2013年5月18日 (土)

山小屋通信(5/18)

明日の天気が怪しいので、早めに出発して、山小屋着は1430。
身支度整えて、今季初の草刈り。が、その前にシイタケのホダを確認。

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おぉ!シイタケが生えている!
それも貴重な「天白どんこ」になっているではないか!

いやぁ~、シイタケを栽培してきて苦節八年。
一つ、二つ採れる事はあっても、こんなにがっつりと採れた事無い。
特に春は湿度不足で、折角芽切りしても大きくなる前に干からびていたんだよ。
やはり以前のホダ場は、湿度が足らなかったんだなぁ。

と、シイタケを収穫して、ホダ場の草刈り。
最近、シカがホダ場を荒らして(シイタケを食って行く)いるので、
繁茂しているクマザサを刈ってバッファーゾーン(緩衝帯)をつくる為。
まぁ、数m程度の草刈りでどうにかなる物でもないと思うが、やってみない事には判らないので。

草刈りは2Sortyをこなしたところで、燃料が無くなり今日はここまで。
時間も1700時を回っている。


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夕食の鍋に投入された、自家製シイタケ。
歯応え、香りと菌床栽培とは比べ物にならない美味しさ。
堪能、堪能。

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2010年11月24日 (水)

今年、二度めのナメコ

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およそ一月振りの収穫。
一回当りの収量も、今年は昨年の1/2程度だろうか。昨年は毎週末にこれの1.5倍はあったけどなぁ。
先週末に幼菌の発生を確認していたので、保湿・保温を目的に落ち葉で覆っておいたのが功を奏したようだ。それと前日の雨も効いたと思われる。

この他に、収穫に至るほどの成長は認めなかったものの、今春に仕込んだホダからも、幼菌の発生を確認した。
夏場の高温で、ホダの熟成が遅れたものと思われるが、まぁ、素人の当て推量ですが。


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2010年10月24日 (日)

山小屋通信(10/24)

予報では午前中は晴れだったのに、眼を覚ませば曇り空。こりゃ、昼過ぎには雨になりそうだな。

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一昨年に仕込んで、仮伏せのまま放置しているホダの様子。傘が開き切っちゃてるけど、これでも美味しく食べられます。ってか、出汁の元と考えると、傘が開いたものの方が良い出汁が出る様に感じる。食感は傘が開く前の方が、コリコリして良いけどね。
これっくらいだと、炭火で焼いて醤油も捨て難い。

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丁度、食べ頃なのはこれくらいかな。
キノコ汁によし、鍋によし、軽く湯がいて大根卸しに和えてよし。
ちなみに、煙草の上に写ってるのは幼菌で、スーパーで売られているナメコは、このサイズで出荷されている。但し、栽培方法が異なるので、味は原木栽培の方が良い。
私の考えだが、「食ってみて美味い」事と、「安定共有」は必ずしも矛盾はしない。だが、”食べ比べてみて”明らかに味の違いがあれば、そこは主観といえどハッキリと主張する。

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昨夜の鍋。茶色いのが自家栽培のナメコ。
下拵えした妻によれば、「ナメコ鍋だよぉ~」ってくらいに、ナメコが入ってます。
ぱっと見は「水炊き鍋」ですよね。でも、これで味に飽きがこないし、翌日の昼飯は鍋の残り物の、”ぶっかけkご飯”ですが、お腹の調子を崩さないんですよねぇ。

本質の作業、先々週に回収してきた玉丸の薪割り。いや、美味しい鍋料理を食べ過ぎた感があるので、薪割りした訳ですが、Φ20クラスばっかなので息が切れる・・・

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2010年10月18日 (月)

今年の初物ナメコ

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昨年は十月初頭から発生していたナメコだが、今年は漸く出て来て初収穫。
このホダ、本当はお向かいさんにあげる予定だったんだけど、樹皮がここまでボロボロだと、ちょっと差し上げるのは無理ポ。
こっちの収穫だけで、自家消費分はには十分な量である。


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本伏せしたホダからもニョキニョキと。
隣のホダも幼菌が発生していて、来週の収穫も期待できそう。

原木栽培したナメコは、スーパーで売られている菌床栽培ものとは、明らかに食感と風味が違う。ナメコが大好きな私には、これからの一月ほどは食の楽しみという意味で、期待感が高まる季節の一つが到来した。

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2010年3月22日 (月)

山小屋通信(3/22)

降雪の予報は外れたものの今朝は冷え込んだようで、あちこちに霜柱が立って地面が白く彩られている。しかし空は雲一つ無い青空が広がり、日差しの温もりが心地よい。昨日の荒天が嘘のようだ。

