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2011年9月 3日 (土)

地デヂが映らん:吾

台風12号のおかげで今週の山小屋行きは中止。なんせ昨夜から15m越えの強風が吹き荒れている。
よって週末の暇つぶしに、地デヂ関係のトラブルシューティングを行う事にした。


Cimg3204
まずは左の写真の説明から。
地デヂ化した際に、真っ先に疑ったのがおkの分配器。引渡当時の説明では「BSにも対応出来るように工事した」と説明された。
確かに同軸もS-5C-FVが使われているので、個々の機器はその言葉に偽りはなかったのであろう。
だが、配線は違っていた。俄には信じ難かったのだが、アンテナからの引込線が出力端子に繋がっていたのだ。
これはついては、私が分配器を交換した際に、配線を誤った可能性を指摘する方もあろう。だがそれは無いと断言する。
なぜならば、入力:1に対して出力:4という構成であるから、入力線に目印を付けておけば充分にフールプルーフとなり、実際にそうしたのだから。


Cimg3210
これが今回の主役。「こっちがアンテナ引込線なんぢゃね?」
こいつをTVのアンテナ入力に接続して、映るかどうかが今回のメイン。
結果から言えばBINGO!だ。
考えてみればこいつが走っていく方向に、引込栓があるんだよねぇ。なのに入力端子に繋がっていた配線は、根太を通して引込栓とは逆方向へ走っている。


Cimg3207
手振れで見づらいが、受信信号強度。
分配器を通してどの程度の減衰があるかだが、これくらい出ていれば(このTVでは”20”以上が仕様)大丈夫かな?

Cimg3209
接続の修正完了。
配線の長さに余裕があれば、二本(アンテナ入力と一階東)の入れ換えだけで済んだのだが、分配器の左右を入れ換えないと配線が届かない為に総入れ換え。(涙)
作業は単純なのだが、台風のおかげで気温も湿度も高い(しかもここはユニットバスの天井裏)ので汗だく。
しかも分配器の各出力端子の信号強度も確認したので、作業の手間は倍。各端子で”25”あるのを確認して、天井裏から撤収。

宅内の各端子にて受信テストを行うと
三階:「SHARP AQUOS」にて55前後だったのが、各チャンネルで60以上へ向上
二階東:アンテナテストに使用した19吋TVにて各チャンネル25以上
二階西:アンテナテストに使用した19吋TVにてNHK教育以外は20未満→視聴不可
一階東:アンテナテストに使用した19吋TVにて各チャンネル25以上
一階西:諸事情にてテストできず

以上の結果となった。で、この結果から判った事が・・・・
実は二階の配線は「二階東→二階西」となっていると考えていたのだが、上記結果を受けてTVコンセントを確認してみると、二階東は”終端”タイプで二階西は”中継”タイプ。分配器の位置(建物北東角)から考えて二階東は単独配線と考えるのが合理的。一旦、西の部屋まで配線して折り返して東へ持って来る合理的な理由は無い。
つうことは、二階西と一階西がディジーチェンって事が判明。

今回の作業で誤配線が見つかった訳だが、アナログ時代に一階東の映り具合がえらく悪かったんだよな。TVの問題かとの意見もあったが、VTRの再生だと三階のTVと比較してもなんら問題は無かったので、アンテナ配線の問題って事は判っていたのだが、視聴に著しい問題が無かった事から放置してきたのだが、地デヂ化で問題が表面化した形になった。
一階西の現況が不明なので、二階西をどう処遇するかという問題が残った訳だが、これに関してはアンテナでの調整でどの程度の上積みが稼げるかによって判断が別れるところ。コストを鑑みれば、アンテナをダブル・スタックした方がコスト的にはお得っぽいかな。
30素子のでかいアンテナに交換とか、ブースターで強引に解決するってのも一手ではあるが、ダブル・スタックの方がヲタク心をくすぐるよね。

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