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2013年1月20日 (日)

山小屋通信(1/20)

くもひとつない青空が広がる。昨夜の降雪による積雪は数cm程度。
この程度なら雪かきは必要ないが、月曜日の雪がカチンカチンに凍結している。

外へ出た妻が、素っ頓狂な声を上げたので、何事かと覗けば興奮気味に「リスがいた!」という。
昨日、薪割り台の付近にドングリを食べた跡があったので、ノネズミかリスだろうと当りをつけていたが、
BINGO!だったようだ。

身仕度を整えて作業を始める。
とりあえず入り口の傾斜部分と林道に、滑り止め兼融雪剤替りに木灰を散布。
日照があれば塩カルと異なり、融雪水に流され難いので効果が持続する優れもの。
また木灰は繊維状なので氷結部では、砂よりも良い滑り止めになる。

次は薪割り。割り薪が無いと棚積みの隅部分の井桁が組めないので、玉切りの進められない。
先週に玉切っておいた玉を全て割って、まずは天日干し。
何となくだが、冬場は天日干しをすると、薪の乾燥も早い様な気がする。あくまでも”気がする”だけなんだけど。

昼食後に林道を上の別荘地までスノートレッキングをしゃれこむ。
案の定、動物の足跡がいろいろと残っている。
独特な足跡を残すノウサギやノネズミ(アカネズミ・ヒメネズミ)や、ちょっと同定に自信はないけどタヌキとか、
他にはイノシシ?やシカ?と、観察するのはこの時期の愉しみの一つ。
ただ、耳当てを忘れたので、耳が痛くなってくる。

山小屋へ戻り、玉切りをするかゴミ燃やしをするか逡巡していたら、妻から「ゴミ燃やしたら」と言われてまった。
まぁ、この時期は1500時を回ると太陽が尾根に隠れてしまい、急激に気温が下がるので、
屋外作業の限界時間でもある。
それに長靴が蒸れてめっちゃ冷たいのよね。


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2013年1月19日 (土)

山小屋通信(1/19)

山小屋着は1530頃。外気温は氷点下2.5度、室温が氷点下3.1度ってなんの冗談かと。
天候はほぼ曇りだったが、根羽村役場を過ぎ通称「信玄坂」のあたちから雪に。
いつもこの場所を境に、上としたで天候が大きく変る(大帝は悪い方へ)。
しかし降っているのは、先週月曜日の雪と異なり、サラサラの粉雪。

一晩中降り続くかと思った雪だが、風呂から帰る頃には上がった。
明日はさほど雪かきはせずに済みそうだ。

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2013年1月14日 (月)

山小屋通信(1/14)

未明に降り始めた雪は、朝には10cm程の積雪となった。
0300の時点では気配も無かったが、0500には一面が真っ白に。
ただ気温が3度と高めなので、湿った重い雪だ。

身仕度を整えて最初の仕事は、林道の除雪。
ご近所さん御手製の曳航式除雪アタッチメントをキューシキに取り付け、
林道を三往復する。
しかし湿雪なのでなかなか路肩に雪が寄せられない。乾雪なら楽なんだけどなぁ。
林道600mを除雪した後に、Imprezzaを停めた駐車場の除雪。
スノーダンプを使って空き地に雪を運んで捨てる。
この作業で服はびしょ濡れになっちまった。まぁ、表面が濡れただけなので、
休憩がてら小屋の中で服を乾かす。
この頃から気温が下がり始め、1300頃に日最低気温の氷点下1度を記録。
もしかすると夜半にもっと下がったかもしれないが、撤収後の事は知らん。

キッチンストーブにパンを買いに行ったあと、もう一度林道を除雪しようかと思ったが、
まぁ、後は撤収するだけだからと見送り。もう一泊するなら除雪したんだけどね。
撤収直前に積雪量を確認したら、おおよそ150mmほどとなっていた。

