2011年9月17日 (土)

地デジが映らん:最終章

一連の「地デヂが映らん」も、本日の作業にて全ての懸案事項が解決された。
自宅建替え時の業者による配線ミスなんかにも振り回された訳だが、やはりトラブルシューティングってのは「基本に立ち返る」って事が何よりも大切だって事を痛感した。

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「受信する電波(信号)の品質を、可能な限り良質にする」という事で選択したのが、このアンテナ。
マスプロ電工製「LS20TMH
弱電界地域向けの高利得アンテナである。ブースターの設置という選択肢と迷った(出費はほぼ同額)のだが、ブースターはその運用において電力を要するので、必要なければ設置しない方が良いと判断し、アンテナの高性能化をチョイス。
結果から言えば、この判断が最適解であった。

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アンテナの交換の為には、マストの固定を解除しなければならないが、固定に「ユニックバンド」というステンレスバンドが用いられているので、バンドの切断をしないと固定が解除できない。
バンドを切断する前に、マジックテープにて仮固定を施す。
今日は天候が安定しない(激しい俄雨や、突風が吹く等)ので、事故対策でもある。助手が一人いれば、省ける作業なんだが、安全第一はDIYの基本だ。

この後写真左側、同軸ケーブルを目隠し配線しているパイプの固定も解除して、ユニックバンドを切断。
マストの固定が解除されたところで、14素子アンテナの向きを試しに振ってみた。
結果は「受信品質は改善せず」。つまり一般的なアンテナでは、我が家のロケーション(地デヂ放送局側200m程に、八階建の集合住宅有り)では、安定した受信は出来ないことが確定。


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知人が提供してくれた、一般的な14素子アンテナとの比較。
写真だと実感しづらいんだけど、全長で培近い差がある上に導波器の巾も倍近い。
地上波デヂタル放送と言えど、無線技術を利用している以上は、無線の定石の影響から逃れる事は出来ない訳で、無線の世界は一言で言えば「大艦巨砲」なのだ。
無論、「でかけりゃ何でも良い」とはならず、ある線引を越えるとでかくした割には性能が上がらない領域は存在し、どこで見切りを付けるかは費用対効果で評価しなくちゃいけない。
しかし、こうやって比較すると14素子アンテナと20素子アンテナって、駆逐艦の主砲と重巡洋艦の主砲くらいの違いかな。20素子の上に30素子があるんで。


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雄々しく立ち上がったLS20TMH。
実はこの写真にはあかしな事が記録されている。
我が家と地デヂ放送局との位置関係をご存知ない方には判らない話しなのだが、アンテナが向いている方向が放送局とずれているのよね。
どういう事かと言うと、我が家と放送局の位置関係は、我が家からみてほぼ真東ちょい南寄りに放送局があるのだが、最も受信信号が強い方向を探したら東北東になった
つ~事は、放送局からの電波ではなくて、どっかの反射波を拾っているって事な訳だ。ちぃ~っと気色悪い状況だよなぁ。

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良くも悪くも、今回のアンテナ交換作業に影響を及ぼした「ユニックバンド」はこれ。
ステンレスバンドを締め上げる製品なんだけど、一方通行なので一度固定してまえば緩む事は無いものの、工事後の調整作業は出来ない。
これはラチェットレバータイプであるが、ドラムタイプもある。


さて、アンテナ交換の実際の効果は如何に?なんだけど、正確な測定器を持っていないので細かな数字は示す事は出来ない。地デヂ対応の液晶テレビに搭載されている「電波強度表示」機能レベルだと、測定に使った19吋液晶テレビでは、強度20前後だったものが30前後まで改善された。
また、誤配線を修正した後で、NHK教育しか映らなかった端子で全ての放送局が電波強度25以上の「オールグリーン」となっている。
正直な心情を吐露すれば、「ここまで改善するとは思わなかった」ですよ。いくらなんでも無理だろと、分配器構成の変更をオプションで用意してたんですけどね。幸いな事に希有に終りましたわ。


