の七年に及ぶ航海はその間に、JAXA/ISASへの直通回線(blog/twiter)を開いてくれた。返事は無くとも所謂「中の人」へ、メッセージを届けることもできるようになった。
「はやぶさ」は理工学でも大きな功績を遺したけど、それ以上に宇宙開発に期待する我々と、開発現場の最前線との回路を開いてくれた事が、一番の功績だと思う。

あぁ~、書いてるうちに熱くなっちまって、落ちがつけられんかったぁ~~~
蓮蓬氏については「明日の心だぁ~~」

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2010年6月20日 (日)

山小屋通信(6/20)

朝方に晴れ間が覗いたものの、すぐに全天が雲に覆われた。内心「やべぇなぁ・・」と思いつつ、草刈りの準備を始める。昨夕の草刈りでナイロンコードを使い切ってしまったので、再装填が必要なのだが初めての作業なので、なかなか上手くいかず手間取ってしまう。

ナイロンコードを装填し、燃料を調合してとやっていたら、ポツリポツリと雨粒が落ちて来た。レーダーを確認すると、一時間程は降りそうな気配で、広げていた道具を急いで避難させると、本降りの雨がどわ~~~。
まぁ予想通りに一時間程で上がったので、草刈り開始。N江さんのところは昨日で終っているので、お隣のK藤さんのところから。ここにはササユリが四株、自生しているので、新しい固体が無いかを確認しながらの作業を強いられるので、気が抜けない。燃料タンク一杯分を使い切って、概ね終了。

燃料補給をして2Sorty目に出撃。今度は自分の庭だが、こちらはなんだかんだで手入れをしているので、刈らなければならない程の草は無い。30分程でめぼしい草はやっつけたので終了・・・だったのだが、林道際の草が気になってしまい、こちらもついでに刈る。まぁ、刈っても文句を言われる事が無い場所だけだけどね。

とまぁ、今週は草刈りの為に山小屋へ出かけたようなものなので、大したネタは無いです。まぁ、梅雨に入ってしまうと、なかなか道具を安心して広がられる天候は、望むべくもなくなる訳で、そんな時の鬱憤晴らしには、草刈りが一番ですな。
そうそう、先週に見つけたCAIS HOMEのオリジナル作業手袋ですが、意外にも振動軽減機能があるっぽいです。値段は\398だったかな?昨年までは薄手の皮手袋を使ってたんだけど、3Sortyをこなすと振動の影響で火箸すら持てなくなったんだけど、今回は普通に箸が使える程度の疲労で済みました。
草刈り用の防振手袋もあるけど、見た目がゴッツイ上にお値段がねぇ。業務で一日中、刈払機を使うのであるなら安いんだけど、合計で300坪程を刈るにはちょっとお高いという微妙なお値段なので。
商品そのものには、振動保護機能は一切謡っていないけど、疲労の残り具合からすると意外に使えるかも、値段も手頃だし。


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2010年6月19日 (土)

山小屋通信(6/19)

天候が不安定な事もあり、昼頃に自宅を出発。結果から言えば、午前中も作業可能だった様だが、こればかりは後の祭でどうしようもない。

山小屋に着いて作業着に着替えて、草刈り開始。時間から1sortyが限度だが、幸いな事に燃料と弾薬(ナイロンコード)が同時に尽きて終了。半端が残らんなくて良かったぁ。
お風呂に入っている間に、土砂降りの雨が落ちて来た。山小屋へ戻る頃には上がったのもラッキー。今日の夕飯は小屋の中で。

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2010年6月14日 (月)

まだまだ熱いぜ!「はやぶさ」

昨夜はライブで、「はやぶさ」の大気圏突入を観て「目頭うるうる」したが、今日は今日でNHK配信のビデオで、うるうる。
「はやぶさ」が再突入寸前で撮影した地球の写真と、それにまつわるエピソードで「うるうる」