今日は日延べしたキノコの埴菌作業。今週はひとまずナメコから。
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ずらり、玉切りも終えた原木。
手前のぶっとい桜は、ご近所のA井さんの分。Φ200オーバーの元玉クラスですねぇ。
こんな原木から採れるナメコは、さぞ美味しかろうて。

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今回の作業に準備した品々。
増量剤であるチップ(大鋸屑)は\100均で売っている薫製用だg、これは結局のところ使うことはなかった。
と言うのも、玉切りで出た大鋸屑だけで、十分に足りたから。
米糠はスーパーで売っている「浅漬け用」のもの。糠床用に成分調整されている事が一抹の不安であるが、事前の準備不足から、純粋な米糠を準備できなかったもので。それでも棚に並んでいた中で、もっとも混ぜ物が少ないこのをチョイスしてきたんだよ。

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埴菌が終って仮伏せに入る、ナメコ原木たち。詳しい作業の模様は、こちらをご覧ください。
「短木断面接種」なんていうと何やら難しそうだが、大鋸屑菌を丸太の木口に塗りつけるだけなので、長木駒菌接種よりも手間はいらないんだよね。しかも菌の蔓延が早く、接種した年の秋には収穫が望めるので、ナメコ好きなら是非ともトライして頂きたいと思う。
実際、長木駒菌接種でもやっているんだけど、収穫量は段違いですわ。まぁ、その分だけホダの劣化も早い訳だけど、ホダの寿命については経過観察中です。

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遮光ネットで覆って仮伏せ完了の図。キノコ栽培の本等では、この後に「天地返し」や「散水」等の手間を掛けろとなっているけど、気候にもよるでしょうがうちではそんな手間は掛けていません。このまんま本伏せまで殆ど「放置プレー」です。宅地等で青天井になるならば、乾燥を防いだりの対策も必要でしょうが、ここではそんあ心配はいらないのでね。

昼休憩はちょっと押し込んだけど、なんとか昼食までに埴菌作業が終了。A井さん分を届けようとしたら、大玉分は頂ける事になってしまった。なんと言うか、収穫のイメージが掴めなかったのかな。それともナメコはあまり好きでは無いとか。

昼食後は、昨日集めて来た薪原木の玉切りで、チェンソーをぶん回す。ナメコのホダ用と合わせてタンク二杯分を切ったけど、まんだ1/3が残っている。薪割りとの兼ね合いもあるけど、暫くはチェンソー三昧できそうだな。(笑)


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2010年3月17日 (水)

米糠ゲット

今週末の三連休、お天気はイマイチな予報が出ているが、ナメコの埴菌を予定しえいるので、その準備が忙しい。
んで、種菌の増量剤として必要な有機物として米糠の入手を算段していたのだが、これが意外に曲者だった。
一昨年の埴菌の際には行きつけの飲食店で、「出入りのお米屋さんに手配してあげる」と好意に甘えたのだが、今回はそちら経由での時間的余裕が無い。入手経路として有望なのは郊外に設置されている「コイン精米機」か昔ながらの「米穀店」なのだが、どちらも「欲しい時に見つからない」んだよね。「精米機」の方は”誰かが精米した”後でないと糠が無い訳で、米穀店も食管法改正以来、減少の一途だし。
そこでスーパーに立ち寄った訳だが、結果から言えばこちらで調達できたのだが、\203/kgだと。米屋に頼めば無料なんだけど・・・
もっとも、スーパーで売っている米糠は「糠床用」に成分調整されたもので、なにやらいろいろと添加されているらしい。ミネラルはともかく「酵母菌」まで添加となると、「キノコ用にそれって、どうよ?」になるわけで、成分表を見比べながら、可能な限り米糠に近い物を選んで来た。

実際の埴菌には購入した種菌だけで十分に賄える程度の原木しかないのだが、「ある程度安定した」状態デ販売されているのが種菌なので、接種した時に勢いを付ける為の作業が「増量」だもんね。


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2009年11月18日 (水)

ツチグリの巣

Cimg2073ツチグリ:担子菌門菌蕈綱ニセショウロ目ツチグリ科ツチグリ属

ヒトデみたいな、けったいな姿のキノコ。
山小屋では今頃によく見かける様になるのだけど、どこで繁殖しているのか判らなかった。
だが遂に繁殖場所を発見!
中央の固体の左側、地面の中から顔を覗かせている!