今回の件で面白いなぁっと思ったのは、見積りをお願いした業者さんや、工事を手伝ってくれた知人のどちらも「アンテナに対するこだわり」が無かったことですかね。見積りをお願いしたところはブースターの設置オプションの下に高利得アンテナをオプションにしてたし、知人も「普通のアンテナで大丈夫だって」主張して譲らなかった。
私は当初から「高利得アンテナにせい」と主張してたのよね。

で、地デヂがまともに視聴出来るようになって、何が良かったか?いや、単にテレビジョンというメディアが「くそったれ」である事を追認しただけでして。(大笑)
今回の投資が意味を持つのは、お袋が重度要介護者になった時だろうな。

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2011年9月 5日 (月)

地デヂが映らん:六

台風12号の影響は、昨日は強風今日は雨と厄介な状況。今朝、起きたら強風は収まっていたが、雨が篠ついている。できればアンテナ調整を済ませておきたかったのだが。
弟宅へ降りて行くと、留守番のお袋を残してお出かけとの事。ほんじゃと一階西での受信状態を確認するべぇと、ベッドをいざらかして確認。

受信レベルは概ね20前後と、二階西よりはましだがNHK教育以外では、程度の差こそあれブロックノイズが出る。
二階西の結果と合わせてれば、やはり二階西と一階西は分岐器によるディジーチェンでの配線だな。
このラインはこれまで全く使っていなかったのだが、お袋が部屋でテレビを見る為に、二階西から新たに分岐させるとう計画が持ち上がっているから、できる限り金を掛けないで映る様にしておきたい。特に一階西は本来はお袋が要介護になった時を考えて設計してあるから、その時が来てから慌てて対処したくないのだ。

で、現状でどうするか?って事になる訳だが、
1.アンテナの方向調整で、どれだけ受信信号を積み増しできるか?
2.積み増し出来なかった場合、アンテナをハイゲインに交換するか、
それともブースターでもって力づくで解決するか?
3.ブースターを採用した結果、良好な三回線に影響は無いのか?

まぁ、当面は1.の結果を見ないと次の一手が見えないなぁ。手持ちの器材で二分配器があるので、アンテナ入力を二分配して「二階西→一階西」と四分配器へ流し込むって手があるか。これを試した上でアンテナ交換かブースターを使うかを考えるのが、コスト的には引き合うかな。
ブースターもUHF専用なら\6k前後なんだけど、BS・CS対応だと\12k~\15k程になるもんな。なのでBS・CSへ対応する必要が出て来た時に設置したい訳で、使いもしない機能に先行投資はしたくない。

話は替るが、昨日から一階東で地デヂが視聴可能になったので、正式に19吋TVはお袋に寄贈した。全ての運用に関しての判断はお袋に移管した訳だ。
で、弟宅ではほぼ一ヶ月ぶりにTVが見られる様になた訳だが、一晩でTVは引き上げられる羽目になった。www
なんでも民放の「わはは番組」に夢中で切りが無いからだと。
まぁ、普通はそーなる罠。まぁね、「わはは番組」でも良いんだけどさ、「見終ったら切る」ってくらいの節度は必要だわな。

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2011年9月 3日 (土)

地デヂが映らん:吾

台風12号のおかげで今週の山小屋行きは中止。なんせ昨夜から15m越えの強風が吹き荒れている。
よって週末の暇つぶしに、地デヂ関係のトラブルシューティングを行う事にした。


Cimg3204
まずは左の写真の説明から。
地デヂ化した際に、真っ先に疑ったのがおkの分配器。引渡当時の説明では「BSにも対応出来るように工事した」と説明された。
確かに同軸もS-5C-FVが使われているので、個々の機器はその言葉に偽りはなかったのであろう。
だが、配線は違っていた。俄には信じ難かったのだが、アンテナからの引込線が出力端子に繋がっていたのだ。
これはついては、私が分配器を交換した際に、配線を誤った可能性を指摘する方もあろう。だがそれは無いと断言する。
なぜならば、入力:1に対して出力:4という構成であるから、入力線に目印を付けておけば充分にフールプルーフとなり、実際にそうしたのだから。


Cimg3210
これが今回の主役。「こっちがアンテナ引込線なんぢゃね?」
こいつをTVのアンテナ入力に接続して、映るかどうかが今回のメイン。
結果から言えばBINGO!だ。
考えてみればこいつが走っていく方向に、引込栓があるんだよねぇ。なのに入力端子に繋がっていた配線は、根太を通して引込栓とは逆方向へ走っている。


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手振れで見づらいが、受信信号強度。
分配器を通してどの程度の減衰があるかだが、これくらい出ていれば(このTVでは”20”以上が仕様)大丈夫かな?