大気圏突入時の撮影は、ミッションにはなかった。リエントリーカプセルの放出姿勢をとると、「はやぶさ」に搭載されたカメラは地球おてゃ反対側となり、撮影は不可能になるからだ。
しかしながら、「はやぶさに地球を見せてやりたい」と、最後のコマンド送信に機体制御のコマンドを追加し、カメラを地球の側に向けさせて撮影したのが上記の写真。
「機体の向きを変えて」と簡単そうに書いているが、「はやぶさ」には機体制御の為の術は殆ど残されていない(スラスターは燃料が全くの空だし、リアクションホイールも急激な姿勢変化を起せる訳では無い)なか、どうやって姿勢変化をさせたんだろうか。
一つ考えられるのは、リアクションホイールとイオンエンジンの推進剤であるキセノンガス噴射で、機体をピッチングさせて、太陽電池パネルをダイブブレーキとして機体を起して、腹面の広角カメラで撮影させるという案。
これなら太陽電池パネルが抵抗になると共に、いくらかの揚力を産み出すので、リエントリーカプセルの進路を確保しつつカプセルを先行させる事ができるし、機体にかかる空気抵抗が大きくなるので、それだけ早く分解が進み燃え尽き易くもなる。ただ、これが「可能である」のと「実現させる」のとでは、天地程の差が有る訳で、運用チームの粋な計らいと共に、運用スタッフがこの七年間で培って来た「オービタルマジック(軌道魔術)」の粋ともいうべき、離れ技を炸裂させた証拠とも言えるんじゃなかろうか。

そしてカプセル回収の任を負った回収班も、日本時間6月14日16時8分には回収を完了し、平行してヒートシールドも14時頃には発見していた。まったく見事な仕事っぷりだ。
小惑星「イトカワ」の地表サンプルの採取に成功したかどうかは、カプセルを日本に持ち帰ってからでないと判らないが、成分分析は粉薬一粒(!)あれば可能との事なので、数粒もあれば大成功といえるね。

「はやぶさ」は燃え尽きたが、その志は工学実験機「IKAROSU」に受け継がれ、惑星間航行手段の一つ「ソーラーセイル」が先月に打ち上げられ、金星探索機「あかつき」と共に金星を目指している。問題は「はやぶさ2」「はやぶさMk2」の計画が、「二番じゃ駄目なんですか」のバカタレによって予算をざっくりと削除されてしまって、頓挫してしまっている事だ。アメリカやロシア、EUですら開発を投げ出したイオンエンジンに、実用化の目処を「はやぶさ」がつけてくれたのに、このままではその道も潰えてしまう。
人は日々の糧さえあれば生きてはいけるが、歩いていく為には「希望」や「夢」が必要であり、それは生きる目標ともなる。「はやぶさ」が点した小さな、けれど無限の可能性を秘めた灯火を消してしまうことは、あっては鳴らない事だ。


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山小屋通信(6/13)

朝っぱらからチェンソーの爆音で目を覚ます。下の沢沿いで村有林の何本かが倒れる&倒れる可能性があるので、その処理で十数名から森林組合員が集まっての作業のようだ。
今日の予報は午後から雨。降り出すタイミングはお昼過ぎと思われるが、レーダーの感じからすると14:00時頃までは保ちそうな予感。となると、草刈りは来週に回すのが吉。薪の原木を玉切りする事にする。
太めの原木の玉切りはそこそこ終了、後は「割るか割らないか」の判断が微妙なサイズかな。ま、残りの原木は再来年用なので、径10cmくらいでも割らずに十分に乾くので、玉切りはこんなところか。

倒木処理絡みでちょっとばかりのお手伝い。村有林からの倒木に直撃されて、沢沿いのS木さんのクリが傾いでしまい、それの処理を見学していたら「(チェンソーの)ガソリンが漏れちゃたぁ~」って、声がする。どうやら残燃料を確認してキャップを締め忘れたらしい。「燃料を取りに行く」と請け負った兄ちゃんが言うので、「混合燃料ならあるよ」と提供して、そのままお手伝いとなった次第であるが、なんていうか兄ちゃんの手さばきを見ていると、口出ししたくなるんだよね。(笑)
いや、立ち木を伐採した経験は殆ど無いから偉そうな事は言えないんだけど、ソーチェンの切れ味なんかはね。だって兄ちゃんのチェンソー、全然切れないんだもん。

