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2012年10月28日 (日)

山小屋通信(10/28)

目を覚ますと案の定な、曇り空。
外へ出てみれば、明け方に雨が降った跡がある。
こりゃ、雨の降り出しは早いかも?

身仕度を整えて作業開始。
まずは買って来た材木に塗装する。
木口の塗装をする都合から、先にカット作業を考えたが、
雨が何時降り出しておかしくないので、塗装を優先する。
したら案の定、塗装を終えて幾許もしない間に、雨粒が落ちて来た。
大した降りでは無いが、雨養生を外すのは躊躇われるレベルって、こういうのは本当に嫌。

昼頃に一時的に雨が上がるが、気象レーダーをチェックすると、一時間ほどで雨が来るっぽい。
もう今日の作業は諦めて昼食にする。

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今週の治部坂高原。
先週の写真と比べてみて。
天気が生憎だけど、明らかに今年の紅葉は良く色が出ている事が判る。

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山小屋へ戻るも小雨が降り続くので、作業は諦めて紅葉の撮影に。
これは我が山小屋のシンボルツリー。
後ろに映るカエデの実生株。
開拓開始した2003念に保護して九年、樹高は2mを越えました。
ちばみに背後の親株は、まだ殆ど紅葉していない。

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ヤマハンノキの黄葉。
曇天の所為でくすんでるのが残念。肉眼ではもっと鮮やかに見える。
実はヤマハンノキが黄葉するって、今年初めて気がついた。
例年だと、気がついた時には茶色になっちゃって、丸裸になってるもんなぁ。

Cimg3567
シンボルツリー再び。
保護した株が、こんなに立派になったよ~的、親馬鹿反応です。

とまぁ、珍しく写真撮影等しつつ、ゴミを燃やして今週は撤収。
ろくに身体を動かしていないので、欲求不満。

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2012年10月27日 (土)

山小屋通信(10/27)

資材の買い物に行かにゃならんちゅうのに、寝坊して出発は昼過ぎ。

いつもなら藤岡のホームセンターAntだが、先週の時点で在庫が無い事を確認していたので、
岩村のバローホームセンターをチョイス。
R363を走っていると、路傍の風景が紅葉で彩られて賑やか。今年は当たり年っぽいね。

バローで2X4@6ftを10本と、基礎パッキン6個を購入。
基礎パッキンは土台の水切れ改良の為。
今回、掘っ立て基礎には基本的に雨が掛からない様に配置したのだが、念には念をって事で。

岩村からはR418経由で平谷村へ。
上矢作町から上村川沿いに東進すると、達原渓谷あたりから紅葉がぐんと色付きを増して来る。
日没迫る1600台なのが惜しいなぁ。

山小屋へ到着し、荷物と資材を片付けたら日没。
ホントは買って来た資材への塗装は、済ましておきたかったのだが。

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2012年10月26日 (金)

薪の積み方

今回、薪棚の崩壊に当って、弐号・参号共にほぼ満杯に薪が積み込まれていた為、
一時的に仮置きする必要があった。
で、比較的短時間で堅牢な積方として、グレンスフォッシュ・ブルークスの斧に付属していた「斧の本」という小冊子で紹介されていた、スェーデンで用いられれているという方法で、積み上げた。

Cimg3526
まずは枕木を四角に配置。
枕木の太さは10cm前後。薪の長さにもよるけど、細くても太すぎても具合が悪い。
長さは大体1.5m前後。今回は1.4mを用いた。つか、薪用原木なので0.35mの倍数にしただけ。


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薪積み開始。一段目は枕木に立て掛けて並べて行く。
コーナー部分は隙間が空くが、気にしない。


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二段目は一段目の内側に重ねていく。
コーナー部分は枕木を渡す。
注意すべきは、最初の積方で安定度が左右されるので、アバウトであってバランスを考えて積む事。


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三段目まで積み込んだところ。
外周部はきっちりとバランスを考えて積む事で、中心部はアバウトに”放り込む”感じで良い。


Cimg3536
「生真面目な外周部」と、「アバウトな内側」で、どんどん積み込んで行く。
ここまでで20分位かな。この後は一気に加速して積んで行ける。
アバウトに積んだ、内側の薪が安定して芯になってくる。

このあと20分程で、薪棚の半分を積み込み終了。
場所に余裕があれば、積み込みの手間は棚に積むより格段に少なくて済む、合理的な積方だと思う。
特に生木を割った直後の薪は、風通しも良いこの積方を活用したいところ。


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2012年10月21日 (日)

山小屋通信(10/21)

抜けるような秋晴れ空が広がった。
天気の心配をしなくて良い非は、作業も伸び伸びできて楽しい。

先週に引き続き、掘っ立て丸太基礎の設置。
先週に三基設置したので、残るは二基。
先週の雨で地面が湿っていて、スコップに泥がこびりついて掘り難い。
それでも何とか午前中に二基を設置する。

午後は天端を揃えて丸太をチェンソーでカット。
試しに土台を仮置きして、基礎の位置と高さ・レベルを確認。
全てが誤差の範囲に収まっていて、ちょっと一安心。
これで来週から、棚の工事に入れる。
天気さえ安定してくれたら、来月には薪も戻せるかな?