Cimg3209
接続の修正完了。
配線の長さに余裕があれば、二本(アンテナ入力と一階東)の入れ換えだけで済んだのだが、分配器の左右を入れ換えないと配線が届かない為に総入れ換え。(涙)
作業は単純なのだが、台風のおかげで気温も湿度も高い(しかもここはユニットバスの天井裏)ので汗だく。
しかも分配器の各出力端子の信号強度も確認したので、作業の手間は倍。各端子で”25”あるのを確認して、天井裏から撤収。

宅内の各端子にて受信テストを行うと
三階:「SHARP AQUOS」にて55前後だったのが、各チャンネルで60以上へ向上
二階東:アンテナテストに使用した19吋TVにて各チャンネル25以上
二階西:アンテナテストに使用した19吋TVにてNHK教育以外は20未満→視聴不可
一階東:アンテナテストに使用した19吋TVにて各チャンネル25以上
一階西:諸事情にてテストできず

以上の結果となった。で、この結果から判った事が・・・・
実は二階の配線は「二階東→二階西」となっていると考えていたのだが、上記結果を受けてTVコンセントを確認してみると、二階東は”終端”タイプで二階西は”中継”タイプ。分配器の位置(建物北東角)から考えて二階東は単独配線と考えるのが合理的。一旦、西の部屋まで配線して折り返して東へ持って来る合理的な理由は無い。
つうことは、二階西と一階西がディジーチェンって事が判明。

今回の作業で誤配線が見つかった訳だが、アナログ時代に一階東の映り具合がえらく悪かったんだよな。TVの問題かとの意見もあったが、VTRの再生だと三階のTVと比較してもなんら問題は無かったので、アンテナ配線の問題って事は判っていたのだが、視聴に著しい問題が無かった事から放置してきたのだが、地デヂ化で問題が表面化した形になった。
一階西の現況が不明なので、二階西をどう処遇するかという問題が残った訳だが、これに関してはアンテナでの調整でどの程度の上積みが稼げるかによって判断が別れるところ。コストを鑑みれば、アンテナをダブル・スタックした方がコスト的にはお得っぽいかな。
30素子のでかいアンテナに交換とか、ブースターで強引に解決するってのも一手ではあるが、ダブル・スタックの方がヲタク心をくすぐるよね。

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2011年8月25日 (木)

地デヂが映らん:四

これまでの、まとめ。

電波の受信においては、まず「アンテナに正しく電波を受信させる」事が重要で、この辺りはアンテナの向きだとか、高さの設定が効いて来る。
基本的に「高さ」は、高いほど障害物が少なくなるので有利になるのだけれど、弱電界地域では波長に応じて高い利得が得られる高さが現れる。
地デヂにおいは波長から大雑把に3.7m毎に現れ、GL(地表)からの高度では、1/2λ+Xλとなる。

分配器においては、アンテナで得られた電力を均等に配分するので、理論値としては入力/分配数となる。但し、分配器での機器損失があるので、実際の出力は理論値よりも少なくなる。

以上を念頭において、我が家の結果を考察すると、
1.アンテナ直下での受信電力が低い。
2.三階以外では、受信電力相応に出力も低い。
3.何故か、”四分配回路”にすると、三階の端子出力が高くなる。
4.しかし、分配器の端子では三階向けも低い
5.三階の回路に、増幅器(ブースター)が設置された話は聞いていない

こんなところかなぁ、現状のまとめとしては。
回路に関しては施工を行った業者に訊ねるのが一番なんだけど、既に廃業しちゃったそうで、これは無理ぽ。
となると入力を可能な限り上げるのが早道かなぁ。

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2011年8月24日 (水)

地デヂが映らん:参

色々と考えを巡らしていても、堂々巡りを繰り返すばかりなので、基本に立ち返り順序立てて問題を追いかける事にする。

で、もっとも肝心な「アンテナからの受電力は?」が全くの手付かずだったので、こいつをテレビの「電波強度測定」で計ってみた。
したらなぁ~んと、受信レベルが「10」前後で当然の事ながら、なんにも映りません。
アンテナから直結でだよ?だったら、何で三階では映っているの?ってか、分配器を通せば普通に減衰しちゃうのに、三階のアンテナ端子で「20」以上が出るってどういう事だ?

