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2014年9月12日 (金)

Windowsはもういらない?(Dynabook SS RX1 トラブル編)

Ubuntuをインストールし、快適に「艦これ」を楽しんでいた。

Kan_kore


その日も「さぁ~て、演習で鍛えるべ」とPCを起動し、ゲームサイトにアクセスすると、なんかおかしい。
ゲームのムービーやサウンドの再生がぶつぎりになり、1ターンをこなすのに異常に時間がかかる。
週末の山小屋でのプレイ。真っ先に疑ったのはスマフォの回線品質だが、電波状況は昨夜と殆ど変わらない。
むしろ屋外な分、状況は良いくらい。
「そ~いや起動時になんかエラーメッセージが出てたなぁ」とPCを再起動するも、状況に変化なし。
山小屋でできる事は限られるので、あとは自宅に帰ってからとプレイを諦める。

帰宅して自宅のWi-Fi環境でテストしても、状況に変化なし。という事は、スマフォ回線の問題では無いって事か。
それではとUSB型Wi-Fiアダプターでテストするも、こちらも症状に変化なし。
また、LANケーブルによるワイヤード接続でも、症状の変化なし。
ここでほぼ、PCのハードウェアの問題か、OSの問題かのどちらかと察しはつく。

「OS、再インストールじゃぁ~」

運用開始して間もないので、テスト環境みたいなもんだし、Windowsみたいに面倒な手続きはいらんしな。
んで、さくっと再インストールしてみるも状況変わらず。
となると、ハードウェアトラブルかよ~。
症状を元にWEBで検索してもヒットせず。ちょっと手詰まりに成りかけてたところで、煙草を燻らせていたら閃く物があった。

実はこのPC、CPUにCORE 2 Duoを搭載しているので、発熱が酷いのである。
閃きに従い、煙草の煙を排気口付近に吹き掛けてみると、あ~ら排気してねぇ~じゃん。
ここでもう一つピンと来た。このPCが破却された理由だが、これは後述する。
今はCPUクーラーのファンを動かすことだ。

Cpu_cooler

早速、筐体を分解し、CPUクーラーを取り出す。
見た目はさほど劣化している様には見えないし、ファンを手で回してもおかしなところは無さそうだけど・・・
ファンの軸受けとシャフトをパーツクリーナーで掃除し、潤滑剤を塗布して再組み立て。
ヒートシンクとCPUの接触面にも、シリコングリスを塗り直す。

組み立て直して、起動すると・・・・・
はい、見立ては大正解。「艦これ」を起動すると共に、ファンが結構な音をたてて回転し始めた!
動画も音声も滞り無く再生されている。小一時間ほどプレイして問題なし。
なるほどねぇ、これが廃却になった理由なんだ。

経験的に言うと、Microsoft Windowsは伝統的に熱に弱いという面がある。
ちょっとソフトウェアが熱に弱いって納得し難いものがあると思うけど、HDDへのアクセス制御で書き込み時にOSがフリーズすると、かなり高い確率でファイルの破損を引き起こす。
つまりCPUファンの動作不良から、Windowsのシステムファイル破損(その前に熱によるシステムフリーズの頻発)を起こし、リカバリすら試行されることもなかったのだろう。
この辺り、プレインストールのPCしか触った事が無い人が陥りやすい「PCの寿命」みたいな判断に繋がっているのだけど。

まぁ、なにはともあれCPUクーラーも復活し、週末の山小屋でも快適なパソコンライフを送れるようになったのはありがたい。
あと、この件でCPUクーラーをWEBで探しまわったら、北米ではDynabookのCPUクーラーが当たり前に扱われていたのにはびっくりした。

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