雨は予報通りに15:00時に降り始めたので、片付けをしてちょっと早めだけど撤収。妻はサッカーワールドカップが気になるし、σ(^^)は「はやぶさ」の帰還が気になるしね。


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2010年6月13日 (日)

「はやぶさ」帰還

深宇宙探査機「はやぶさ」が、23:00頃、地球への帰還を果たした。幸いな事に、和歌山大学のライブ配信を見る事ができ、間接的ではあるけれど「その瞬間」を目にする事ができた。
しかし、今夜は「はやぶさ」関連のサイトは、どこもかしこも激重だなぁ。改めて「はやぶさ」の七年に及ぶ航海の記録を読み返そうとしたんだけど、読めやしない。(苦笑)
まぁ、それだけ「はやぶさ」の地球帰還に対して、多くの人が関心を持ったという事の裏返しであり、「一番になる必要があるんですか?二番じゃだめなんですか?」と大馬鹿振りを晒した、民主党某議員(全然、伏せ字になってねぇなw)には、是非ともこの意味を考えて頂きたいものである。

本来なら地味な探査機である「はやぶさ」が、ここまでの注目を集める事は無かったと思う。しかしながら「一番」「世界初」を狙いったが故に、イオンエンジンを始め新技術を投入する必要が有り、そしてその事が奇しくも「はやぶさ」の航海に劇的なストーリーを付与したのだ。特に小惑星「イトカワ」到達後の通信途絶や、帰還ミッション開始直後のイオンエンジン全機の故障、そしてそこからの復活と物語に満ちており夢を抱かせてくれる。これにWEB上での相互コミュニケーションというメディアが加わった事で、「興味」が個人レベルに留まらず「共感」をキーワードに広まっていった結果であろう。つまり「世界で一番」「世界で初」という言葉には、人を惹き付けて止まない魅力があり、それを成し遂げる為の努力は例え失敗に終ったとしても、無駄に成る事は無い。いや、本気の努力の積み重ねこそが、物事を成し遂げるための近道であり王道である事を、知らしめてくれるのである。

「はやぶさ」の最後は大気圏に突入し、燃え尽きてしまうのだが、その最後の姿は本当に美しかった。オーストラリアでこれを生で観られたら、絶対に「うるうる」しちゃっただろうなと言うほどに。いや、まじモニターを見ていて目頭が熱くなったもんね。
という訳で、「私も”うるうる”したい」とう方は、こちらの録画(和歌山大学の有志が撮影したビデオ配信)をどうぞ。


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2010年6月12日 (土)

山小屋通信(6/12)

今日は大鹿村の中村農園へ、青ケシを見に行く。「雲一つ無い晴天」とはいかないが、日陰の無い花畑では強烈な日差しを遮ってくれる方が有り難いかな。

道中だが昨日の地方版で報道されたせいか、クルマの数が多い感じ。しかも、離合もまともに出来ない下手くそだらけ。狭隘屈曲の山道ではあるが、離合に最低限必要な「幅員5m」は確保されているのに、左端ぎりぎりまで寄せ切れないというか、寄らずに「お先にどうぞ」と対向車に道を譲っても意味ないだろうが!
花畑では、アマチュア写真撮りが、畝間に踏み込んでるは、座り込んで通路をふさぐは、休憩所を長時間占拠するはと、やりたい放題の傍若無人ぷり。いい歳したジジババがこの体たらくでは、若年層のマナー低下も、むべなるかな。
目的の青ケシは、最も青色が濃い一番花が開花のピークを迎えており、さして興味が無い私もその素晴らしさが伝わってくるものだが、身勝手なジジババ連中のおかげで気分を害されてしまい、早々と引き上げる事にした。ただ、これまでよりも出発時間が遅かったのも影響していたのかもしれない。

帰りに飯田で冷蔵庫を購入。今の冷蔵庫を修理する案もあったのだが、庫内の寸法が微妙に足らなくて使いかってが悪い事もあり、思い切って買い替える事にした。予算とサイズから最終的にSHARPとPanasonicの一騎討ちとなり、妻はPanasonicのブランド性を選択したかったようだが、扉の「右開き・左開き」を後から変更可能な事や、消費電力の多寡からSHARPに決定。
ところがこちらの配達希望日が「土日限定」である事から、二週間後というのが残念。