この結果で頭ん中は「?」マークで溢れてしまつた。
気を取り直して、新たに買って来た二分配器で回路を構成したら、三階も映らなくなっちゃった。
時間も押して来たので、元どおりに組み直してみたら、あ~ら不思議。三階では何事もなかったかの様に、正常に映る様になった。

もうこうなると訳が判らん。大元の入力が足らなくってなんで、三階だけは入力よりも高くなるんだ。
三階だけブースターを入れているなんて説明は無かったよな、引渡の時の説明や未完了工事に来た時の、電気屋の説明には。

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2011年8月22日 (月)

地でぢが映らん:弐

昨日の作業でLEDライトを落として壊してしまったので、帰宅途中でHCへ。昨日、アンテナ配線部品を購入したHCと同系列の店だけど、こっちの方が品揃え豊富な上に価格も安い(バルク品だからね)。orz

で、配線資材を物色(ブースター)しているうちに思いついたのが、「分配器から直でテレビに流したらどうなる?」
つまり既存の宅内配線を通さない、分配器の端子部での出力がどうなのか?って事。
本来、分配器は各端子に「公平に」電波を振り分けるので、ここの出力が確かに「公平に」出力されているかを確認しないとまずいよな。

帰宅して早速確認したところ、あれ?端子ごとで出力がまちまちなんじゃね?つ~か、映る/映らないがそのままぶ分配器の端子出力に反映されているぢゃぁないか?
ちょぉ~っと、訳が判らない展開になってきたぞぉ~~~~

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2011年8月21日 (日)

地でぢが映らん

アンテナを設置した事で、再び視聴可能になったおテレビ様。知人のおかげで三諭吉近くが浮いたので、お袋用にと19インチ液晶テレビを購入した。
実を言うと我が家は二世帯住宅であり、弟邱を含めてアンテナ端子は五箇所あるのだが、うちのリビング(三階)でしかテストを行っていない。そこで20インチクラスなら移動してテストをするにも良かろうとの目論見もある。
実は工事に合わせて金曜日に購入する腹づもりだったのだが、帰宅時に立ち寄った家電量販店全てで、20インチクラスの低価格品は品切れという状態で購入できなかったのだ。

ちう訳で昼前に買いに行き、最初の店でそこそこの価格のモデルを見付けたので購入。早速帰宅して、二階東側の部屋へ設置しアンテナを繋いでみると。「電波を受信していません」となる。それなりに心当たりはあったので三階リビングで繋いでみると正常に初期設定が始まり、受信可能になる。そこで電波強度の確認機能で計ってみると、三階リビングで「26」と出た。
二階に移動して計ってみると、全て「10」以下の表示で、「こりゃ、映らんわなぁ」と苦笑い。どこで一階西以外の端子で確認すると一階東に至っては電波強度「0」表示。おいおい、よくもまぁアナログで映っていたよなぁ。確かにノイズが乗って奇麗な画像ではなかったけど。

ここで我が家のアンテナ配線がどーなっているかと言うと、外部から引き込まれた同軸ケーブルは四分配の分配器に接続され、出力は三階と二階へそれぞれ一本、一階へは二本が配線される。このうち二階の分は分配器かディジーかは不明だが、東と西の部屋へと二分配される。
つまり切り分け作業としては、途中での分配が存在しないラインの出力を見れば良い訳で、この局面では二階の減衰については考慮から外しておけば良い。よって一階東の異常な減衰がポイントとなり、三階と同様の配線であるにも関わらず減衰しているという事は、一階への配線で何らかのトラブルを起しているか、分配器の異常のどちらかと考えて良い。
で、「対策は?」となるが、手間暇と費用を考えると分配器(F接栓ではなく、直結型の古いタイプ)を交換する方が私の技量では妥当と判断し、HCへ出かけて分配器とF接栓を買って来て、配線工事。