ツチグリの外皮は、湿度に応じて閉じたり開いたりするそうで、湿ると開き乾くと閉じる。閉じると球状になり風に吹き飛ばされて転がって移動する事から、「晴天の旅行者」とも呼ばれ、英名の「Astraeus hygrometricus」 は、「星形の湿度計」という意味だそうな。


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2009年11月16日 (月)

アカマツから・・・・

Cimg2077何故かシイタケが「こんにちわ」
このアカマツ、シイタケやナメコのホダを井桁伏せしていた時の、枕木にしていたもの。
つまりシイタケが飛ばした胞子が、様々な偶然からこのアカマツに活着したって事で。
これをもって「アカマツでもシイタケ栽培できる!」なんて言う気は毛頭無い。
だけど商売として成立するだけの収量を上げる必要の無い、ささやかな自家栽培なればキノコ本来の生命力に頼っても良いんじゃないかって。

Cimg2083同じアカマツの木口に出て来たナメコ。
以前に和歌山の森林組合で、杉・桧を使った原木栽培試験で、収量が八割程度に落ちるものの、ナメコの栽培には十分に活用出来るというリポート読んでいたので、驚きはしないが実際に目の当たりにするとはね。
これもナメコが胞子を飛ばして、それが活着した野良ナメコです。
今年のナメコの収穫は、本伏せした短木ホダからは、「豊作」と呼べる程の収穫があったけど、長木からは殆ど収穫できなかった。
これは菌が活着して、偶然にも本伏せと同じ条件になった事で、子実体(キノコ)を発生できたんでしょうね。


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2009年11月 5日 (木)

今年の収穫

たぶん、連休での収穫が最後だと思うので、今年の収穫状況なぞ。

Cimg2061今までで、一番大きなシイタケ。
ここまで育ったのはこれ一個だけという、非常に寂しい収穫状況。
このホダは、07年春に埴菌したもので、原木は確かクリだったはず。シイタケにはあまり向かない樹種だけど、選んでいられる身分じゃないもので。

Cimg2065これくらいのサイズは、結構有るんですけどね。まだ、傘が切れる気配も無い訳で。
ただ、まん中の奴は三日になんとか収穫サイズに育ったので、お隣さんにさし上げました。
このホダは08年春の埴菌で、駒菌ではなく成形駒菌という、大鋸屑菌を固めたものを使ってます。
駒菌よりも菌の蔓延は早い様で、埴菌から一年で収穫は過去最短記録。

Cimg2067押しくらしてるナメコ。(笑)
埴菌は08年春で、大鋸屑菌を使った短木断面接種です。
昨年秋には仮伏せ状態でありながら大量に収穫できましたが、今年は本伏せしたおかげか、ホダは六個なのにも関わらず(昨年は二十個)、昨年の数倍の収穫に成功。
降雨量の少なさから、不作を覚悟してたんですけどねぇ。むしろそれが幸いして、傘が開き切る寸前での収穫に成功。ナメコは傘が開いても風味が落ち難いんだけど、これっくらいが収穫時ですなぁ、歯ごたえが段違いです。

山小屋のご近所さんは、畑仕事に精を出している方ばかりで、キノコは殆ど手を出されていないですね。キノコ栽培の参考書を読むと、随分と手間が掛る印象を受ける事がネックなのかも。芽出しの為に原木を潅水処理したりとかね、伏せ場の選択なんかもそうかな。
でも実際にやってみると、埴菌以外の手間って掛けていなくても、自家消費するくらいは収穫できるからねぇ。シイタケももう少し、ホダの保湿を考えてやれば収量は上がるはずなので、来年からはちょっと工夫してみる予定。


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2009年10月26日 (月)

ナメコ

Cimg2059三連休にちょこっとだけ収穫できただけで、その後は降雨が無くて顔を出さなかったナメコが、漸く出て来た。
しかし仮伏せで放置してあるホダの方が、発生が良いってそういう事やねん。この写真は土曜日の昼過ぎに撮影したもので、この裏にも当然の事ながら押し合いへし合いで出ています。この時点で本伏せした方はちょろちょろとしか、発生してないんでやんの。ま、保湿用にと掛けておいた落ち葉もカラカラに乾いていたから、無理もないかなぁ。
もっとも、雨が少ないおかげで、ナメコの成長がゆっくりな為、傘が開く寸前で収穫てきたのはラッキーかもね。ナメコは傘が開いても風味が落ちないけれど、コリコリとした食感を愉しむには傘が開く前の方が良い。

本伏せした方はというと、土曜日の夜に降った雨のおかげで、日曜日の夕方までになんとか、収穫可能なサイズまで成長してました。収穫は迷ったんだけど、月曜には雨の予報だし、その後はまたカラカラ天気っぽいので、思い切って収穫。
シイタケは芽切って来たのが五つ程。二つばかりが今日の雨で傘が開いたんじゃないかなぁ。シイタケはナメコみたいに簡単には行かないです、ここの気候では。


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