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2012年10月 4日 (木)

薪棚崩壊の原因

こちらの記事で報じた、薪棚の崩壊原因。
一言で言えば、「掘っ立て丸太基礎の圧潰」であった。

Cimg3519
こちらの写真、ちょっと画角が悪くて判り難いのだが、丸太基礎が縦に裂けているのが判るだろうか。
この丸太基礎、屋根からの雨垂れに晒されていて、木口から雨が侵入し易くなっていた。
木口から侵入した水分が、樹の繊維を侵し劣化させていった結果、薪棚の重さに堪え切れずに繊維が剥がれるようにして、圧潰に至ったと思われる。

今回、圧潰した丸太は杉で、末口で50mm程の若い杉であった事も、劣化が早かったと思われる。

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コメント

そうかあ、、、若い木、けっこうヤワなんだねえ、、、
切り口から水、、湿気が常駐がイカンのじゃね〜、、、
自宅Stuccoの壁の下部分の水切りメタルが湿気常駐にヤラれてサビて来てる、、ううううう、、
水切りの上に3/4インチくらいの隙間をあけてStuccoをしておいてくれたら水が逃げるんだけど、、
多少の隙間が初めはあったみたいだけど、壁にペイントを塗った時に隙間にコーキング剤を埋めたみたい、、、
今から隙間を作るのは大変、、1/4インチくらいの隙間では水がしみ上がる、、と言われてて 只今、頭が痛いのでござる、、
飛魔人大明神、何か アイデアありまへんやろか?

投稿: 草刈マッサオの妻 | 2012年10月 5日 (金) 05時01分

バッスン!ばりばり~な感じだね。
ヘシ潰されたようだ。。
木の芯も粉々になっているし、
裂け方が尋常でないね
*****
雨だれは要注意ってことがわかります。
我家のマンションも屋上の雨水の漏れに
かなりの注意をはらってる。
雨水がコンクリートに浸透して膨張したり
収縮を繰り返すと堅固なコンクリートも
重みで崩れると言われて
屋上の改修を余儀なくされました。

投稿: GYO | 2012年10月 5日 (金) 07時48分

草妻さん、こんばんわ

>若い木、けっこうヤワなんだねえ
樹種にもよるのでしょうけど、赤身が殆ど無い杉だったのが敗因でした。

>今から隙間を作るのは大変、、1/4インチくらいの隙間では水がしみ上がる
ちょっと状況がイメージできていないんですが、水切りとサイディングの間隙を、コーキングかなんかで埋められちゃったって事でしょうか?
とりあえず水切りの錆が酷い周囲を、ドリルで水抜き穴を開けるくらいしか思いつかないです。

投稿: 飛魔人 | 2012年10月10日 (水) 00時46分

GYOさん、こんばんわ

はい、押し潰されたって感じです。
裂け方は、杉なのでこんなものでしょう。

>雨水がコンクリートに浸透して膨張したり
収縮を繰り返す
寒冷地なら染み込んだ水分の凍結がありますが、関東以西の太平洋側平野部なら、むしろ鉄筋が侵されるので要注意ですね。

投稿: 飛魔人 | 2012年10月10日 (水) 00時53分

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