Cimg3550
パンを買いに行った、治部坂高原の紅葉。
まだ盛りには早いが、来週には見頃を迎えそう。
来週には「「治部坂高原もみじまつり」」も開催される模様。


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2012年10月20日 (土)

山小屋通信(10/20)

ホームセンターで買い出しして、山小屋へ。
道中の山々も色付き、秋の深まりを感じる。

山小屋着は15:00頃。
日が傾き山の影が伸びて来て、長袖を着ていても肌寒い。
もう薪ストーブを焚いても大丈夫かな。

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山小屋ではナメコが初収穫。

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2012年10月14日 (日)

山小屋通信(10/14)

朝は真っ青な秋晴れだったのに、昼頃から雲が張って来て気温があがらねぇ。
休憩時は長袖を羽織らないと、肌寒い。

まずは基礎用の丸太の、塗装二度めを実施。
気温は低いが湿度の低さで、夏場よりも塗料の乾きは良い。
午後には基礎の設置ができるかな?

次は薪ストーブの煙突掃除。
まずは室内縦引き部分をチェックするが、こちらは予想通りに煤も殆ど付着していない。
横引き部分は・・・まぁ、折角だから掃除しますかってくらいには。(笑)
で、室外外引き部分はですねぇ、しっかり詰まってましたね、はい。
ステーの上で外せればと思ったが、ここが継ぎ目にタールが溜まって固着して外れない。
L字エルボから外して、地上に降ろして掃除。
ざっくりと中型のレジ袋に一杯くらいはとれましたです。

煙突掃除を終えてたら、沢へ栗石を集めに行く。
今回の薪棚倒壊騒動の原因その弐として、基礎工事の手抜きがあって、それが不等沈下を招いたってのもある。
しかし、いざ集めるとなると石って重いのよね。一個一個はさほどでもなくても、十個もあれば充分に重い。

資材を揃えたところで穴掘り開始。
予想よりも楽に掘れたのは嬉しい誤算。さっくりとGL-500mmを達成。

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栗石を投入。
単に放り込むのではなく、楔を打ち込む様に並べた後に、ランマーで突き固める。

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目つぶしの砂利を投入して、更に突き固める。
薪棚レベルならここまでしなくても、砕石を100mm厚程度に突き固めれば問題なし。
今回は砕石の調達が出来ていないので、苦肉の策として本道を。

今日の作業で、参号棚分の掘っ立て基礎の設置を完了。
後二基を設置すれば、棚の構築に入れるので必要部材を算出しないとね。

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2012年10月13日 (土)

山小屋通信(10/13)

金曜の夜に山小屋入りの予定だったが、右膝の痛みが酷くて諦める。
土曜の移動は、時間が勿体ないが致し方ない。
山小屋に着いて、真っ先にホダ場を覗くと、第三ホダ場でナメコがちらほら。
収穫するには至らないが、第三ホダ場は今年が本伏せ初年なので、一安心。

作業は逸る気持ちを押えて、基礎用の丸太を塗装。
薪棚倒壊の一因として、防腐処理をしていなかった事もあるだろうと。

明日からの復旧作業前に、薪棚の土台をチェック。そしたら思いの外傷んでいる。
外枠は総取っかえした方がいいかなぁ。となると一度、買い出しに出る必要があるな。

夕飯は今週から鍋にスイッチ。
夕方から薪ストーブを焚くほどでは無いが、カセットコンロを弱火にして仕込んでおけば、
温泉から帰ってきた時には、小屋もほんのりと温かく・・・・なってなかった。orz
しかし食事を終えて火の気が無くなると、途端に「寒くね?」
で、今期の薪ストーブ初焚き。
だけど、なんか今ひとつ引きがよろしくない。煙突が詰まってるかな?
室内分は殆ど詰まってないし、横引きも春先に掃除したよな?
となると外の縦引き部分が詰まってるのか。
まぁ、あんまし元気に燃えると、ロフトはサウナになっちまうので、丁度良かったのかも。


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2012年10月 8日 (月)

山小屋通信(10/08)

薪の移動を終えたので、今日は棚の解体。
購入してから「宝の持ち腐れ」状態だった、プロ仕様のインパクト・ドライバー(日立工機 WH14DBAL)が大活躍。
解体作業なので、コースレッドを抜くだけとはいえ、バッテリー一個で作業をやってのけたのは驚き。

しかし、倒壊した棚の解体は簡単ではなかった。
屋根まわりの解体には足場(脚立や梯子)が必要だが、それらを設置する場所が限られる。
また、不用意に体重をかけたりすると、それが切っ掛けで更に崩壊しかねない。

Cimg3540
ほぼ一日を費やして、解体完了。
土台や柱は再利用する予定。

あと、掘っ立て基礎用の桧丸太も調達。
皮剥きも済ませておいた。
これでようやく、本格復旧作業に入る準備が整った。

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2012年10月 7日 (日)

山小屋通信(10/7)

雲一つ無い、秋らしい青空が広がる。

参号棚残りの薪を、仮置き場へ搬出する。
午前でキューシキ一杯を移動。
が、まだ薪棚には結構な量が残ってるんですが?