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2010年6月11日 (金)

「はやぶさ」が遺したもの(帰還まであと三日)

「はやぶさ」の七年に渡る深宇宙探査では、小惑星「イトカワ」到着後に「機動スラスターの推進剤漏出」という、不測の事態が起った事で、その帰還ミッションは素晴らしく感動的なドラマになった。もっともトラブル等が起る事は、高額な(庶民からみれば)予算を注ぎ込んでいるだけに、許されない側面もあるのだが、ミッション運営スタッフの経験値を上げる事にも繋がっている訳で、その経験は今後のミッションに生かされていくだろう。

私が見ていて最も貢献したのは、「広報」の部分だと思うのである。正直なところ「イトカワ」到達まで「はやぶさ」の名前をどれだけの人が知っていたのだろう?打ち上げはマスゴミで取り上げられたか?
正直に言おう。私は「イトカワ」到達まで、「はやぶさ」の存在を知らなかった。ただ「MUSES-C」は記憶の片隅にはあった。その程度であったのだ。
しかしながら、「はやぶさ」が旅立ってからの七年で、WEB上で提供されるサービスが劇的に変化した。「はやぶさ」が旅立った頃には、せいぜいがプレスリリースをチェックする程度であった。しかし「イトカワ」に到着した2005年頃には「ブログ」が提供され、その直後に「はやぶさ」の遭難事故が起きている。そして遭難後に「はやぶさ」との通信が回復した頃から、「今週のはやぶさ君」が立ち上がり、「はやぶさ」の動向を追跡している航空宇宙ファンと、運用&広報チームとの双方向チャンネルが開かれた。
そして今年は「twitter」のブレイクである。「はやぶさ」の運用チームも早々に対応し(この辺りは、工学系揃いだから早いよな)、地球帰還までの運用をtwitterで流し始めた。更新頻度もブログとは比較にならないほど頻繁になり、我々航空宇宙ファンにとっては「リアル」な情報を入手できるようになった。広報もそれまでのマスゴミ向けプレスリリースから一転、地味な定時位置確認などを流す様になり、フォローしているファンは感情移入し易くなった。

「はやぶさ」は貴重な工学技術や運用技術をもたらしてくれたが、一航空宇宙ファンにとっては「地味なルーチンワーク」が淡々とこなされて行く様子を、我々に知らせてくれる道をも開いてくれた。
「はやぶさ」が遺してくれた財産は、見かけ以上に多くのものを遺してくれている。


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2010年6月 9日 (水)

「はやぶさ」帰還まで、あと四日

小惑星「イトカワ」まで、往復七年の旅を続けていた工学実験探査機「はやぶさ(MUSES-C)」が、地球へ戻って来るまであと四日と迫った。こんなフレーズを書いていると、私の年代ではどうしても”あの戦艦”の物語を思い出してしまうねぇ。そう「人類滅亡まで、あと300と65日。365日しか無いのだ」って、あれね。

ところで「地球へ帰還」というが地表に軟着陸する訳では無く、「イトカワ」で採取した資料の入ったリエントリーカプセルを放出した後に、大気圏へ突入して燃え尽きてしまう運命に有る。イトカワ近傍で「はやぶさ」を襲った、想定外のトラブルによって、満身創痍ながらも困難な帰還ミッションは、コアな宇宙ファンのみならず、広報スタッフが「はやぶさ君」等と擬人化した演出もあり、多くのファンを虜にした事もあり、「燃え尽きるなんてかわいそう」といった、感想まで現われている。
私も別の見方から「なんとか機体の回収を。無理ならランデブーして機体の調査をできんのか」の思いが強い。
「はやぶさ」は工学実験探査機としての目的をもって、運用されている深宇宙探査機であり、その目的は新たな工学技術の開発・取得が目的である。その為打ち上げ当時としては宇宙探査機としては「世界初」の装備が選択され、更に「はやぶさ」を襲ったトラブルが当初予定された運用期間の二倍近くにも及んでいるため、機体の回収に成功出来れば技術評価上の貴重なサンプルとなり得るからだ。
例えばメインエンジンに採用されたイオンエンジンμ10の延べ運用時間は40000時間(なんと4年半!)に及び、その間にはハードには一切のメンテナンスがなされていない。同様に7年間も宇宙空間で暴露状態におかれた太陽電池パネルも貴重な資料だし、探査機としては初めて搭載されたリチウムイオンバッテリーだってそうだ。本体丸ごとではなくても、貴重な資料をなり得る部品だけでも回収したいよね。
もっとも大気圏突入で燃え尽きるからといって、指を咥えて見てるだけでは無く、突入時のデータを収集して小惑星の地球衝突予測システムに利用するというから、この辺りは「かぐや」の月面ハードランディングと同様の目的をもった運用ではあるから、無駄にはならないのだが。

