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2016年5月16日 (月)

平成二十八年 平谷村諏訪神社「式年御柱祭」 里曳き編

里曳きの経路は下の図の様に、国道153号線を東進したの後、旧道に入り国道418号線を北上。 153号線を渡って再び東進して村役場前より神社に至る。 空荷で歩けば正味小一時間という行程を五時間かけて曳航されます。

御柱里曳き経路図

050123_2 (画像はまつのやのつまさんからお借りしました。直リンクです)

我々は道の駅まで車で移動し、車をデポ。徒歩にて西町の休憩所まで移動し、御柱を待つ事にする

上図には描かれていないが、役場前から向町まで三州街道の旧道がありショートカットできるからだ。

道の駅から15分ほどで西町の休憩所に到着。タイムテーブルは遅れているはずなんだけど、曳航隊はまだひとつ前の新町休憩所にいるっぽい。

十五分程したところで出発したらしく、音頭をとる笛の音が聞こえてきた。

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気配を感じて見上げてみれば、上空をUAVが舞っている。w

誰が飛ばしているんでしょうかね。ちょっと撮影された画像を見てみたいかも。

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中町での餅(菓子)撒きの様子。ほぼ全ての休憩所で振舞いと餅撒きが行われます。

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向町の休憩所に到着。タイムテーブルの遅れも取り戻し、すこし前倒し気味に。 御柱はここから100m程を418号線に沿って売木村方向へ向い、折り返して153号線を渡り中平へ向かいます。

前回の御柱祭では、153号線を横断中に車両との接触事故があったそうで、一本ずつダッシュで横断。w

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役場前に到着。ここと次の十郎太休憩所は、道の駅に隣接している事もあり、見学客の数も多い。

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平成二十八年 平谷村諏訪神社「式年御柱祭」 伐採・山出し編

寅年と申年」に開催される式年御柱祭。申年である今年も開催された。
諏訪大社の御柱祭が全国ニュースで流れているので、ご存知な方も多いと思うが、諏訪湖を水源とする天竜川水系沿いの各地にも勧請された系列社があり、それぞれでも祭りがとり行われているのです。
今回の御柱祭は前回の御柱では見学できなかった、伐採・山出しを中心に参加させて頂いた。

平谷スキー場に設けられた休憩所に0755に到着。伐採場所を尋ねるとちょうど、山へ上がる車が出るとの事で、軽トラックに便乗させて頂く事に。
Cimg3937受付ブースにて手拭を頂き、軽トラの荷台に氏子さん十名ほどと相乗りして、スキー場の上部へ。
大人が十人も乗ってりゃ完全に過積載(軽トラの積載荷重は公称350kg)なんですけどね。w
車を降りて五分ほど沢沿いを登って、伐採現場に到着。予定では0800より神事・伐採との事だが、「木遣隊」がまだ到着していないとの事で、待機との事。

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御柱用の御用材。こちらは女木。平谷村諏訪神社で用いられる御用材は、

・長さ 4m70cm (15尺5寸)
・太さ 30cm   (1尺)

この条件を満たすものを見立て、重さは約1tになるそうだ。
ちなみにこの御用材は胸高直径で40cmほどある立派なもの。

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遅れていた「木遣隊」の皆さんも無事到着。
諏訪大社へ木遣を奉納する、岡谷市木遣保存会の方々。

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宮司さんにより祝詞が奏上された後に「斧入れ」が行われる
実際の伐倒作業はチェンソーで行われるが、受け口を鉞で追入は手挽鋸と昔の手法を形だけでも踏襲している。
この「斧入れ」で出る木っ端は御神木の分身であり縁起物とされ、氏子はもとより村外からの一般参加者にも配布される。

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男木が無事、伐倒された。
胸高直径で40cm程なので、根本だと50cmを越えます、たぶん。



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払われた枝を手にした氏子さんが、わらわらと寄ってたかって皮剥きを始める。
平行して端面の面取り作業も。これは曳航時、障害物に引っ掛からない様に。
そしてあっという間(十分程)にて皮剥き終了。早ぇ~w

1463185723167曳航索を結びつけます。
索と御神木を繋いでいるのは、藤かなんかの蔓。




1463186131777男木・女木ともに曳航準備完了。
ここから一旦、沢に落として沢沿いに下ります。




1463186925709対岸の急斜面を直登する男木。
左手に巻けばもっと楽に上がるんですけど・・・
梃子衆と曳き手の息が合わないと、曳航索が切れます。
確か男木・女木ともに、四回ほど切れた。w






1463189275306里曳きの出発点、スキー場レストハウス前に到着。
一般参加の方も多く、休憩所の振る舞いは黒山の人だかり。
ちょっとお話をした感じでは、前回(六年前)に偶々参加したて方が多かった。


御柱はここから村内の各集落を巡り、諏訪神社を目指します。

 

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