昼食を食べに行っている間に、雨が降り出す。
う~ん、予報では俄雨の可能性すら言及してなかったんだがなぁ。
レーダーを見ると、地上付近の南南西の風が、地形で収束して雲を作っているっぽい。

30分程で止んだので、薪の残りを運び出す。
しかしキューシキの荷台に2/3ってなんの冗談ですか?
しかも仮置き場で荷降ろししてたら、またもや雨。
最初は通り雨っぽかったので、呑気に構えていたら、雨脚はどんどんと強くなる。
どうやら天気図には表れない、局地性の寒冷前線が通過したみたい。
雨が本降りとなると同時に、気温が急降下して長袖のシャツをはおっても肌寒い。

結局、日没まで降り続いたおかげで、午後は殆ど作業出来ず。

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2012年10月 6日 (土)

山小屋通信(10/6)

連休初日、道路は交通量多め。混み合うというほどでは無かったが。

山小屋へ着いてまずは、先週の台風被害のチェック。
幸いな事に目立った被害はなし。折れた小枝が散乱している程度。

日が暮れるまで、軽く作業を。
薪棚参号の薪を、壱号へ積み替え。
ほぼ半分を、壱号棚へ積み替える。
残り半分は明日の仕事だな。

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2012年10月 4日 (木)

薪棚崩壊の原因

こちらの記事で報じた、薪棚の崩壊原因。
一言で言えば、「掘っ立て丸太基礎の圧潰」であった。

Cimg3519
こちらの写真、ちょっと画角が悪くて判り難いのだが、丸太基礎が縦に裂けているのが判るだろうか。
この丸太基礎、屋根からの雨垂れに晒されていて、木口から雨が侵入し易くなっていた。
木口から侵入した水分が、樹の繊維を侵し劣化させていった結果、薪棚の重さに堪え切れずに繊維が剥がれるようにして、圧潰に至ったと思われる。

今回、圧潰した丸太は杉で、末口で50mm程の若い杉であった事も、劣化が早かったと思われる。

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2012年10月 2日 (火)

郷に眠る夢の跡 旧国鉄中津川線 伊那山本編 前哨戦

郷に眠る夢の跡 旧国鉄中津川線 伊那中村編」の続き。
天候は雨。更に雨故に出来た時間での探訪なのは判っていた。


Cimg3502
スタート地点。白く柵があたかも鉄路の様に、視界の限り伸びている。
今にも右カーブの向こうから、列車が表れそうな気がして来る。
しかし、視点を移してみると・・・・・


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鉄道予定地は、一段高い車道に飲込まれて消えていた。
この結果は既に、WEB上で情報を仕入れた段階で知ってはいたが、
天候の所為もあり、いささかセンチメンタルな想いに囚われた。


Cimg3506
鉄道予定線が飲込まれた理由は、三遠南信道山本I.C設置にともなう、
国道153号線山本バイパスであった。

三遠南信道のI.C設置のみなら、ここまで大規模なバイパスは必要なかったかもしれない。
しかしここ飯田山本で三遠南信道は中央道に接続する。
その為、増加する交通量を捌く為に、バイパスの設置が必要であったのだろう。
かつて、ここには切り通しが連続していたというが、その面影は殆ど判らない。
注意して観察すれば、切り通しの法面跡も残っているのだが、今日は割愛する。


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「白い鉄路」の終着点。来たりし道程を振り返る。
というのは嘘(笑)。クルマで迂回して来ました。
この築堤上は地元小学校の通学路なので、誰でも容易に辿って来る事ができる。
もちろん、実際に通行するのと迂回して端折るのとでは得られるものは異なる事は判っている。
問題はこの先。ここから二ツ山隧道までのアプローチを調査するのが今回の目的。


Cimg3498
はい、二ツ山隧道方面の様子。竹薮しか見えませんがな。
ほんじゃ、左の階段から下へ下りてみますか。


Cimg3500
跨線橋対岸の橋台。路盤は薮で覆われている様子。
この薮を回避して、二ツ山隧道山本側坑口までのアプローチを探るのが、今回の目的。

あわよくばご本尊を攻略せんと、20分ほど足掻いたものの、
正面から攻める以外には手がないとの結論に至る。
理由の一つは、中村側ほど山本側が市街化いていないのが大きい。
ただWEB上の記録を見て行くと、2003年頃に坑口前へ堅固な鉄柵が設置されているので、
その資材の搬入路などがあってもおかしく無いとも言える。
そう考えると工事用搬入路を何処に設置するのが良いか?
という視点で観ていくと、攻略できそうなルートが浮んで来た。


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