まぁ、私が考える程度の事は、当初から検討された結果として、大気圏突入という選択な訳で、「はやぶさ」は今日の日中に、最後のTCM(Trajectory Correction Maneuver:軌道補正マヌーバ )を終えて突入軌道に載ったという。これに合わせてこの旅路を支えて来たμ10イオンエンジンも、最終運用を終えたという。その証として運転終了のシールが運用室の窓に貼られた。→http://twitpic.com/1v7xr7#
まぁ、”あの艦”が描かれているのは、ご愛敬だ。
ともあれ、残り四日間は「はやぶさ、Live blog」から眼が離せないな。


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2010年6月 8日 (火)

勝手にしゃしゃり出るな!

不動産屋のばばぁが持って来た、「自治会へ加入しろ」って話しなのだが、これまた裏事情が一杯ある。
この不動産屋が扱った別荘地は、山小屋直近で四物件があるのだが、このち三物件で自治会が発足しており、加入しろと言われた自治会が現在では最後発の自治会である。で、この自治会は不動産屋から発足を持ちかけられたという、非常に胡散臭い経緯がある。

先行して発足した二自治会は、どちらも不動産屋の約束不履行に対して、別荘保有者が抗議したところ不動産屋が逆切れして管理を放り出したものである。これ、不動産屋の思惑に反して冬季の利用が多く、「除雪するって約束はどうなった」とか、井戸の使用権を不動産屋が勝手に転売したとかが大きな原因である。
対して最後発の自治会は、先発の自治会発足に関わるトラブルに懲りた不動産屋が、管理を放棄する目的で立ち上げさせたものだ。なので別荘の住人の足並みも揃っておらず、そこに付込んでばばぁがしゃしゃり出て来る隙が有ると言う訳だ。

で、妻からの話しを纏めると、「自治会総会において、”未加入の三軒はなんなんだ”という意見が出た」らしいのだが、こういう不満が存在したのなら、巡り巡って耳に入ってくる筈だが、そういった徴候は一切ないし、そもそも総会でそういう意見が出たのであれば、まずは自治会長が加入の意思を打診してくるものだろう。
そもそも、自治会長ご自身が四月に各戸の聞き取り調査に来た時に面識を得ているし、自治会長夫人とは一度ならず、お茶を呼ばれた事もあるんだから。この時点で「総会で意見が出た」事自体が、相当に怪しいと言わざるを得ない。
大体からして別荘地の世帯とは一部(不思議な事にうちと境界を接する二軒なんだが)を除いて、そこそこ良好なご近所付き合いをしており、最低でも朝晩の挨拶くらいは普通に交わしている。そもそも、この段階でうちに対する不満を抱えている世帯は特定できちゃう訳で、そこ以外は「なんとも思っていない」って訳だしね。
「自治会費」にしても、その殆どは水道の維持費(井戸ポンプの電気代と償却費)であり、うちは水道を利用していないのだから、その負担をする義務もないんだから。

また「共有地の草刈り」を上げていたが、管理費を徴収していた間は「我々(不動産屋)がやっていた」と豪語していたが、そんな姿は一度として見て無いんだけどねぇ。私を含めて”ずく”のある有志が茫漠たる叢を見かねて刈ってたんですけど?
更に言うに事欠いて、「うち(不動産屋の売り損じ地)の土地を勝手に草刈りした」などとのたまうに至っては、開いた口が塞がらないとはこの事だね。