とりあえず、チェックし易い二階東でテレビを接続してみると、やっぱ映らんな・・・・・・ん?NHK教育はノイズも無く奇麗に映るぢゃん?
電波強度をチェックするとNHK教育のみ「23」を示し、他は「15」前後。ほうほう、交換前は「10」以下だったから随分と改善されたじゃん。んじゃ一階東はどうですかねぇ・・・・・「5」ってダメじゃん。orz

まぁ、お袋用は二階で使うので、ブースターをかませばなんとかなりそうなレベルまで来たので、今日はここまでで赦したるわ。


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2011年8月20日 (土)

二正面作戦

崩壊したパソコン部屋のクローゼット棚。いい加減に「見なかった事にする」状態を続ける訳にもいかず、思い切ってこの週末に修理を決意し、山小屋行きはお休み。
したら木曜日に知人が「アンテナ工事、土曜日にするからなぁ」って、なんでバッティングする。
まざ、幸いにも暑さは昨日から一段落したので、熱中症の心配はしなくて済むのは幸いなんだが。

朝は平日の一時間遅れで起床。朝食の「卵ぶっかけ飯」を掻き込みながら、TwitterのTLを消化していくが、全国的に涼しい所為か、異様に発言が流れて来てきりがない。なので1200時頃から状況開始。
まずは、崩壊した棚から落下した衣類やらなんやらを、リビングに仮置きして行く。廃棄処分した方が良いものがごろごろしてるなぁ。
衣類掛け用の棒を発掘して長さを測る。ここで痛恨のミスをしていたのだが、まぁったく気付かなかった。orz
駐車場で棚板を切断。この時、小雨が降り出すがなんとか本降り前に作業を終える。で、クローゼットに運び込んで合わせて見たら、60mm程短いじゃぁ~ありませんか。巾木の厚み分を考慮し忘れてたぁ。(泣)
しゃぁ~無いので、204材でゲタを噛ませて対応する。なぁ~に、ちょっと見には目立たないから大丈夫だよ~ん。(ほんとか?)

この頃になって、知人が「こんちゃぁ~」とやって来て、アンテナ工事にシフト。工事の経験は無いけど、アンテナ・メーカーに勤務した経験もあるし、「なんちゃって」レベルでも「電話級アマチュア無線技士」持っているんで、設置場所について打ち合わせて、作業開始。
ここで、約一名が知ったかぶったかで会話にしゃしゃり出て来るので、一喝する。「素人が口出すな」とは言わないが、半可通で知ったかぶったかするのは、不動産屋のチンピラ女と五十歩百歩だということに何故、気がつかない。
邪魔者が居なくなった事でサクサクと作業は進み、仮設置したアンテナで受像確認。GL+4100だとLow Chnnele系以外は壊滅状態。アンテナの向きを調整するも、殆ど改善されず。
ここでアンテナを少し(500mm程)持ち上げてみると、全チャンネルが受信可能に。1800mmのマストから物干し竿をマストに転用すると、全てのチャンネルで受信状況が改善。但し、知人は「格好良く無い」といたく不満であるが、私が「馬鹿と煙とアンテナは、高いところが好きって言うだろ」と押し切る。(笑)
この後は配線の処理作業なので、私は棚修理に戻る。

雨が降り出す前にカットしておいた棚板を固定し、衣類を吊る止まり木を固定して修理完了。移動しておいた荷物や衣類をクローゼットに戻してようやく格好がついたよ。
知人によればこのタイプの棚は、見かけは良いが必ず落ちるそうで、大手ハウスメーカーでのクレーム件数No1なんだそうな。確かに衣類の重量って馬鹿にならない上に、うちのは差し渡し2400mmあるので、まん中を柱などで支えておかいないと棚板が撓んで落下もするわなぁ。


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2009年12月23日 (水)

玄関ドアの再塗装

今年の春頃から玄関ドアの塗装の痛みが気になってはいたのだが、週末山小屋通いの忙しさを言い訳に、のびのびになっていた再塗装。週中の飛び石祭日になった本日、塗り替えを実施した。
ちょっと気になって前回の塗り替えを調べたら2003年のゴールデンウィークにやっているんだ。って事は六年ぶりって事かよ?