今回の降雪、南岸低気圧の猛発達がもたらしたものだけに、雪質も2月中旬に特徴的な湿雪だ。
山小屋のこの時期の降雪では、強烈な冷え込みで降雪時には氷点下5度以下になる事が多く、
雪質も乾いた軽い雪である事が普通。里でも積雪になる大雪である事が多い。
しかし今回は標高500m以下では、雨か霙というのも二月中旬以後の南岸低気圧での降雪と酷似している。

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2013年1月13日 (日)

山小屋通信(1/13)

今朝は雲一つ無い青空でスタート。

作業は弐号棚を満たすべく、
丸太の玉切りから。
チェンソーのタンク一杯回して、
弐号棚は目出度く一杯に。
Cimg3580

薪割り用の玉も二日分くらいは溜まった。


昼食は新しく開店したラーメン屋へ。
冬季限定メニューの「味噌ラーメン」と焼き餃子をチョイス。
スープはさっぱり系の白味噌ベース。
個人的好みは豚骨ベースのどっしり系が好きなので、ちょと好みではないが味は良い。

昼食後はチェンソーをメンテナンスした後、薪割り。
最近は乾燥時間をとれるので、直径10cmくらいは割らずに薪棚に収容するので、
薪割りの機会も減っているのが寂しい。

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2013年1月 5日 (土)

山小屋通信(1/5)

今朝の最低気温は-10.9度。山小屋滞在中としては、今期最低を記録。
不在時には-16度をマークしているしと、今年は冷え込みが厳しい印象。
特に今年は積雪が無いのが、冷え込みを厳しく感じさせているのかもしれない。

とりあえず、気温が有る程度上がる事を願って、キューシキの給油に阿智まで出かける。
給油を終えて、二つ山隧道の西側坑口の探索に回るが、予想以上に人目が多い。
庭先で「おじいちゃん、おばぁちゃん、バイバイ」な光景が多すぎる。

山小屋へ戻ってくると、気温が0度を越えそうな気配。風もさほど強く無く、日差しの温もりもある。
昨夜の鍋の残りで昼食を済ませ、作業開始。
まずは近所のマダムに依頼された、庭木の剪定。
「枝が電話線に掛りそうだから」との由で、枝を切り落とす。
しかしえらく身体が冷えたべ?と気温を確認すると、5.4度ですか?
さして風が吹いてる訳でもなく、日差しもあるのに体感と気温計の表示が合わないんですけど。
もしかすると積雪が無いが故に、スニーカーだったのが敗因なのか?

グズグズしとっても仕方無いので、玉切りした丸太のうち、薪割り不要サイズを棚に積み込む。
最近は乾燥に二年がとれるので、以前は割っていたサイズも割らずに積み込みできるので楽。

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2013年1月 4日 (金)

山小屋通信(1/4)

昨日、山小屋へ向かう途中で、左フロントタイヤをヒット。
サイドウォールに穴を開けてしまったので、午前中にタイヤ交換。
山小屋へいくかどうかで思案しているところに、TwitterのTLに妻が登場。
即座にメンションを飛ばした所、山小屋行きの許可があっさりでたので、
即座に行動開始。

道中に様子は、上り車線は混んでいるが下りはガラガラ。
おかげで所用タイムは一時間半で到着。
しかし外気温は-4度。小屋の中もほぼ同程度。
いそいそと薪ストーブに火を熾す。

温泉に行くと、覚悟はしていたものの駐車場は満車だし、
館内はガキンチョが一杯。とてもじゃないが、ゆっくりと寛ぐ情況ではないが、
さすがに喫煙室は空いていて、NHKの気象情報&ローカル予報をチェック。

山小屋へ戻り、夕食。
ビールもどきの在庫が8本しか無いので、秘蔵の(笑)吟醸酒を開ける。
ほろ酔いで薪を取りにいったら、小屋の入り口階段ですっ転んでしまった。
昨日のパンクといい、新年の始まりとしては締まらない結果ばかりだなぁ。


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