自治会に加入するのはやぶさかでは無いが、読んで字の如く自治とは「自ら治」事なので、不動産屋のばばぁが介入してくる様な組織ならば、加入する気は無い。逆に積極的に介入して、不動産屋のばばぁの嘘八百を暴きたてるというオプションも選択肢ではあるけど、こっちもそこまで暇じゃないしね。
しかし、この不動産屋が分譲した物件で起る、大小お揉め事の原因を辿っていくと、全てがこのばばぁに行き着くんだよね。このばばぁ、あまりにも顧客と悶着を起すので、社長から「出入り禁止令」を言い渡されたと伝え聞いたんだけど、解除されちゃったのかな?だとすると、テンポコーポレーションの社長は、「人を見る目が無い」って事だね。


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2010年6月 6日 (日)

山小屋通信(6/6)

目覚めると何やら外が騒がしい。誰彼構わず喧嘩を売って歩く不動産屋のばばぁの声が聞こえ、応対しているのは妻の様だ。話しの内容からすると「自治会に加入しろ」って事らしいが、お前に言われる筋合いじゃねぇよ。
ばばぁが立ち去った気配だったので、ロフトから下りて見ると妻がうんざりした表情で中に戻って来た。
詳細はネタ(笑)として、別エントリーにするが最悪の目覚めって奴だな。おかげで午前中は何をするにも集中できず、あっという間にお昼になっちまった。

キッチンストーブ」へパンを買いに行ったら、時計は14:00時を回っている。撤収作業の事を考えると薪狩りに行くには中途半端だし、薪割りするには日が高すぎて暑くてやってられんしと言うことで、ここ二週ばかり乗っていなかった事もあり、チャリで道ネタの取材に出かける。時間的には一時間程度という事で小ネタではあるが、手頃過ぎてなかなか時間を取れないという微妙なネタでもある。

チャリ乗りから戻ると日も傾いて、薪割りするには丁度良い塩梅。15cm~20cmクラスを大割りに割って行く。最近になって漸くコントロールが戻ってきたが、下半身の筋力が落ちたままなので、ヘッドスピードが乗せ切れずスカっとは割れてくれないんだよねぇ。腰を痛める前だったら、用意してあった玉丸の量なら、一時間もあれば割っちまってたのだが。
とまぁ、しまらない週末となってしまったのは残念ではあるが、こんな週末もあらぁね。


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2010年6月 5日 (土)

山小屋通信(6/5)

昨夜は体調不良故に、山小屋への移動は日中となった。照りつける初夏の日差しが強く、暑かったのだがエアコンを焚いて走る程でもない。窓を開ければ爽やかな風が吹き込んできて気持ち良い。

山小屋への到着は14:00時頃。荷物を降ろし着替えを済ませて、薪狩りに出発。二ヶ所あるうちの林内で日陰で作業できる方を迷わずにチョイス。それでも玉切りして玉を運んでと作業していると、滝の様に汗が滴り落ちて来る。もっとも作業の手を停めれば、たちまち汗はひき涼風に肌寒さを感じるのであるが。
樹種は不明だが、薪割りを愉しむには手頃な、元玉で直径30cm程のものを二本、これだけで軽トラの荷台は一杯になったが、サクラも少々追加して帰還。正味二時間程の戦果としては大漁旗を翻したいところだが、まだまだ大物が大量に残っており、どうやって搬出するかが目下の悩み。

山小屋へ戻って、お風呂タイムまで薪割り。アカマツの在庫を全て割り終わったので、明日からは暖房用の薪割りに掛れる。アカマツも水の吸い上げが始まる前に伐られたものなので、梅雨が明ける頃には焚き火用としてなら使える程度には乾いてくれるだろう。


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2010年6月 4日 (金)

