« 山小屋通信(10/16) | トップページ | 一宮市道路元標 »

2011年10月23日 (日)

山小屋通信(10/23)

予報では晴れなのだが、思ったより雲が多い。それに蒸して生暖かい朝。

妻は朝から鉢植えの植え替えに忙しく。私はどっちかと言うと暇をもて余し気味。
それでも、そろそろ薪ストーブの準備をしなてはと、煙突掃除を始める。
まずは室内の立ち上がり部(約3m程)を外し、外へ運び出して内側の煤を掻き落とす。
と言っても、シーズン中にも一度は掃除しているので、殆ど煤は付いていない。上部のエルボ部分くらいだ。

横抜から覗き込むと、外部立ち上がりのL字継ぎ手部に煤の山が見えた。
理由は判らないが、煙突内壁から剥がれ落ちてきたらしい。レジ袋を携えて玄関庇へ登る。
この庇。施工した時に意識した訳では無いが、煙突掃除の足場として非常に重宝している。
問題が有るとしたら、勾配が七寸でちょっとキツイ事かな。立ち上がる事には問題は無いが、ちょっと油断すると庇に置いた物が滑り落ちて行く。

Cimg3296
掃除で回収した煤の量。重さは500gくらいかな。
山小屋で使う薪は、二夏を越えで乾燥させているので、二次燃焼無し・シングル煙突でも煤の量はこんなもの。
シーズン中の掃除分を合わせても、1kgに届くかどうかくらい。まぁ、毎日焚いていると必要な薪の量も増えるので、稼働日数から考えると一ヶ月分くらいかな。

煙突掃除の最中に、お向かいさんに「万力」というロープワークをレクチャーする。
昨夜、「教えて欲しい」と言われて安易に引受けたのだが、「万力」なんてもう二十年以上も使ってねぇぞ。
という訳で、起きてから大急ぎでキューシキの荷台にケッタを積んで練習したぜぃ。
もっとも「練習」つっても、あーでもないこーでもないとロープを弄って20分程で思い出したけどね。
やっぱね、「身体で覚える」ってぇのは大切だよ。何度も何度も繰り返して、身体で覚えた知識や経験は必ずどこかで役に立つ。
以前、自治会連の関係で防災訓練の一環として、消防署に出向いての講習を受けた時、救急法の講習で三角巾の使い方ってのがあった。
もうね、三角巾の使い方は「目隠しされても」扱えるまで練習したから、指導役の消防隊員がヲイラの手元を見て驚いてたっけ。
話が逸れた。

午後は西側の足場を解体・撤去。「いつでも出来る」と何時までたってもやらないので。
それに薪ストーブが稼働し始めると、薪を取りに行くのに邪魔になる。「軒天の塗装を」と考えたのだが、見なかった事にしたのは内緒にしておこう。

「秋の夕日は釣瓶落とし」というが、山小屋の夕暮れは釣瓶落としどころか「加速装置!(カチッ)」ってぇぐらいの勢いで暮れて行く。
自宅消費用のナメコを収穫し逐えたら、もう足元が覚束ないくらいになっていた。

|

« 山小屋通信(10/16) | トップページ | 一宮市道路元標 »

コメント

おはようございます~

ロープワークの「万力」こいつには若い頃に苦労させられました。

兄貴の工務店でバイトしていたときに
水道管を車に積載して「万力」のやり方を
教えてくれたが、どうもうまく行かない。
解けてしまうのだ、、

車の運転中にバラけたら大変な事故に繋がるから
脅されて何度も練習して
やっとOKを取った時には嬉しかった記憶があります。

投稿: GYO | 2011年10月25日 (火) 07時54分

GYOさん、こんばんわ

>教えてくれたが、どうもうまく行かない。
>解けてしまうのだ、、

そうなんですよ。今回もレクチャーしたは良いものの、締めた途端にてのが続発しました。
ロープワークは「結び方」と共に「捌き」も憶えないと、満足できる結果が出ないのが難しさであり、面白さでもあります。
「捌き」だけは経験を積むしか無いもんなぁ。

投稿: | 2011年10月26日 (水) 01時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110783/53077328

この記事へのトラックバック一覧です: 山小屋通信(10/23):

« 山小屋通信(10/16) | トップページ | 一宮市道路元標 »