必要な道具や資材は準備してあるので、腹ごしらえをしてから作業開始。まずはサンダーでニスの残滓を削り取って行く。サンダー用のヤスリは荒・中・細目の三種類とスチールウールをたっぷりと用意してあるので、削り味が落ちたら速攻で交換。おかげで結構なペースで作業は進むが、削粉が凄い事になっている。ついでにサンダーで冬眠していたカメムシが数匹いて、排気口からカメ臭が・・・・・
戦意を挫かれつつも一時間程で粗削りを終えて、コンプレッサーでざっと削粉を吹き飛ばす。続いて中目で削って素地を整えていくが、表面の手触りから細目とスチールウールは不要っぽいので省略。今回使うニスはウレタンニスなので、通常のニスと比べて塗膜が厚くなると予想され基材への食いつきを考えると、素地はあまり滑らかに仕上げない方が良いとの判断。
旧い塗料の剥離と素地調整を終えて、削粉を掃除して一休み。煙草を吹かしながらマスキングの段取りを考えるが、白状するとマスキングは苦手なんだよねぇ。一応マスカー(テープにビニールのひらひらが一体になった奴)とマスキングテープは用意してあるんだけど。
ぐだぐだ考えても先に進まないので、ガラス部分からマスキングを始めてみると、意外な事にそこそこ奇麗に真スキングできるじゃないの。山小屋の作業でマスキングなんてやった事無いのに、なにかの作業経験が生きているらしい。それでもマスキングは手間仕事なんで二時間位かかったかな?今日は風もなく穏やかな小春日和だったものの、気がつけば雲が張り出して日差しが無くなり寒くなり始めている。時計をみると15:00時近くになっており、急がないと日が暮れちまう。

なんとかマスキングを終えてニスを塗り始めるが、ウレタンニスって伸びが無い。伸びが無いって事は「塗り斑」に繋がる訳で焦りで顔が引きつって来る。塗料缶の注意書を確認すると「寒い時は伸びが悪くなるので温めろ」といった趣旨の注意書があった。そっか、クルマのラゲッジで夜明かししたから、冷え切って粘度が高くなっちゃってるのか。しかしどうやって温めるか?逡巡はあったものの、バケツにお湯を張りそこへ塗料缶ごと漬け込んだ。
すぐには温まらないだろうから、撹拌しつつ30分程の中断。なんとなく手応えが「柔らかくなったかな?」ってところで作業再開。この頃から予報には無かった雨がポツリポツリと降り出し、辺りに散らかっていた資器材の片付けに追われる。
なんとか日没前に塗装を終えて、片付けまで終えましたがな。とにかく時間に追われたので写真は一切無し。


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2007年8月 8日 (水)

レンジで・・・

一昨日の事だが、会社帰りに百均に立ち寄ったところ、台所用品で面白いものを見つけた。
電子レンジでの加熱調理用容器なのだが、インスタントラーメン用やらお好み焼き用やら、用途に合わせていろいろと揃っていた。電子レンジで使用可能な食品保存容器は以前からも売られていたが、調理用途に専用化したものはアイデアだなぁと、感心してしまった。
特に感心したのは、パスタ茹で容器。パスタを茹でるには大きな鍋で茹でる必要があり、食材に比して大量の水が必要になるのだが、この容器を使うと食材とほぼ同容量の水で茹でる事が出来るというもの。パスタって一人分を作るのって、この調理に必要な水の量がネックになって、面倒になるんだよねぇ。
もう一つのインスタントラーメン用の容器は、容器がそのまま丼になるので、インスタントラーメンをカップ麺並の手軽さで作る事が出来るのは、ポイント高いなぁ。カップ麺も値段が\100/食程まで下がってきているけど、食べ終わった空容器が嵩張るしねぇ。使い方を工夫すれば生麺でもいけそうだから、山小屋での食のレパートリーは確実に広がるね。
あ、冷凍ご飯用の容器、もう少し買いたしてこないと。


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