郷に眠る夢の跡 旧国鉄中津川線 伊那中村編

その「」の存在に気付いたのは、まったくの偶然からだった。国道153号線について調べているうちに辿りついた、飯田市教育委員会編纂の社会科向け教材のサイトの記述からだった。
残念ながらコンテンツは削除されてしまったらしいのだが、その文中には「今も中央自動車道と並んで現存している」とあった。その道の名は「国鉄中津川線」、伊那谷と木曾を長大トンネルで結ぶべく、計画された鉄の道となる筈の遺構跡だった。

その日、不調に陥ったチェンソーを修理すべく、飯田に向かっていた私はお腹の調子が思わしくなく、ホームセンターでトイレを借用しようと、国道153号線中村交差点を右折した。中央自動車道を潜る辺りで、「そういえば、中津川線跡はこの辺りだたよな・・・」と、右側へ視線を向けたその時だった。

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なんか、見える!?

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「そこに有る」事は既に知っていたし、国土地理院発行の地形図にも明確に記されていることも、確認済みではあったが、走り過ぎる車窓からでも確認できるとは思ってもみなかった。
今日の予定には入れていなかったが、所用を済ましたら訪れねばなるまい。


Inanakamura1

WEB上で公開されている最新版1/25000図である。はっきりと鉄道の築堤とトンネル坑口が描かれている。
「現在位置」から「トンネル坑口」までに横たわる、”ゲジゲジ”が築堤の印だ。つまり上に掲載した全景写真だが、トンネル坑口までが鉄道として建設されながらも、開業することは無かった未成線跡と言うことになる。


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奇麗に草刈りがされた築堤を歩いて来ると、一気に道幅が狭くなっている。中津川線は単線として計画されたので、その途中に上下線の列車が行き違う「交換所」を設ける必要があり、ここに交換所を兼ねた「伊那中村」駅が設置される予定だった。


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「クルマさえ阻止できれば」なバリケードを越えて、坑口前に到達。鉄道単線特有の「馬蹄形”をした断面をもつトンネルが現われた。
この辺りまで近づくと、トンネルで冷やされた空気が天然のクーラーとなり、心地好い冷気を吹き出してくる。この日は本州の各地で「夏日」を記録しており、ここまでの500m程を歩くだけでも、額に大粒の汗が浮ぶほどだった。


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金網の隙間から、トンネル内部をパチリ。
木箱というより、木製アタッシュケースといった趣の箱が、積み上げられている。箱の大きさから見て、図面を保管しているようだ。

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このトンネルの名前は「二ツ山ずい道」。二ツ山(標高727.7m)を貫く、延長1000m強のトンネル。
竣工が昭和44年と言うことは、まだまだモーターリゼーションが未発達な時期であり、「順調に開通していれば」の思いを拭えないが、今に至っては詮無い事だ。


ここで、国鉄中津川線の歴史を簡単に紹介すると、その原計画は1920年(大正9年)んまで遡る。当時、後の国鉄飯田線となる伊那電車軌道は、辰野~高遠原間での営業を行いつつ、飯田までの延進工事に取り掛かっていたが、飯田よりの南進については地形の険しさや、輸送需要の見込みの目処が立たず、計画は未定であった。
結果として免許取得には至らなかったものの、「伊那谷と木曾を鉄道で結ぶ」という構想は、事あるごとに再燃し様々な紆余曲折を経た後に、1961年(昭和36年)に建設予定線となり翌1962年に建設線への昇格が決定される。
しかしながら、飯田と中津川を隔てる恵那山の存在は正真証明の山だけに、容易に鉄道が通る事を許さなかった。様々な調査・検討の結果、全長12.7kmの「神坂トンネル」を掘り抜くルートが1966年(昭和41年)に工事実施計画として認められたのを受け、鉄道建設公団は測量を開始し、買収すべき用地の査定に入る事となる。
しかしながら用地取得に対し、地元からの猛反発が起る。同時期に中央自動車道の用地買収も始まったからだ。山間においては貴重な緩傾斜地は、貴重な耕作地でもある。そこに単線といえども鉄道と、上下合わせて四車線の自動車道を遠そうというのだから、当然のことであろう。
それでも長野県の仲介により難航しつつも土地買収もすすみ、1967年(昭和42年)に二ツ山トンネルの掘削工事が着工された。トンネルと飯田市中村地区の工事は順調に進み、1971年(昭和46年)までには大方の工事は完成する。この完成した区間が、正にこの場所なのだ。
その後、愁眉の的であった神坂トンネルの試掘にも着手されるものの、オイルショックによる不況や国鉄の赤字経営の問題、そして中津川線に先行していた中央自動車道「恵那山トンネル」の開通により、1975年(昭和50年)には中津川~駒ヶ根間が開通し、物流の主役は急速に鉄道から自動車輸送にシフトしていく。そして遂に1980年(昭和55年)に工事はストップし、1981年(昭和56年)に成立した国鉄再建法案により、国鉄は分割民営化され建設途中の資産は清算事業団に移管される事になり、中津川線も開通の夢を絶たれる事になる。

ふぅ~、簡単にしたつもりだけど、それでもこれだけの量になっちまう。他にも様々なエピソードがあるのだが、それらは又の機会に紹介しようと思う。

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坑口から吹き出す涼風で、火照った身体をクールダウンしていると、祠と思しきものが目についた。
斜面をよじ登って確認したら、なにか小動物向けの巣箱であった。サイズ的にはフクロウやコノハズク向けと思われるが、巣穴が開いて無いし用途不明な物件。


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坑口真上から、来たりし道を臨む。
一直線に伸びる築堤の様子が、一望にできるアングルだった。しかし、どこか寒々しい景色でもあった。
同じ「未成線」の運命を辿った名鉄三河線と異なり、”生活の臭い”が無いからだろう。その一つの原因は、足元に存在する隧道(トンネル)が閉鎖されている事にある。尤も単線のトンネル断面では、車両の対面通行は物理的に出来ないのだから仕方が無いのではあるのだが。


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2010年6月 2日 (水)

薪集め徒然

今年は春先の天候不順のおかげで、順調に薪が集まっている。もっとも咋春に購入した軽トラの活躍も、見逃せない一因ではあるのだが、軽トラはあくまでも輸送手段であって、薪が見つかる事とは無関係。

そんな薪集めなのだが、以前から気にはなっていたのだが、気付かない振りをしてきたんだけど、何かあった時の為にもちゃんと考えておくべきだと思うので。
で、何が気になるかと言えば「伐採され放置されている木の所有権」である。立ち木であればその樹が生えている土地の所有者、若しくは地上権を持つ人・団体の財産なので、勝手に伐ってしまうのは財産権の侵害にあたり、窃盗か器物損壊あたりの罪に問われる事は容易に想像がつく。
しかし伐採されたのち、朽ちるに任せている物についてはどうなんだろうか。あ、葉付で伐採された「葉枯らし」は除きますよ。まぁ、一例を挙げれば「支障木」ですかね。送電線に掛っていると電力会社が切った物や、自然災害で道路に危険を及ぼすとして切られたもの等なんだけど。跡は、人工林で除伐されたものもあるかな。
基本的にはその樹が生えていた土地の所有者の物ではあるけれど、放置されていれば「所有権を放棄した」と考えて良いのだろうか?ならば「どれくらいの期間」放置されたものなら、所有権を放棄したと見なされるのか?

伐採作業中であれば所有者確認するのも容易だけど、週末山暮らしではそうそうタイミング良く出くわす事は無い訳で、かといって役場や森林組合に確認しようにも、そのどちらも週末は休業で確認出来ん。電話でと言えど、広大な山林のピンポイントをどうやって伝えるかという問題もあるし・・・・
まぁ、支障木なら勝手に持ってっても咎められる事は無いというか、「片付け、ご苦労さん」って雰囲気が色濃く漂っちゃったりする訳で。(笑)
マジに咋秋の台風で倒れたクリの木を回収中に、「ご苦労様」って声掛けられたから。

まぁ、ケーサツに通報されちゃったりすると、「拾得物横領」か「窃盗」あたりですかね。でも丸太を拾得物として届けられても困るわなぁ。
地元の方数名に伺ったところ、「キノコ用以外なら、問題無いだろう」って事で、その中の何人かからは「俺の身内だと言っとけ」と、有り難いお言葉を頂いてもいるけど、迷惑は掛けたくないしね。


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